« 2009年02月 | メイン | 2009年05月 »

2009年04月29日

今週のNEW COMER~慶子の大胆ストリップ

リッツォ復活!
額にナイフが刺さっても平気。だってHiPSがあるのですもの。
なんというか、『HiPS』といえば何でも許されるような気がする今日この頃、
皆様如何お過ごしでしょうか?
というか、質量保存の法則無視してませんか、腕が生えてくるって……

それはそうと、今回の一番の見所はやはり慶子の脱衣
慶子の裸体が存分に堪能できる回です。
なんてったって、ガトリング砲で4000発/minで弾丸をぶち込まれ、
服はおろか頭皮からつま先まで全ての生皮剥がされて内臓まで露出してるんですもの

グレートですぜ、こいつは。
……あれ?
あくまでも慶子の防御力の秘密は、カーボンナノチューブ製の骨格にあり、
骨格のない腹部に弾丸ぶち込まれるとヤバいという設定だったような……?


しかし、死なない限り傷を負えば負うほど強くなるこのサイヤ人体質、
ご都合主義&強力過ぎて、バトル物では濫用しない方がいい気がしないでもありません。
今回の生皮全剥ぎ全裸事件についても、
『次に生えてくる慶子の皮を防弾仕様にする布石』
と思えますし。
しかも、敵にもHiPS持ちが増えそうな雰囲気が出てきたり。
個人的には、リッツォをさくっと殺して次に進めてほしいところですがどうなることやら?
今話がやたらと大きくなっているのは、
『リッツォを殺した後のストーリー展開の布石』
だと思いたいところ。

2009年04月22日

サンデー漫画の話

サンデー本誌から離れて久しいが、とりあえず単行本だけはチェキしている漫画について。

<月光条例>
良く言えば、挑戦心溢れる漫画。
過去の自己作品のコピーではなく、今までにない藤田和日郎を見られる漫画。
悪く見ると、ちょっと迷走してるように見えなくもない……?

基本的には、藤田氏の「おとぎばなしに対する歪んだ情熱」が発揮されている。
一寸法師やシンデレラのエピソードのように、
おとぎばなしの気に食わない部分を指摘した上で、
おとぎばなしの主人公自身をその問題点と対決させ、乗り越えさせるのが本来のテーマか。

少し気になるのは、ネームが多すぎるところ。
シンデレラエピソードなんかは「何このエロゲキャラクター?」と言いたくなるくらい、
激しく自分に酔った独白を続けていた。
個人的には、あの部分の台詞は3分の1くらいにまとめてくれるとありがたい。

ところで、何故にビアンカにこだわるのか藤田和日郎。
やはりヒロインは幼馴染でなければならないのかー!?


<はじめてのあく>
まだ読んでないんだな、これが。
藤木先生にはコミケの際に恩義が出来たので、
これは応援せねばなるまいと思っているのだが……
単行本発売は5/18。
楽しみだな。

2009年04月19日

今週のNEWCOMER

サブタイトルを書けなくなったのは、
最近バンチを買っていないからだったりする。
あんまり購買意欲が沸かないというか。
……有名作の続編モノにすがるのみならず、
ジャンプ編集部をネタにして漫画書くのは流石にどうかと思う……
堀江氏の「俺がジャンプ黄金時代を築いた」的な態度も、
「バンチは編集部のレベル高いんだけど、絵の上手い漫画家はジャンプ行っちゃうから」発言も、
どうにもいけ好かなく感じるんだよなあ……

閑話休題。
今回のNEW COMERは、

『バガーノ死亡確認』
『慶子、いつものように逆ギレ』
『リッツォ復活』

以上。
……ゴッドサイダーセカンドもいつ終わるかと結構ハラハラしていたのだが、
NEWCOMERはそれにも増してヤバさを感じるというか……
もともと、そこまで風呂敷を広げるタイプのストーリーではないと思うし、
短命に終わってもそれはそれで順当な結果だとは思うのだが、
なんというか、ここ数週間は色々と詰め込みすぎな気がする……
大丈夫だろうか?

2009年04月18日

一週間遅れでショックを受けた事

アリスソフト、とり氏引退

『有馬物語』を買った人間としてはなんとも言いがたい寂寥感を禁じえない。
……最近はアリスとはすっかり縁遠くなってしまっているが、
このニュースにショックを受ける人間の多くはそんな感じではなかろうか。
アリスのゲームは『アリスの館』のスタッフコーナーが充実してたから、
スタッフに対する思い入れが生まれやすいんだよな。
『ひでSANの館』でも大分出張っていたし。
TADA氏曰く、退社はするけれども縁が切れるわけではなさそうだし、
何らかの形でも関わっていってもらいたいものだ……


余談1。
本件について、
『とりが抜けたらランス作るのがハニワと織音しかいねーじゃねーか!』
という意見を見かけることがあるが、
俺の中では未だにランスの原画はYUKIMI氏、そして後釜のむっち氏なのよね。

余談2。
『ひでSANの館』に収録されているアリスをモチーフにした漫画で、
『野郎どもが女の子というものをあまりにも理解できてない文章を書くものだから、
 それに突っ込みまくってるうちに気がついたら自分でシナリオを書いていた女性スタッフ』

というとり氏を基にしたと思しきネタがあったのだが……あれはマジなんだろうか。
今でも気になってるんだけど。

2009年04月17日

最近やったげぇむの話

■エルミナージュDS
Wiz系譜の3DダンジョンRPG。
超良作。
古典的RPGの良さを再現したゲームで、この世界を冒険するのがたまらなく面白い。
適正レベルを大きく割った状態でダンジョンをうろつき、PTの死体の山を築くも一興。
本当のゲームの目的は、5つの指輪を集めて邪悪な巫女と魔王を倒すことだが、
プレイしていると完全に目的を忘れてサブイベントやアイテム収集に没頭してしまう。
この「本筋と関係ないところで熱中できる」というポイントは良作RPGの条件。
「世界を旅することそのものを楽しめるゲーム」だ。
クリア後のやりこみ要素も多く、無闇にインフレする隠しボス達のレベルには圧巻。

魔王(未覚醒):レベル23
大魔公:レベル80~90程度
ライブラリアン:レベル250程度
神影:レベル1000以上

なんじゃそりゃと言いたくなるくらいのインフレっぷりだが、
本作はレベルが上がるのが異様に早く、
こちらも100程度なら簡単に上げられるので無問題。
というか、低レベルで強敵の首を刎ねるのが爽快。
品薄で地元では全く手に入らず、
コミケに行ったついでに秋葉原で購入したのだが、その価値は十分にあった。

難点を一個上げるなら、バグがやたら多いこと。


■セブンスドラゴン
古典的2DRPG+世界樹の迷宮みたいなゲーム。
それなりに期待して買ったのだが、結局のところ駄作と言わざるを得ない内容であった。
いいところもそれなりに多いのだが、
劣悪なインターフェースに代表される、
あらゆるところに存在するダメ仕様が全てを台無しにする。
多分この話題については各所で語られているだろうし、詳細は語らないが、
いくつか箇条書きにしてみると……

・クソ遅い移動速度
・クソ高いエンカウント率
・それなのにダッシュがイベント取得
・ボタン押しっぱなしでなければ発動しない倍速戦闘
・倍速モードでなければクソ遅い戦闘
・操作性激悪のリングコマンド
・移動中スキルの持続状態がメニューを開かなければ確認できない
・意味不明なクエスト&ミッション受領の仕様
・うざいおつかいでしょぼい報酬しかもらえないクエスト
 (鳥の羽100個とか、ちゃんとスタッフはテストプレイでやったんだろうな!?)
・一般販売品に遥かに劣るドロップ品精製武器
・一品物だらけなのに倉庫の類は一切なし
・MN回復スキル無双
・粗製濫造の雑魚ドラゴン
・ただうざいだけで旨みがない雑魚戦闘
・小物臭漂いまくりの真竜達
・スタッフにやる気がないとしか思えない隠しボスの思考ルーチン

世界樹I⇒世界樹IIで改善されていたダメ仕様が見事に継承されているのがポイント。
継承するべきところはかなり見落としているのだが。
RPGが20年かけて培ってきたユーザーインターフェースを蔑ろにしている、
余計なところまでレトロに回帰してしまっているゲーム。
上のエルミナージュとは正反対で、
「(劣悪なインターフェースのため)世界を旅することそのものが苦痛なゲーム」

あと、ロード直後に画面が暗転してフリーズするという、
恐ろしすぎるバグに何度か遭遇した。
一応、DS再起動で復帰できるのだが……
セーブデータ一箇所しかないんだからさあ、
セーブロードに関わるようなバグを残しとかないでよ。

2009年04月12日

NEW COMER感想……さらば! ドン・バガーノ!!

リッツォとディーノの戦いからまあ色々とありまして、
ニコのために散々尽くしてくれた2代目ドン・バガーノが敢え無く凶弾に斃れました。
黙祷。
悪人ヅラだったけれども、いい奴だったよアンタ……
……まあ、隣に『神の薬』の原液がいるわけで、
まだ完全な死亡フラグというわけではないと信じたいが……
どっちにしろ、ミケーレ一家はもうおしまいだろう。

というかこの漫画、原題が『ミケーレ一家の受難』じゃないかと思うくらい、
ミケーレ一家のとばっちりがひどい。
一家の面子を潰した若僧をブチ殺したら、
逆恨みで手下数十人から側近、ドンまで殺されるわ、
ブチ殺したと思ってた若僧が実は生きてるわ、
その若僧に「こんな奴ら殺されて当然」とまで言われるわ、
2代目ドンが先代暗殺の犯人に懐柔されてるわ、
その2代目からの指令でバーを張ってたら対象外の奴にボコられるわ、
その言動の怪しさを指摘された2代目がありえない不祥事をやってのけるわ……
正直、ミケーレ一家の残党にニコが殺されても文句は言えないと思う。

ところで、今回の展開は何か違和感を感じると思ったら、
今回は巻来功士漫画にしては珍しく『友情』が押し出されているかららしい。
巻来功士漫画のテーマは基本的に『エログロヒューマニズム』なのだが、
そこで描かれるヒューマニズムのほとんどは『男女間の愛』ないし『家族愛』で、
『男同士の友情』が描かれることは少ないんだよな。
ゴッドサイダーやグリーンアイズにおける男同士の人間関係においては、
友情というよりは仲間意識だとか、もっと普遍的な人間愛が押し出されている気がする。
本当に真っ向から『友情』を描いたのは、
ギルファーのロボットと少年のエピソードくらいかもしれない。
(瑠璃子女王だけは全部読んでいないので、そちらにあるかどうかは不明)

にしても、最近の展開がまたごちゃごちゃとしてきたぞ?
……もしかして、アンケート結果がヤバくて急激なてこ入れをしているのだろうか……?