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2008年08月25日

ぐあ……(コメントに関する恐るべきミス)

ある時を境に大量のスパムが来て以来、
コメントは承認制にしてほったらかしてたんですが……
一応、コメントをメール通知する設定にしていたはずなんですが……


ちゃんと通知が来てないッ!!?
半年以上にわたって放置されているコメントがァアアア―――ッ!??
申し訳ありませんッ!!
本ッ当に申し訳ありませんッ!!

あああ、私はなんという事をッ!?
あらけすさんのコメントの通知が来てようやっと気付きましたよ……
……お返事、半年遅れで申し訳ありませんが、一応書かせていただきます……
というか、読むのも畏れ多くてまだ目を通せません……
もうご覧でないかもしれませんが……
ああ、大変申し訳ない……

……星日記のコメントがキチンと通知されてない時点で気付くべきだったな……

2008年08月24日

NEW COMER VOL12:軌跡

<あらすじ>
國生さんが脱いだ!!(2年ぶりに)

……いや、これは違う世界の話だった。
以下、今回のNEW COMERのあらすじ。


慶子父の仇、狂犬リッツォの行方を捜すべく、
犯罪組織カモッラの首領、ミケーレと相対するニコライ。
己の乳の刺青を見せびらかして交渉し、見事リッツォの居場所を聞き出すものの、
乳の刺青は実は乳の刺青ではなく乳の落書きだったため、
汗ばんで落ちてしまう乳の落書き。
乳の汚れに気付いたミケーレの部下がミケーレに耳打ちし、
印籠をなくした水戸黄門状態でピンチのニコライで以下次号。
その頃慶子はトラウマを克服すべく、
ヘンタイという名の紳士から教わった正拳突きに励んでいた(下着姿で)。


……ようやっと話が盛り上がってまいりました。
なんでこれまで盛り上がらなかったのか考えてみると、
主人公達が一切『行動』してなかったから。
ただ状況に流されまくり、あとは設定を説明するばかり。
今回は初めてといっていいほどに、
主人公メンバーがまともな行動を起こした回である。
あとは、未だに碌な行動をとっていない慶子が、
『主人公』として立ち回れるようになれば、
もっと盛り上がるのではないかと思う。
……早いとこ頼みますよ?

それはそうと、乳の落書きを見た時に、
『乳首に落書きしとる!?』と驚愕したのは私だけではないと信じたい。
落書きの場所は乳首よりも上でしたね……

2008年08月15日

人生観の変化~鳴海の名台詞について

「しろがね…教えてやる。
 てめえに勝は守れねえ。
 自分の命が惜しくねえヤツにゃ、
 他人の命の重さなんぞ、絶対わからねえからよ!!」

からくり2巻より、鳴海屈指の命台詞。
藤田和日郎がその才能を最大限に発揮していたこの時期、
鳴海は口を開けば即名言という最高に素敵なキャラだったが、
この台詞は鳴海の台詞の中で3本指に入るくらい好きな台詞である。
自分の中でこの11年来「ヒーローたるものかくあるべし」という見本になっていた。
(余談だが、ジョジョの人生観は全く反対で、
 「正しい意志を貫いて死ぬことは尊いこと」
 「自分の命は個の命ではなく、未来の誰かに繋げていくもの」

 という事が強調されている。
 これはこれで胸を打たれる理論である)

ところがここ1ヶ月ほどで、この台詞に若干の疑問を抱くようになった。
時と場合によっては、他者の為に敢えてその身を投げ出すことは、
決して間違ったことではないのかもしれない。
自分にとっての自分の命、他人にとっての自分の命、
その重さを知ろうともないというのは問題であるが、
「自分にとっての他人の命」というものもまた、
決して軽んずべきものではないのである。
無論、あのシーンのエレオノールは、
『勝を守る』という与えられた『役目』こそが自分の存在意義と信じていて、
その『役目』のためにその命を捨てようとしており、
(……『しろがね』の生命力なら落下しても平気な気がするけど、
 少なくともあの時点では『しろがね』の超回復力設定は存在しないので、
 エレオノールは勝のために命を捨てようとしていたと解釈するのが妥当だろう。
 だって、エレオノールは足斬られて車椅子乗ってたんですもの)
『命』というものを理解した上での行動ではないので、
決して褒められた行動でないことに変わりはないのだが……

ただ、この鳴海の台詞は盲目的に受け入れるべきではないと最近わかった。
そしてまた同時に、この台詞を言った鳴海自身が、
勝のためにその身を投げ打った理由もよく理解できた。
自分の命がなくなってしまう事に対する恐怖は言語を絶するが、
自分と繋がっている誰かが永遠に去ってしまうということもまた、
とてつもなく悲しく、重く、そして恐ろしいことなのだ。
なくなってしまった命は、もう決して我々の手の届かないところへ逝ってしまうのだから。
触れることも語らうことも、共に喜びを共有することも、
何もかも全てできなくなってしまう、遠い存在になってしまうのだから。

2008年08月09日

訴訟のアレについて今思うこと

雷句先生のアレに関する話。
一応、小学館側が自らの非を認めるような答弁をしてきて、
この騒動もひと段落しそうな感じ。
……まあ、本当の戦いの場は裁判ではなく、サンデー誌面であると思うけど。
私がマンガの一読者として思うのは、
一番の問題は賠償金の大小でも原稿管理の杜撰さでも、
一部編集者の横暴な態度でもなんでもなく、
『サンデーから面白いマンガが激減した』ただそれだけに尽きる。
無論、その原因が全て編集者に起因するとは言わないけれど、
面白いマンガが生まれにくい土壌を編集部が作り上げてしまった、
というのは間違いないと思う。

雷句氏批判派の人が出した意見の中に、
「雷句の意見だけで冠や編集部の体質を決め付けるのがおかしい」
というものがあったけれども、
雷句氏の擁護に回っている一般読者は、
決して雷句氏の発言だけを鵜呑みにしているわけではないと思う。
雷句氏の内情暴露は読者にとって、
「なにィ、それが編集部の実態だとォ!?」
と思わせるようなものではなくむしろ、
「やはりそうだったのか……というか想像以上に酷いなコレ」
という印象を受けるものだったのではないか。
特に冠関連については。
もともと冠の絡んでるマンガの不愉快さは異様だった。
私もサンデー感想書いてた頃は、
冠関係のマンガ(偽善獣医マンガ、パン)だけはスルーだったし。


つまりは何が言いたいかと言うと、
臀部が発達した女性が大量登場するやたら説教くさいバンチのマンガの作者は、
本気で馬鹿だと思いました。
いや、まともな擁護や批判だったら分からないでもないんだけど、
主観的でうやむやな情報を鵜呑みにするなと雷句氏擁護派に指摘しながらも、
この人の言ってることも十分主観的でうやむやな情報なんだよなあ……
「およそ人を論ずる以上、おのれのモラルに不感症なるなかれ」
それで原稿ヤバくなってりゃ世話ないよ。
酒井ようへいの言葉を情けない言い訳と言うのならば、
ブログ炎上で精神病んで締め切り遅延するような真似するのはどうなんだろう……
まあ、載ってようが載ってまいが、どの道読んでないから関係ないんだけれども。

とりあえず指摘コメントを送ったが、まず公開されずにゴミ箱行きだろうなァ。

2008年08月08日

最近の私

なんか最近ここの更新頻度が落ちてるので、
もう裏と統合してもいいかと思いつつも(むしろ既に裏が表)、
なんとなく今年のげぇむ的な日常をさらしてみる。


■1月
ペルソナ3フェス。
超カッコイイ音楽の数々と、超カッコイイラストバトルの演出と、
クソ重いシステム全般と、蛇足としかいいようのない後日談が印象的なゲーム。
エリザベスは加藤バランスの真骨頂……なのはいいけれど、
モナド最下層に鎮座ってのはやめれ。
一回試行するのに10分以上かかるんだぞ。
ハードモードでしかプレイしてないけれど、難易度は並レベル。
タルタロスシャドウはそれなりに強く、イベントボスはカス。
エリザベスを当然自力でぶっ殺して終了。
翌月までプレイ。


■2月~3月
世界樹の迷宮II。
楽しい楽しい加藤バランス再び。
恐ろしく強いカースメーカー&ダークハンターと、
恐ろしく使いどころに困るソードマン&アルケミストが印象的なゲーム。
中盤の核熱が光るアルケミストはともかく、
防御特化職以外は敵の攻撃にまるで耐えられないこのゲームで、
攻撃が貧弱な前衛職に意味はあるのだろうか……
メインパーティにソードマンとペットを入れたことについては『後悔』の一言である。
幼子も当然自力でぶっ殺してアイテムコンプで終了。
しかし、あいつは夜の方が強くなるんだな……知らずに夜ばっかで挑んでたが。


■4月~5月
FF4DS。
内容のあまりのくだらなさに投げたkanayago君が貸してくれた。
システムもバランスも、全編通して『いい加減な作りのゲーム』。
丁寧さが微塵もない。明確なコンセプトも見出せない。テキトー。
バランスも『難しい』というよりは『いい加減』。
ボス敵がアホみたいにカウンターばっかししてくるゲーム。
それでも一応、プロトバブイルを自力でぶっ殺して終了。
空しい勝利だった……
『篤姫』を見ながら片手間にプレイするのが丁度いいゲーム。


■6月
アンリミテッドサガ。
正月にあらけすさんが薦めてくれたのでプレイ。
当然攻略本も攻略サイトも見ません。
……宝箱の開け方がわかるまで5時間以上かかったけど、それでもクリア。
ルビィ以外の6人は攻略したけれど、ルビィに入る前にペルソナ4が発売されたので中断。
独特なシステムではあるけれど、
それが理解できればゲームバランス自体はサガ屈指のヌルさ。
キチンとLP防御固めて多段攻撃連打してればそのうち敵が死ぬ単調なシステム。
一度もラスボスで全滅したことがないサガはこれが初めて。
……まあ、初回プレイがマイスとかアーミックだったらヤバイと思うけど、
ジュディ、ヴェント、ローラ(おじさんver.)、キャッシュなら初回でも十分勝てるレベル。
全身鎧なんざいらん。試す必要すら感じない。
しかし、システム分かりにくすぎとか説明書の意味なさすぎとかも問題なんだけれども、
サガフロ2に輪をかけて作りが大雑把なのはどうしたものか……
このゲームのあらゆる反省がミンサガに生かされたのだなと痛感。


■7月~8月
ペルソナ4。
前作で見せた超カッコイイ音楽と超カッコイイラストバトルに期待したが……うーむ?
とりあえず、ラストの演出は大幅に弱体化したと言わせてもらおう。
アホみたいに攻撃連打してアホみたいに食いしばり続けるって何?
そもそも音楽が汎用イベント曲(『夜想曲』。いわゆる悲しみのテーマ)なのは何?
悲しい場面じゃねえだろう。
バランスもかなりぬるい。エキスパートモードでしかプレイしてないが『この程度』という感じ。
各ダンジョンはリミットを待つことなく1日で踏破。
雑魚は無視しまくりなので装備品なんか揃いやしねえ。
真ラスボス前ですら、各キャラの装備品は2~4個しか販売していなかった。
装備品はダンジョンの鍵宝箱やボス部屋からの回収、たなか通販でゲット。
主人公の最強武器は最後まで『ガイアソード』で、
他の連中は『松雪包丁』『アディオスシューズ』『孔雀の尾羽』。
そんな状況でもボスには勝てる親切設計。
(雑魚には奇襲されると全滅確定だが……通常攻撃でも即死する)
隠しボスも手に唾して戦ってみれば、
ギリギリの極限状態などとは程遠い、ごく普通の『他の連中より強いボス』止まりでがっかり。
こうして言うとネガティブイメージばっかしだが、
全体通してみればかなり面白いゲームであった。
それにしても、陽介の優遇っぷりは一体何なんだろうか……
耐性二つ、弱点無し、強力な物理スキル、ブースター二つの疾風魔法……
『陽介を使わないなんてあり得ない』と言える位に雑魚戦ボス戦で大活躍。
雑魚戦ではそれなりに光るものの、ボス戦ではでくのぼうと化す直斗とはえらい違いである。

NEW COMER新章

うーむ、今回で11話になるけれど、全く盛り上がらない……
とりあえず、慶子のホネがカーボンナノチューブで出来ているという事は良くわかった。

……しかし、ヤバイくらいに盛り上がらない。
アレな結果に終わった『ヘルバスター』や『霊牙』なんかでも、
話の盛り上がりはあちらこちらにあったけれども、
本作だと単行本1巻以上の話が出ているのに、それらしい盛り上がりが一つもない。
強いて言うならば、慶子とニコライの出会いくらいか。
前作のメインテーマであった『死んだ筈の少女の復讐劇』も始まらず、
『サイボーグvs改造人間』のような派手な見せ場も未だ出ず、
ただ淡々と話を積み重ねていくのみ。

長い連載のうち、少しくらいならそういう時期があってもいいのだが、
開幕当初からこのローテンションが続くと言うのはあまりにもヤバイ。
正直、アンケートもかなりヤバイ事になっているのではないかと思う。
旧作のファンですら見所に悩む内容を、一見さんが受け付けられるのだろうか……

私は巻来功士ファンではあるけれども、
それでも……というか、だからこそ言わずにはいられない。
このままではヤバイ。
過去の実績ゆえにある程度の連載期間が保障されているのかもしれないが、
そうだとするならば尚更ヤバイ。
そんなぬるま湯からはさっさと上がって話を動かすべきである。
ぬるま湯から出てきて本当に盛り上げようと言う時に、
既にほとんどの読者が離れていた、などという悲劇を防ぐためにも……


ゴッドサイダーセカンドも、
話が進んでるんだか進んでないんだか良く分からない時期がままあったけれども、
これはバンチ編集部の方針によるものなのだろうか……?
霊牙以前の作品だと、特にそういうことはなかったと思うのだが。