『はじめてのあく』第一巻
というわけで、とうとう発売された『はじめてのあく』の単行本第一巻を購入。
新刊コーナー平積み分最後の一冊をゲット。
割と順調に売れているようだ。
で、肝心の内容については……
面白いんだけど、ちょっと藤木先生が無理してるように見える
ってところ。
特にサービスカットの数々はかなり無理してるような。
勘繰り過ぎなだけだったらいいんだが……
どっちにしても、氏の作風は読者に媚びるタイプではないと思うんで、
そこんとこにはちょっと違和感を感じたり。
でも、ネコ耳キョーコとかはノリノリで描いてそうな気もする。
うーむ……
我聞の頃から、藤木先生は『女性のセックスシンボルは胸!』
という強いポリシーがあるように見受けられるのだが、
今作でもそれは強く押し出されている模様。
その大小を問わず胸に妙なこだわりを持つキャラクター達。
『乳』でも『おっぱい』でもなく、あくまでも『胸』という表現。
それが藤木イズム。
……ま、同人では『おっぱいおっぱいおっぱいおっ(略)』と叫びながら、
激走してる人もいましたが。
ところで、本作でも少女漫画出会いシリーズ伝説の
『お風呂でばったり、きゃあ、いやーん』が採用されているのだが(初対面ではないが……)、
ヒロインの前に主人公全裸で仁王立ち、というのが実にイイ。
ヒロインのきわどいサービスカットよりも、
ヒロインに全力でおちんぽ見せびらかすシーンにグッとくるのは、
ちょっと病んだ感覚なんだろうか……
まあ、なんというか、いろんな意味で雑誌のメインを張れそうにない漫画だが、
中堅ポジションで2年くらいは頑張って欲しいところである。
余談:
相変わらず作者自画像がヤバイくらいに本人そっくりだなー。