天地創造編PART26 狂い始めた完璧
絶対神ですら予期せぬ出来事が…!!
完璧な世界に生じた唯一の亀裂!!(アオリ)
……つーか絶対神にとっては常に予測不可能なことばかり起こってた気がしますが。
閑話休題。
絶対神がアララト山に感じたもの。
それは瘴気。
負の怨念から生み出される悪しき力。
それはこの完全なる世界にはあってはならないもの。
そして人型の地割れに囲まれた場所にある森から、
新しい世界の住人達に向けて矢が放たれ、彼らは次々と射殺されていく。
アララト山の洞窟の中には原始人ルックに身を包んだ人間達が……
そしてその内にはなんと我らがシミチンと石山さおりの姿があった。
矢を放ったのは彼ら旧人類の息子達であった。
嬉々として獲物を殺し、喰らい始める人間達。
洞窟から現れた旧人類(シミチン)達の姿を見て絶対神は全てを悟る。
彼が放った類人猿細胞破壊光のうち霊麒を貫いたものだけは変質し、
その光が降り注いだ人型の地域にいた生物は生き残ることができたこと、
その人型の地域だけは地球破壊の際にも原型を留めて残り、
新たな地球を生み出す際にその材料として引き寄せられていったこと、
その内にいた人間を初めとする生物は天地創造まで生き残ることができたこと、
そして絶対神の放った進化光を彼らも受け、
驚異的スピードで地中で繁殖していったこと……
どうでもいいのですがここのイメージ映像、
明らかに1人だけ3つあるうちの真ん中じゃなくて、
一番後ろに入れてるやつがいます。
……繁殖できねーだろ、それじゃ。
閑話休題。
またも犯した失敗によって動揺する絶対神だが、
彼の気付かぬところでは人間以外の異形のものたち……
かつて「悪魔」と呼ばれたものたちも蠢いていた。
そしてその中から何かが生まれようとしていた。
不可思議な物体の正体は希望なのか絶望なのか!?(アオリ)