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天地創造編PART29 最後の一撃

霊麒に…人類に為す術はないのか!?
終焉の刻!!(アオリ)


絶対神より放たれる『無限総方向破滅光』により霊麒は消し飛び、
さらには地球が再び崩壊して行く。
破滅光により消し去られてゆく山、森、そして新生物。
そして破滅光が人間達にも降り注ごうとするその瞬間、
絶対神は己の背後からいるはずのない霊麒の言葉を聴く。
その瞬間に破滅光の照射が止まり、
のみならず絶対神の両腕が風化するように崩れ落ちて行く。

(……神など…触れずとも殺せる
 信仰心ある者が全て消滅すればその者はすでに神ではない
 神とは慕われ尊敬されなければ存在できない…
 それでも存在する者は…悪魔となる)

霊麒は確かに絶対神の側にいた。
遥か時を越えた前地球の天界にて、反乱を起こす前の天使長ルシファーの元に。
霊麒は光を超えるスピードで宇宙の果てまで向かい更に舞い戻ることで、
過去の時間へと飛び越えることができたのだ。相対性理論の怪しい解釈。
そこで霊麒は五大元素聖剣を振りかざしルシファーの両腕を切断。
ルシファーをかばうリリスに対し、「オレはあなたの孫だ」と涙ながらに語りかけるも、
邪魔者扱いしてさっさと押しのける霊麒。
絶対神も霊麒と同様光速移動することで過去へ向かうが、
既に霊麒を止めることはできない。

「お前は知っているのか!?
 まだ契りを交わす前の私を…ルシファーを殺せば!
 お前達鬼哭一族は存在しなくなる
 全て消えうせてしまう事を!!」

その言葉に耳を貸さず、霊麒は五大元素聖剣をルシファー向けて振り下ろした。


次号、衝撃の最終回!!
全ての結末を迎える!!
(アオリ)

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