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2006年11月29日

汝等此処より入りたる者~簡易感想52+近況?

<うえき復活>
まさか蘇る日が来るとは……
もうとっくに編集部は切ったものかと思ってました。
まあ、福地先生を簡単に切れるほど、
今のサンデーに余裕があるとは思えなかったが……
しかし、藤木氏の言っていたF氏とは福地先生のことだったのか。

<ガッシュ>
全ての因縁に決着。
これで世界の危機は救われた……のか?
両親の真意も明らかになったところで、これからどうするのかしらん。
敢えて魔界に向かう理由もなくなったわけだが……


<GOLDEN★AGE>
辞めた連中に対して根性無し呼ばわりはねーよなー。
この手の問題には徹底的にこだわる私。


<あいこら>
青春模様真っ只中!!

………
……

さっさとこの3作を読み終えて、
思わずサンデーをしまおうとしてしまった俺。

今の俺にとってサンデーの各マンガの位置づけは……

ダレン:空気
ハヤテ:空気(認識は創作系同人誌)
結界師:空気
MAJOR:空気
コナン:無限ループ
MARΩ:空気
ケンイチ:空気
RANGEMAN:一応読むが……
クロスゲーム:面白いけど空気
犬夜叉:悲しい程に空気
兄:空気
妖逆門:タイトル間違えててゴメン。でも空気
あおい坂:空気
フラワーマン:なぜ折り紙講座?
武心:空気
チルドレン:空気
ブリザードアクセル:空気
ネコなび:空気
他:論外

哀しい程に空気である。
心に残る展開、先が気になる展開が、上記3作以外で皆無なのだ。
なんだかんだいって、ハルノクニはまだ楽しめていた部類だった気がする……


どうしようもないので、とりあえず自分の近況でも『追記』に記しておく事にする。
サンデー感想書くことねえからな……





「あああぁぁぁぁっ!!
 お前、言うてはならん事を言ったなぁ!?!?」
「うるさいうるさい!! そんな乳のある奴に
 あたしの気持ちが解ってたまるか!!」

という具合に、北都南ボイスを自由自在に脳内再生できるくらいにやりこんだコレ。

『遥かに仰ぎ、麗しの』応援バナー

ヤバイDISCがIN!!(PCに)

有休含む丸三日間のヒキコモリの成果あって、
週明けまでにはコンプリートしたが、伏線その他の再確認のため再プレイ中。
改めてみると、如何に栖香ルート、邑那ルートにおける司の行動が無意味だったのかがよく解る
無様過ぎる、無様過ぎるぜ主人公!!
きかん棒ジョニーの活躍ぶりには目を見張るものがあるが……

2006年11月24日

大絶賛ヒキコモリ中

『遥かに仰ぎ、麗しの』応援バナー

……という具合である。

2006年11月22日

さらばアルバトロス~サンデー感想51

<アルバトロス>
や…やりやがった……
やりたがった! あの野郎!!!


ご愛読ありがとうございました。
若木先生の次回作にご期待ください。


打ち切られやがった!!
こんなとこでえええ!!
こんなストーリーの途中で!!
このあと…………どーなんだよっ!!
どう収拾つけるんだよおっ!!


作者名:若木民喜
作品名:聖結晶アルバトロス
――完全敗北(打ち切り)


……だからあれほどちゃんと設定の説明をしろと……
この漫画を面白く感じなくなったのは、無闇に説明をもったいぶりだしてから。
作者的には『伏線』だったのかもしれないけれど、
『伏線』ならば、ちゃんと物語を描く片手間にやれと。
「言おうかと思ったけど言うのやめた」
「言いたくないけどつい言っちまった」

みたいな、微妙な言い回しだけで無駄にページを使うなと。
若木センセは『伏線』について何か勘違いしているのではないか。
怒涛の展開の中にこっそり伏線を仕込んでおくわけでもなく、
読者を分かったつもりにさせておいて肝心な事はちゃんと隠しておくわけでもなく、
ただ単に説明もったいぶるだけ。しかもそれだけで話を使う。ページを浪費する。
読者的には何がなんだかわからない。
そして何がなんだかわからないものを読み続けたいと思うほど、読者は慈悲深いものではない。
若木センセは『読者』というものとの接し方を間違えていたのではないか?
BACKSTAGEでは精力的に読者へ色々な事をアピールしていたけれど、
肝心の漫画本編からは、センセの『読者への歩み寄り』というものがまるで感じられなかった。
『読者に分かってもらおうとする配慮』というものがまるで感じられなかった。
単なる自己満足ストーリーである。
そんなものはもうウルトラジャンプでこりごりだ。

それと個人的な印象なのだが、
階級によって実力が定められているというモノバイルの設定は、
バトルものにとっては致命的なものだったような気がする。
少なくとも長期連載向けではない。
ここで切られなくても、後1年くらいで完結する予定だったような気もするが……


続きは同人で描いたらどうですかねえ……
ネームだけで。


<ガッシュ>
これでいよいよゼオン、デュフォーも終わりだな……
両者ともに持てるカードの全てを出してしまい、その上で敗北。
これでファウード編もそろそろ終了?
あー、長かった……


<GOLDEN★AGE>
さて。
ド素人近江がどうやって成長するのか?
俺の中の少年漫画セオリーだと、
『やはり基本は大切だ』という結論に落ち込むべきなのだが……
白河の言う通り、自分のイメージに近づくためには練習が必要。
そして近江は経験不足。
ならば地味な練習こそが、実は近江上達への一番の道。
ただし、今は状況が状況である。
目の前に控えた強敵。
それを破るためには、近江の強化が不可欠。
ならば、一体どうするというのか……

……とてつもない才能を秘めたド素人、というと、
スラムダンクの桜木を真っ先に思い出すのだけれど、
彼の場合は基本的に、『練習した事』しかできなかったなあ……
(それがあの漫画のいいところだと思っているのだが)
この故事に則ると、要点をピンポイントに絞って、
『とりあえずこれだけはやっとけ』ということを練習したりするのか……?

いい意味で期待を裏切ってくれるこの漫画のことだから期待したい。


<助けて! フラワーマン>
モヒカンのクセに瞳が輝いてやがるぜ……!!

2006年11月21日

今月のUJ

<SBR>
ネタバレにつき『追記』行き。


<忍空>
ということで、未忍の能力は植物操作であることが発覚。
それだけの話。
しかし、やはり橙次の真の恐ろしさは『屁』なんだなー。

■サウンドマン
……はい?
部族の皆様も『砂男(サンドマン)』と呼んでいたはずですが?
というか、サンドマンの能力が完全にエコーズ進化系だよなー。
全然役に立たなかったACT2(どー考えてもACT3よりも使えそうだったのに使われなかった)
のアイデアをここで使いまわした、という感じ?

■穴になっても生きている回転
すごいんだかすごくないんだか、果てしなく地味な進化である。
もっとも、こういう応用の利きそうな能力がいかにもジョジョっぽいが。
しかし、またとんでもない拡大解釈がされそうでな能力もある……
しかし、『穴』が生きているといっても、『一旦空いた穴』がどんどん移動していって、
もとの穴は塞がってる、というのが微妙に納得できないけれど。蝶の羽とか。
見た目的には面白いのだが……

■サンドマンの最期
というわけで、くたばったサンドマン。
しかし彼に同情の余地はないだろう……
彼が部族の土地を守るために大統領に屈した、
というそれだけのことならば彼の死に同情するのだが――
大統領との契約により、遺体をもっているジョニィとジャイロを殺そうとしたこと、
そのものは単純に『悪』であるとは言い切れないが――
問題は彼が『ノリスケ・ヒガシカタ』を殺そうとしたこと。
一応彼も助けられたが、サンドマンは当然彼を殺したつもりだったのだろう。
自分の目的の障害になるからといって、無関係な人間に危害を加えた事。
これは悪である。
無関係のじいさんを殺したポルポが『悪』であったように、サンドマンもやはり『悪』だったのだ。

■ホット・パンツ
というわけで、ジャイロの故国の関係者だったらしいパンツ。
まあ考えてみれば、ジャイロが遺体の情報を送った時点で、
ジャイロに伏せて何らかの受けた人間が送られてきてもおかしくはないのだが……

しかし、彼女の口調からすると、『遺体』をとられても『能力』は失われないのか?
また設定が……

2006年11月19日

ゴッドサイダーセカンド 第二部常世の国編 PART32 光の鎧

(筆者註:今回からなぜかタイトルが
 『常世の門編』から『常世の国編』に変更されている……)

激突する毘廬遮那無限浄化砲と魔王最凶角。
その瞬間、万魔殿を中心として、八方へ向けて地面に亀裂が走る。

「ま…まさか…
 毘廬遮那無限浄化砲の力と
 万魔殿に内在する魔王の力が激突し
 より大きな力が発生した…?
 そ…そうじゃ…魔の原子エネルギーと
 光の原子エネルギーが激突し融合して
 一種の……核融合爆発を起こしたというのか!!」

核融合というよりどっちかというと極大消滅呪文。
そしてあちらこちらから立ち上るキノコ雲。
崩れてゆく大地。地の底へ飲み込まれていく十天闘神たちの遺体。
逃げ惑う群集。そしてその先頭を走るシミチン……
巻来先生はシミチンの存在を覚えていた!!
どっちかというとシミチンの安否より、シグルドの行方が気になるのですが。
万魔殿完成~死せる魔の復活辺りまでは彼の存在が確認できたのですが……

その衝撃は地のみならず空間をも引き裂き、宙に浮かぶ『常世の門』にも切れ目が入る。
そして生ける者は人間も悪魔も関係なく、生きながらにして地獄へ落ちていく。

「………揺れておる…
 我の聖なる地獄が……
 神よ…悪魔よ…我の地獄を揺るがせた代償は大きいぞ」

相変わらず玉座でつぶやく謎の人。

万魔殿の中。
サイコガンならぬ浄化砲をまともに受けたベルゼバブ様。
その半身は既に溶けかけていた。

「ホ…ホホ……私の…私の…身体…が…
 この悪魔の副王の…身体が太陽に向かって…昇ってゆく…
 …私の…大…嫌いな…太陽に…向かって…


 ふざけるんじゃね――っ!!


 わ…私の…身体…は太陽に…など行か…ない…
 偉大なる蝿の帝王は天になど昇らぬわ
 ホホホホホホ
 私は…永遠に神に対する怨念と毒をまき散らしながら生きる!!
 最後まで愛しき息子の肉を食べ骨を咬み砕き味合うために!!」


溶けた半身から飛び出した肋骨(露骨な肋骨?)と、
剥き出しにした牙で襲い掛かるベルゼバブ様。
しかし、その牙は霊麒に食いこむ直前で止まってしまう(肋骨は刺さってます)。
ベルゼバブ様の牙を止めたのは手。
光で形作られた手。
霊麒の背後霊と化した十天闘神の皆様が、
霊麒をベルゼバブ様の牙から守ってくれたのだ(肋骨は刺さってます)。

「これが十天闘神の……
 …同胞達の…力…だ
 一片の愛もない…邪悪にまみれた力はオレがこれから背負う…この…
 光の鎧は決して破れない」

刺さっていた肋骨も崩れ落ちる。
そして、さらに現われた手がベルゼバブ様の顔面を強引に引きずりあげる。

「……毘廬遮那無限浄化砲はお前の細胞核のひとつひとつに光の粒子を撃ち込んだ…
 ベルゼバブ…お前の身体は光と化して太陽に吸収されるのだ」

ベルゼバブ様を掴んだのは天使たち。
空から無数に舞い降りた天使たちがベルゼバブ様に群がり、
ベルゼバブ様を強引に天上へと引きずり上げてゆく。

「この偉大なる蝿の帝王に…触る…な…
 …この悪魔の副王はお前等なぞに連れては行かれない
 太陽に焼かれるためになぞ絶対に行かぬ――――っ!!」

微笑みながらベルゼバブ様を引きずり上げる天使たちの狙いは、意外と残酷だった。


落ちゆく宿命に渇きの悲鳴だけが谺する!!(アオリ)

2006年11月15日

結局今回は書くこと少ねーやなサンデー感想50

<アルバトロス>
『次号、クライマックスだ!!!』
これって『トライアッド編』クライマックス……じゃないよなあ……
レイピアねーちゃん放置だし。
……最終回?
BACKSTAGEの若木氏の発言からすると本当ぽいが……
単なるなるフェイクとは思えない。
次号は伏線丸投げのトンデモエンドが見られるのだろうか。
次号に期待。

ところで、レアクラスなのに『御兵』とは一体……?
クラスの割には妙に位が低そうな肩書きですが。
それとも、皇女アルバトロスの『御兵』という意味なのでしょうか(本来の意味は)。
どっちにしろ、『御兵』の分際で偉そうにすんなよ、と思った。
『御』がついても所詮は『兵』だからな。


<ハルノクニ>
終了。
変に日本が変わるよりは、こういう終わり方でよかったような気がする。

ところで、先週『ハルノクニ』について友人Dと交わした対話。

【わし】
「先生! なんでハルノクニ最高権力者のギリは突っ立ってるだけなんですか?」

【D】
「深く考えずにいきなりクーデター起こしたら、思ってたよりもえらいことになってたんじゃない?」

もしかしたらこれが真理なのかなあ、とかとも思ったり。
ギリたちは決して革命の徒なのではなく、あくまでも等身大の少年であり、
その普通の少年の彼らが猫マシーンの力を借りて亡き友人の無念を晴らす、
というのがこの物語のテーマだったのだろうか。
国家云々は単なる飾りで。
だとすると、先週先々週の全然噛みあってない極論の応酬にも納得いくし、
結局その後、世の中が何も変わっていないのも理解できるが……
結局国家がどーとかなんてどうでもいい話だったしなあ。

とりあえず合掌。


<ガッシュ>
バオウって何かに似てるなー、と思ったらあれだ、『トガリ』。


<GOLDEN★AGE>
次は近江メインの話になるのか。
ド素人の近江がいかにして成長するのか?
……トラップ習得?
いくらなんでも、いきなりダイレクトボレー極めることはないと思うが……


<ダレン・シャン>
ダレンが目を覚ますと、はたしてサムとウルフマンはいた。が、ひとりはもうひとりに抱えられていた。サムだ。その腹のうえにウルフマンが顔を伏せていた。――太陽のない世界で、それはおぼろに見えるばかりだが、しかしその顔の下から、バリボリと、犬が何かをかじるようないやらしい音が聞えてくるではないか?
「サム!」
ダレンがかすれた喘ぎをあげた。嘗てその顔を形づくっていた穏やかな表情は、恐怖と憤怒にひきつり、ワナワナと身体じゅうが痙攣していた。

うーむ、少年漫画らしからぬ展開……
と思ったら、元々少年漫画じゃなかったな、コレ。
道理で俺の中の少年漫画コスモから答えが導き出せないワケだ。

「死して我が血肉となれ!」

次号、ダレンのブラッディリックタッチが炸裂!!


<武心>
親父死亡。
というか、あまり得体の知れない人だったからあまり感慨沸かず……
というか、妙な意味で先の読みづらい展開。

2006年11月08日

手違いで大半をすっ飛ばしちまって書き直した49感想

<ケンイチ>
……それはただのカウンターというんだ!!
(ちなみに、ジークのあれは単なるトンデモ理論であってカウンターではない)
ああ、あと後ろ脚のつっかえ棒は打撃の基本中の基本中の基本だと思うんですが。
自分の力で打つ打撃にしても、それなしじゃ威力出ませんがな。
ぴょんぴょん跳ね回るこの漫画ではそんな基本滅多に見られませんが。
……つーか、台湾取材なんて無駄無駄無駄――――っ!!
ド素人に『格闘技』が描けるかーッ
お前は格闘技においてのド素人なんだよ松江名ァァァァ―――――――――ッ!!

……いや、マジで台湾行く前に日本で最低限の事は学んでいくべきかと。
そして、いつかの谷本とのバス上バトルの時も気になったけれど、
『パンチは腕力で打つもの』とでも思っているような発言はいかがと思われ。
……このマンガは『格闘技漫画』ではなく『格闘漫画』として見るべきだと思うが……
最近の話が地味なだけに、こういうアラが気になって仕方がない……


<ハルノクニ>
というわけで、次号最終回。
なんつーかさ、ハルの理屈は榊の言ってることと全く論点がかみ合ってないよなー。
榊が言うのは『物質的な豊かさ』であり、
ハルが言ってるのは『精神的な豊かさ』だと思うがなー。
榊の理屈が酔っ払いなら、ハルの理屈は子供そのもの。
どっちにしても単純に賛同しかねる。
どっちを優先すべきか簡単に結論が出せない問題に対して、こんな極論ばっかり聞かされてもなー。
『少年漫画だから仕方ない』っつーなら、初めからこんなテーマ掲げた時点で間違ってる。

そしてそれよりも問題なのが。
榊に向かってタンカ切るのはギリがやるべきだろ!!
なんで猫ロボットが説教垂れるんだよォ!!
これじゃホントにギリが役立たずじゃねえかよォ!!
ギリの仕事は学園占領した時点で終わりかよォ!!
なんなんだこいつは!?

榊の最後のセリフ、
「くだらん。全くもってひどい茶番だ。
 こんな茶番をこれ以上続けるのは、まっぴらだ」

とはまさしくこの漫画そのものの総評に繋がるかと。

「とんだ、茶番ですね」


<アルバトロス>
ユウキがドレイクに対して慈悲の心を見せたのは、
少なくともドレイクが『目の前で人を殺していない』からであろうか。
これまでにユウキが殺ってきたモノバイルの多くは、
人を殺したり、仲間を痛めつけるような連中が多かった。
部下が人を殺していようとも、本人が殺していなければイマイチ気が乗り切れないのか。
……となると、4本足の人たちがカワイソーでならないが。
彼らが殺されるのなら、やはりドレイクも殺されないと勘定合わない気がする。
ドレイクが『武人としての誇り』を持っているからかもしれないけれど、
それって単純に『殺戮に対する誇り』なんだしなー。


<ダレン・シャン>
これからどうしたものか……
少年漫画らしく機転と気合と根性で切り抜けるか、
はたまたサムの血を拝借してパワーアップか……
ここで、血を拝借してサムを死なせてしまったらどうにも話が続かないので、
『血を吸う』ことを肯定するような展開になるのかなあという気がする。


<ガッシュ>
時間稼ぎにすらならないウマゴンとキャンチョメに合掌。
分身消えるだけのキャンチョメは兎も角、
装甲解けて横たわるウマゴンが無様すぎる……

3度目のジガ。
流石に3度目ともなると、最大呪文の貫禄も薄れてくるが……
どうしたものか。
バオウを出すとは言っても、成算があってのことなのだろうか?
しばらくバオウは禁じ手扱いになるものと思っていたが……

ここで重要なのは、
ガッシュが『バオウを制御して』『ゼオンを倒す』というところになるのだろうか。
となると、次は魔界編突入で親父に突撃インタビュー敢行という展開になるが……


<MAJOR>
雑魚キャラ集まる。
最初からこの漫画を読んでるけど、
こいつらの記憶がほとんど残ってねェ――ッ!
流石に山根、大林は覚えてるけど、他の連中は微妙……

<GOLDEN★AGE>
更なる強敵現る。
個人的には、もう少し白河の采配メインの試合を見たかったが……

それにしても、何を考えてるのかよくわからん蓮葉。
結局サッカーがやりたいんだかやりたくないんだが。
その本性が明かされるのは結構先なのだろうか。

<あいこら>
何故ハチベエは悩まなくてはならないのか……
それは全ての男が背負う業。
それ即ち、『心』と『欲』の二項対立。

もしやこの物語は、我々男性を道徳の頚木から解き放ち、
全ての苦しみと悲しみを癒してくれる感動大作なのか――!?

2006年11月05日

ゴッドサイダーセカンド 第二部常世の門編 PART31 万魔殿玉座変

霊麒の毘廬遮那光輪で切り裂かれたベルゼバブ様、
いつものように復活しようとするが……

「……ベルゼバブよ……
 ナイフで切られたものの断面にはナイフに塗られたものが付着する
 …つまり光輪で切断された断面には光の微粒子が染み付いているという事
 毘廬遮那魔滅光の光がびっしりと!!」

ベルゼバブ様の切り裂かれた断面が妙に輝いております。
これまでの不死身っぷりがウソの様に、ボロボロに崩れ去ってゆくベルゼバブ様。
そして粉々の破片は万魔殿へと落ちてゆく。

「いかん霊麒!!
 ベルゼバブの破片を万魔殿に近づけては!!」

尊越様の言葉で、急いで後を追う霊麒。
浄化光で万魔殿各階層の床を破壊しまくりながら玉座の間まで辿り着く。
ベルゼバブ様は、世界中の魔を復活させるほどの力を持つ万魔殿の力で、
未だにしぶとく生きながらえていた。
玉座や傍の彫刻と一体化したような奇怪なデザインで蘇るベルゼバブ様。

そこで霊麒は、己の左手に妙な脈動を感じる。
そこには先ほどベルゼバブ様に突き刺された棘。
そして霊麒の左手が、指先から徐々に崩れ落ちてゆく。

「ホホホ…霊麒…お前が光の微粒子を私に張り付けたと同じように…
 お前の身体の中にも闇の毒を入れさせてもらいました…」

さらにベルゼバブ様は己の腹部を切り開く。
露出した小腸からは異様な棘が無数に生えていた。

「そしてこれが!!
 魔王様が孫の最後に送る!!
 この世に存在する全ての物を貫くプレゼント!!
 魔王最凶角(サタンブッチャーホーン)!!」

棘が回転しながら長く伸び、魔王の角のデザインとなって霊麒に襲い掛かる。

「…オレの今の身体は光…
 光のみで作られている!!」

ボンと弾ける霊麒の左手。
その断面をベルゼバブ様に突きつける。
霊麒の左肩に突き刺さってゆく最凶角。

「一気に噴き出せオレの光よ!!
 毘廬遮那無限浄化砲!!」

サイコガンの如く霊麒の左腕から放たれる光。
今ここに、長きに渡った宿命の対決に終止符が打たれようとしていた。

光か闇か!!
両雄、激突!!(アオリ)

……新旧問わずゴッドサイダーにおいて、
主人公の片腕がもげることは何らかの転機の予兆なのだが……
(霊麒:打ち切り  霊輝:死亡)
果たしてどうなる?
自分の浄化光で何事もなかったかのように復活か?
はたまた……?

2006年11月01日

特になにもないサンデー48

<ケンイチ>
「雷声!!?
 特殊な呼吸法で横隔膜を振動させ、
 身体を一つの弾丸のごとくする太極拳の秘法!!」

2行目と3行目が繋がってねえ――!! 意味わかんねえ――!!
というかこれまで使ってなかったのか――!?
松江名ワールドでは雷声とはゲージ消費のスパコン扱いなのか――!?
ついでにいうと太極拳独自の技法ってわけでもねえだろ――!?
格闘ウンチクを大真面目に描いてるのか、
漫画独特の大胆な脚色で描いてるのか判断しかねる……
あまりにも理屈がイカレ過ぎてて。


<ガッシュ>
4ページ目で最後の展開まで見える話。
流石にこれでゼオンが倒されてしまってはしょぼすぎる展開なので、
この次をどうするかが見ものだが……
残された戦力は、ガッシュ、ティオ、キャンチョメ、
ウマゴンのメイン4人に加え、パピプリオ。
ゼオンの心の力が切れている状態とはいえ、
メイン戦闘要員のガッシュが目覚めぬままでは、
とてもゼオンに抗しきれるとは思えない。
次はパピプリオあたりを捨て石にしてガッシュの回復に努めるのであろうか。


<GOLDEN★AGE>
モヒカン達の顔を立てる。
白河のさらなる能力を見せ付ける。
そして圧倒的なまでの実力差を見せて勝つ。
これを全てやりきるとは……寒川一之恐るべし!!
計り知れないのはむしろ作者の能力かと。
この漫画、雑誌の中盤をウロウロさせるにはあまりにも惜しい漫画だと思うが……
サンデー編集部的にはどうなのだろう?


<あいこら>
こっ恥ずかしい青春劇!!
嗚呼、青春だなァ!!
ということで、次はどうなることやら?


<ハルノクニ>
「みな、この人間の世界というものをどう思っとるんだ。
 かたちは変れど、この世は永遠の昔から永遠の未来にいたるまで弱肉強食だ。
 おだて、おどし、猫ナデにし、要するに弱い奴らからしぼりあげて君臨欲を満喫する。
 これ男としてこの世に生を享けて、最大の快楽ではないか。
 ――泣きごとばかりならべて、ヒーヒーと税金を納めてる虫ケラども、わかったかッ」

これはまさしく忍法99鳥の死声!!
いったいどこの伊賀大馬クンが榊総理に鶯のフンをくっつけたのだろう?

山田風太郎はこの手の理屈を主にコメディやナンセンスの中で描いているのだが……
というか、自分の快楽や征服欲を満たすために動いているなら理解できるが、
今回の榊総理の発言は、フツーに頭オカシイ人のそれだよなあ。
テメーの勝手な正義を周りにゴリ押しするだけの人。
『少年漫画の悪役』というだけならばそれで十分なんだけど、
『理想の国家』とやらを読者に問うためのコマとしてはあまりにも力不足。
そこらへんのオッサンが飲み屋で酔っ払いながら、
唾飛ばして語る程度の理屈しか語れないようなやつがラスボスでは……
これでは主人公サイドのギリの理屈も甘っちょろい理想論だけで終わってしまいそう。
総理の理屈が『国のためだけの人』というものであることから察するに、
ギリは『人のための国』という理屈を出すのではないかと予想するが……
どうでもあれ、脱サラしてまで描く程の物語じゃあねーよなあ……

終わるのは来週か再来週か?
どっちにしても、ご大層なアオリを付ける前に、
『全日本国民』が刮目する価値のあるようなマンガにしろと。
というか、作者は日本の将来よりも自分の今後を憂う方がいいと思う。
日本の将来よりも、あンたと妻子の方がよっぽど心配だよ、俺は……


<アルバトロス>
ユウキは実はモノバイルと深い因縁を持つ少年でした、という話。
体質的にこちらの人間とは違う、けれど彼は『炉』を持たない……
とすると、ユウキはモノバイルとのハーフという設定が無難だろうか。
しかしもしもそうであるならば、これまでにそれらしい伏線を張って欲しかったが……
似たような例で言うと『YU-NO』なんかだと、
主人公が異世界人とのハーフであるという伏線は
『体質の特異性』や『母親の謎』という形でガシガシ張っていたのだが。
どうも、伏線に関する力の置き所がかなり変な気がする。
っていうか、それだけで逆転すんの?

それに今回の話は……一言で言うと、地味。
こういう緩い話は、速い話と織り交ぜて使う事に意義があると思うのだが……

「全てが必然である」byBACKSTAGEって、
若木先生はまさか、このサイトの名前の元ネタである作品や、
そこのメーカーの影響でも受けているのであろうか。
優太と桜姫が出会う事は、彼の地に1200年留まり続けた『彼』の宿願だった。
三人の元へ星が降ってきたのは、彼らには星を引き寄せる運命があったからだった。
新が戦いに参加したのではなく、新を見つけ出す事こそが戦いの目的だった。
全ては必然。
歴史の闇に沈む過去から、時空を超えた遥かなる未来まで、それは『今』その時のためにある。

だが、だがしかし、設定だけでは話はまわらんのだよ……
自分の脳内の壮大なストーリーを展開してる内に、
読者にさっさと見切りつけられて連載切られちゃうよ?
とりあえず伏線はやめようよ、もう。