ゴッドサイダーセカンド 第二部 常世の国編 PART33『愛の毒』
久方ぶりのセカンド感想である。
気がついたら2ヶ月近くも放置していたのか……
どうも、トラウマインドといいラブポイズンといい、
トンデモ用語が炸裂すると何を書いていいかわからずフリーズしてしまうようです。
閑話休題。
にこやかに微笑む天使たちによって太陽に引きずられるベルゼバブ様。
最期の力を振り絞り、霊麒へ向かって腕を伸ばす(文字通り伸びる)。
「…無駄じゃベルゼバブよ…
邪悪のみが支配するお前の身体が打ち出した爪は
十天闘神の力が集結した光の鎧を傷つける事はできない」
ところがどっこい、ベルゼバブ様の心の中に残っていた霊麒に愛する愛情の篭った爪は、
見事霊麒の胸にクリーンヒット。
霊麒の装甲を肉ごとえぐったものの、そのままベルゼバブ様は昇天(文字通り)。
合掌。
一方、常世。
雨あられのように降ってくる人間と悪魔の中で、
仮面の人が相変わらず意味がありそうでやっぱりなさそうな発言。
また一方、現世。
霊麒の胸の傷はたちどころに治ってゆくが、
しかしベルゼバブ様の爪の欠片は、なおも霊麒の体内にとどまっていた。
ベルゼバブ様の愛情の篭った爪、それは十天闘神の力で浄化されることもなく、
霊麒の血管の中を駆け巡っていた。
それが霊麒の心臓に刺さると良かれ悪かれ何か起こるらしい。
それは愛を含んだ毒……愛の毒(ラブポイズン)。
完全に常世と現世への境界は崩れ、あちらこちらの裂け目へ吸い込まれていく悪魔たち。
その中に佇むは目覚めし者霊麒と、尊越バリアーに守られた尊越様。
常世、それは死後の世界。
ベルゼバブ様の前に散った同胞たちの眠る場所。
そこへ行けば彼らを連れ帰ることも可能な筈!
そして物語は現世から常世へ……
多くのものを失った悲しき結末
荒野に残された漢は覚悟を決める!!(アオリ)
ゴッドサイダーセカンド 常世の門(国?)編……完!!
ふたりの神の側の人間の頭上で空が鳴動していた
これから現世・常世かまわず展開されるであろう
文字通りの地獄絵図に怖れ戦くかのように…
……何気に神の側の人間の一人に数えられている尊越様である。
コメント
Thats more than seinsble! Thats a great post!
投稿者: Lucinda | 2011年07月06日 22:09