アルバトロス後日談
若木民喜先生のぶろぐ様にて、
アルバトロスの設定バラシその他が行われた模様。
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私がかつてサンデー感想で好き勝手言っていたのは、
あくまでも『サンデーを購読している読者である私』が『サンデー漫画に対して抱く心情』を
ストレートに表現したものであった。
それはあくまでも『消費者』の立場から、『商品』や『責任者』に対して抱く心情であった。
サンデーの巻末や、あるいはWebサンデーのコメントについても、
それは『サンデーの漫画家としてのコメント』であるために、
それに対してもわりと好き勝手言っていた。
しかし、今回若木先生は、『自分のblog』という私的な場で、
『かつてアルバトロスを書いていた男』という立場から語られている。
その裏話について、氏本人へのメールという直接感想を伝えるわけではなく、
自分のblogなどというスペースで一方的に語るのは、
甚だ礼を失した行動になるのではないかと思う。
さて、どうしたものか……
と悩んだ上で、結局書くことにします。
とりあえず正直なところを言わせてもらえば、
今回明かされた謎……回収されなかった伏線については。
「だからどうした」
以上の感想は浮かんできませんでした。
物語の舞台設定としては悪くないのだけれど、それを漫画のメインに据えるには力不足。
別に何に似ているというわけではないのだけれど、
どこかで聞いたような見たような、目新しさを感じない設定。
結局、連載中に感じた『もったいぶる程でもない謎をいちいち引っ張っている』
という感想そのままです。
敢えて辛辣なことを言うならば、たとえ連載のページが倍であったとしても、
若木先生が今回の反省を生かして1からアルバトロスを書き直したとしても、
やはり結果(中途打ち切り)は変わらないと思います。
それほど読み手を引き付けられるとは思えない設定を、後生大事にとっておこうとしていた限り。
……というようなことを書いてると、見えないところで人の悪口書いてるようで気分が悪くなる。
『商品』に対しての文句は平気でつけられるが、
『個人の述懐』についてどーこー言うのは人として間違ってるよなあ……