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2008年04月23日

サンデーなんとか 2008年21・22合併号

<月光条例>
つなぎの話。
今回のエピソードは、月光が姫をブン回せるようになることが主題なのだろうか。
演劇部のカレとは、演劇部が演劇で演じる人物の『カレ』という解釈でOK?


<神のみぞ知るセカイ>
「現実は家を突き止めるのも大変だな。
 女の子の居場所にはアイコンが付くだろフツーは」
……やはりこいつが『ギャルゲーの達人』を自認する理由がわからん……
要するに最近のこういう↓ゲームしかやったことないんじゃないか。


(C)オーガスト 無断転載禁止

任意のキャラのいる場所をクリックすれば終了。
そんなゲーム、誰だってクリアできるというに。
回を経るにしたがって、桂馬の底が知れるのだが……
この程度の男が神なら、俺たち八十八町を彷徨い続けた世代は界王か?

閑話休題。
お嬢様ぶってるけど実は貧乏って設定、奇面組を彷彿とさせるな……


<金剛番長>
サンデー再購読後に読んでる漫画その1。
中々に面白い漫画である。
……しかし前にやってた『番長の読者投稿企画』って、
昔アホアホ学園でやってたのと同じじゃないか。


<お茶にごす>
サンデー再購読後に読んでる漫画その2。
良くも悪くも相変わらずの西森節か。
「私達4人しかいないのに何で皆両手つないでんの!!」
は斬新な発想だと思う。


<GOLDEN☆AGE>
サンデー再購読後に読んでる漫画その3。
相変わらず手堅い内容。
掲載位置がやや後方なのはその手堅さ……
見方を変えるなら、その地味さが災いしているのだろうか?


<ダレン・シャン>
サンデー再購読後に読んでる漫画その4。
話の筋はさっぱり分からんが、それでも読めるということは、
毎回毎回1話の中で、展開にメリハリがあるからなのだろう。

2008年04月16日

サンデー感想みたいなもの 2008年20号

<月光条例>
フラーヴィオ風というか典型的藤田漫画流小悪党の狼を無事撃破。
そして新たな月光条例のルールが発覚。

おとぎばなし界の者はおとぎばなしの武器でないと倒せない。

姫をブン回すための理論武装、動機付けが今ここに成立。
からくりサーカスの『自動人形に兵器は通じない』のように、
矛盾と破綻と言い訳の繰り返しにならない事を希望。

月光はどんだけひねくれ者なんだと思ってみれば、
結局のところはただのひねくれ者というだけだったらしい。
言葉と行動が一致しないだけで、やってることはいつもの主人公節。
個人的にはいつもと全く同じの主人公で何も構わないのだが……
このひねくれ者設定には何か狙いがあるのだろうか?
主人公キャラのワンパターン化を防ぐためなのか、
はたまた物語の設定、動機付けに何か大きな影響を与えるものなのか……


<神のみぞ知るセカイ>
>妹のBMW
>血が繋がってること!!
おいおい馬鹿言うんじゃないよ。
妹とダイレクトに血が繋がってたりしたらソフ倫に怒られるだろうが!!
……と思って調べてみたら、知らぬ間に肉親関係の規制が緩和されていたのか。
しかしエロゲオタ的には『血縁関係でない妹=攻略対象』は基本であるからこそ、

【可憐】
「ねーねー。アレ、……義理?」

【僕】
「ど――――ゆ――――発想ですかっっっ!」

【可憐】
「もうヤった? セックス」

【僕】
「フツー妹とはしませんっっっ!」

【可憐】
「するよ」

【カントク】
「するんじゃないかなー?」

【マーキー】
「しますよね。フツー」

【可憐】
「調教するよね、チョーキョー。
 浣腸するよね、カンチョー」

ここんちの人たちはゲーム脳に侵されていた。
否。エロゲ脳に犯されていた。

【僕】
「神サマ。この国はもうダメです。
 滅んでもしかたないです。というか滅びろ」

という『らくえん』のギャグが成立するのではないかッ!!
……昔も書いたな、これ。
そういえば、にーにーちゃんも妹に『萌える妹の条件』を語っていたな……
甘い、甘いぞ若木民喜ッ!!
君のいる場所はテラルナはすでに4年以上前に通過しているッ!
(まあ、今のテラルナはどこに立っているのかすらわからんのだが……)

閑話休題。

ところで、相変わらず主人公の『ギャルゲーが達者』の意味がさっぱりわからない。
彼はどのようにゲームをプレイするからゲームが達者なのか、
そこのところの説明がまるでないのだ。
第1話における「セーブロード無しで~~」というモノローグからするに、
『あらゆるギャルゲーをノーセーブでクリアできる神業』が出来るわけでもあるまいし。
結局、主人公に魂払いをさせるための設定に過ぎないということなのだろうか。
とってつけただけの設定なのだろうか。

ところで、主人公が劇中で手に取った『限定版』、
どー見てもPCゲーム……というかエロゲーの棚から取ってるようにしか見えんのだが……
制服で買うなよ!!

(追記)
今回の話について、若木氏がブログでコメントしていた。
『家が喫茶店』! 『美人のお母さん』! 『妹』! 『お父さんが海外』!
……それだけ羅列すると、どう考えても『同級生2』インスパイアな設定としか思えんぞ。
それぞれの要素ならどこにでもあるが、その4つを直列つなぎされると、
同級生世代としてはもはや喫茶『憩』の美佐子さんしか思いだせん。
……君もそうだろう、なあ、はつかり?

2008年04月09日

リハビリサンデー感想 2008年19

リハビリ中。

<月光条例>
つなぎの話。
それ以上でも以下でもない。


<神のみぞ知るセカイ>
帰って来た若木民喜の新連載。
……?

>ボクに解けないギャルゲーはない!! フハハハハ!!
……あー、多分キミ(17歳)がギャルゲーを始めた頃には、
もう既にナオンが砂糖に群がるアリのように、
主人公にたかってくるゲームばっかしになってたと思うぞ。
攻略要素なんてあんのか?
背景の隅っこを何十回も延々とクリックしまくらないとフラグが立たず、
先に進めなくなるエロゲー
(※)
とかも彼は自力でクリアできたというのかッ!!
この世には現実よりも遥かに不条理かつ不合理な、
ナメた仕様のゲームが存在したことを知っているというのかッ!?
甘い、甘い過ぎるぞ!!
……結構真面目な話、エロゲーにおいて『ゲームとしての攻略要素』とは、
物語への移入を妨げる不要物として扱われて淘汰されているので、
やる気さえあれば誰にでもクリアできるゲームばかりではないかと。
というよりは、『狙うヒロインは誰にするか』を選ぶだけの選択肢しかないかと。
『猟奇の檻』みたいなゲームを今出してもウケるとはとても思えんし。

しかし、コンプティークやら電撃王やらならともかく、
まがりなりにも少年誌でこんだけ局地的なネタの漫画を載せるのはどうなのだろうか?
『ブルマはいてないなんて運動部じゃない!』というぶるま教の教義には甚だ納得なのだが、
そのネタを理解できない人は全力でおいてけぼりではないのか?
そして、いつまでも主人公が『ギャルゲー好き』という設定を生かし続けられるのだろうか?
『このシチュエーションはあのゲームであった展開だッ!』ってのも、
本当にあるゲームの展開を使いまくったらシャレにならないので、
結局は色んなシチュエーションを自分で考える羽目になると思うが……
所謂『お約束』的な展開だけをもってくるにしても限度があるだろう。
どこまで続けられるのだろうか?

原稿料が上がるかどうかはかなり微妙くさい気もするが、
しばらくは生暖かく見守ってみることにする。

……あー、あと9年間経っても原稿料上がらないって、
9年間もいるのになんの実績もなけりゃそりゃ上がらないでしょ。
打ち切り連載一本に読み切り少々。
会社勤めのサラリーマンなら窓際直行コースである。


(※)実在します。

2008年04月07日

月光条例 第2話

今回の話で分かったこと。

1.「月打」で狂ったおとぎばなしの人は、月光パワーで叩き潰すと正気に戻る。
2.「月打」で狂ったおとぎばなしの人を正気に戻せば、
  その人が行った悪事はなかったことになる。
3.「月打」の影響を受けたものをほっておくと、
  そのおとぎばなしは消滅してしまう。

『3』の要素からするに、現存するおとぎばなしは全て、
過去の「月打」から生き延び続けてきたらしい。
一見この出来事は大事っぽいけど解決法も一応確立されてるわけだし、
それほど大したものではないのかもしれない。
……毎回相当数のおとぎばなしが消滅してるならヤバイけれど。
ところで『浦島太郎』とかみたく、
原型を留めていない程に改変されているおとぎばなしの扱いはどうなるのだろう?

次の敵は狼。
3匹の子豚は家の中に引きこもっていたので、
『月打』の影響を受けなかった模様。

なぜか入浴シーン。
からくりも5話目にして入浴シーンを描いていたが……
これが藤田先生の全裸に対するこだわりなのだろうか?


ということで状況は分かってきたものの、
まだ今ひとつキャラクターにはシンクロしきれていない。
まだ月光や演劇部の行動原理がよくわからんせいだろうなァ。
月光がなんでひねくれ者なのかとか、
演劇部がなんでおせっかいを焼きたがるのかとか。
最初期の鳴海みたく、演劇部の言動が『人としてあるべき姿の典型例』、
っていう風には見えないしなあ。
まだまだこれからか。


……ところで、演劇部の名前ってまだ出てきていない?
このままどこぞのイインチョウみたく、最後まで演劇部で通して欲しいところだ。

「――エンゲキブ
 不思議な名前だな」
「名前じゃないんですけどね」

一に修行! 二に修行! 三四は十二で、五里霧中!