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アルバトロス後日談

若木民喜先生のぶろぐ様にて、
アルバトロスの設定バラシその他が行われた模様。

………
……

私がかつてサンデー感想で好き勝手言っていたのは、
あくまでも『サンデーを購読している読者である私』『サンデー漫画に対して抱く心情』
ストレートに表現したものであった。
それはあくまでも『消費者』の立場から、『商品』や『責任者』に対して抱く心情であった。
サンデーの巻末や、あるいはWebサンデーのコメントについても、
それは『サンデーの漫画家としてのコメント』であるために、
それに対してもわりと好き勝手言っていた。

しかし、今回若木先生は、『自分のblog』という私的な場で、
『かつてアルバトロスを書いていた男』という立場から語られている。
その裏話について、氏本人へのメールという直接感想を伝えるわけではなく、
自分のblogなどというスペースで一方的に語るのは、
甚だ礼を失した行動になるのではないかと思う。
さて、どうしたものか……


と悩んだ上で、結局書くことにします。
とりあえず正直なところを言わせてもらえば、
今回明かされた謎……回収されなかった伏線については。


「だからどうした」



以上の感想は浮かんできませんでした。
物語の舞台設定としては悪くないのだけれど、それを漫画のメインに据えるには力不足。
別に何に似ているというわけではないのだけれど、
どこかで聞いたような見たような、目新しさを感じない設定。
結局、連載中に感じた『もったいぶる程でもない謎をいちいち引っ張っている』
という感想そのままです。


敢えて辛辣なことを言うならば、たとえ連載のページが倍であったとしても、
若木先生が今回の反省を生かして1からアルバトロスを書き直したとしても、
やはり結果(中途打ち切り)は変わらないと思います。
それほど読み手を引き付けられるとは思えない設定を、後生大事にとっておこうとしていた限り。


……というようなことを書いてると、見えないところで人の悪口書いてるようで気分が悪くなる。
『商品』に対しての文句は平気でつけられるが、
『個人の述懐』についてどーこー言うのは人として間違ってるよなあ……

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