ガッシュを全巻買った
というわけで、その場のノリで『金色のガッシュ!!』全33巻を一括購入。
ボーナスの一部がブッ飛んだぜウワハハハ。
サンデーで読んでいたのはゼオンとの決着直後までだったので、
単行本5冊分程度は未読という事になる。
それに所詮本誌で読んでいるだけでは記憶が曖昧であり、
忘れているエピソードやら展開やらが結構あって中々に楽しめた。
思ったことを徒然とつづってみる。
■戦闘について
ぶっちゃけた話、この漫画の戦闘は序盤の方が面白い。
後半になってくるとどうしても『戦略』『策』よりも、
『心の力』とか『思い』とかいったものがウェイトを占めるようになってくるし、
何よりもガッシュの戦いが話が進むに連れてだんだん単調になっていく。
本誌で読んでいた頃から気になっていたが、ガッシュの術は弱すぎるのである。
ザケル……撃つだけ無駄
ラシルド……砕かれるためにある盾
ジケルド……忘れ去られた術
バオウ・ザケルガ……止めに使える唯一の攻撃術
ザケルガ……すぐ弾かれる
ラウザルク……使っても押し負ける
4体の石版魔物相手辺りからあらゆる術が相対的に弱体化。
デモルト戦で各術の基礎威力不足を補うべく『ザグルゼム』が導入されるも、
後は馬鹿の一つ覚えのようにザグルゼムを繰り返すばかり。
この状態はゼオン戦まで続いていた。
初期のように、ザケルが基本攻撃、止め、牽制と、
様々な役割を持っていた方が戦いに戦略性があったような気がする。
敵はザケルを必死で避ける、清麿とガッシュはザケルを必死で当てる。
この構図が熱かった。
個人的には『テオザケル』はもう少し早い時期に習得してもよかったんじゃないかと思ってる。
『手軽に使えて敵にダメージを与えられる呪文』
これがあるのとないのとでは、戦闘の幅がまるで違うと思うのだ。