■「はじめてのあく」にやたらハダカが出てくる理由
この漫画のサービスカットはどうにも過剰な気がしてならない。
藤木氏のブログを見ると、どうもその影には天下無敵の少年サンデー編集部様の影があるようだが、
何故にこうまでサービスカットを盛り込もうとさせるのか?
つらつら案ずるに、藤木氏自身による我聞同人誌「夏休みの友」の影響が大きいのではなかろうか?
我聞本編ではとても考えられなかった女性キャラの裸体ラッシュと、
同人誌自体の評判の良さを結び付けて、
氏の作品にはサービスカットが必要不可欠であると判断したのではなかろうか?
だが、もしもそうであるならば、それは大きなミステイクである。
私が思うに、我聞同人誌が面白いのは國生さんの98%全裸によるものなのではなく、
当然桃子や果歩の未発育バディの露出によるものでもなく、
むしろあの漫画の魅力を引き出していたのは帖佐理来ではなかろうか?
「むこうは女湯!! こちらは健全な男衆!! 覗いちゃうに決まってんだろ!!」
「我々は何としても女体を拝む!!」
「……ぱい おっぱいおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい(略)」
「今の俺はおっぱいの化身!!」
この侠(おとこ)がいたからこそ、我聞同人誌は輝いていたように思える。
で、「はじめてのあく」にこのタイプのキャラが存在するかというと……
赤城である。
我聞同人誌から学ぼうとするのであれば、
「はじめてのあく」ではやはり赤城を積極的に出していくべきではなかろうか?
……というのが個人的な感想なのだが、実際のところ世間的にはどうなんでしょう?
世間的には「國生さんの全裸が見られるのは我聞同人誌だけ!!」って感覚なんでしょうか?
キョーコをハダカにした回はアンケート結果がいいんですかね?
夏コミの時にみんな國生さん、桃子、果歩をリクエストする中、
(私がサークルを訪れた際に置いてあった色紙やスケブには、
ことごとく上記の3人が描かれていた)
「我聞をお願いします」と要求して藤木氏に「珍しいね」と言われた人間の言うことは
やはりマイノリティに属していると見るべきなのか!?