重箱の隅つつき~うしとらの思ひ出
・ヒョウの浄眼が初登場時だけは左目だった。
単行本3巻の表紙のイラストでも左目が青く光っている。
・「白面の者が四度目覚める時に」
「白面の者を四度眠りにつかせるために」という言葉の意味が最後までわからない。
(何かの慣用表現か? それとも現在のお役目が3代目であることと関係あるのか?)
・重機に文字通り刃が立たなかった鎌鼬の刃が、
終盤には普通乗用車はおろかバスや銃弾を両断できるほどにパワーアップしていた。
(風狂い~妖大戦、かがりととらおつかいに)
・「東西の妖<黒炎<うしおととら<強化黒炎<東西の妖」という奇妙な不等号も気になるが、
東西の妖に遅れをとったキリオと九印が、東西の妖を一方的に苦しめた黒炎の群れを、
こともなげに殺しまくっていたのも不思議である(季節石化)。
・白面との決戦が6月だと散々伏線を張りまくった割に実際の戦いが行われたのは4月。
(「季節石化」の段階でもその伏線を張っているので、
制作サイドでも話の流れを制御できぬまま戦いになだれ込んだようだ)
・シャガクシャの年齢変更(獣の槍を見つけたのは400歳? 800歳?)や、
「とらと白面の者の三千年にもわたる因縁」という台詞から推察するに、
『とら 遠景I』の前後で白面誕生の時期が急に変更されたフシがある。
・白面に木っ端微塵に砕かれた獣の槍が復活する際、
ご丁寧に封印の布まできっちり復活している。
うしおにちぎられるためだけに蘇った封印の布。