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やさぐれ続行中(近況)

■ハヤテとエロゲー
昨日勢いで書いたこの漫画に対する印象。
それはどうも、ヒナギクのこのセリフに因るものが大きいらしい。

「今…ようやく分かった。
 私…この人の事がスキなんだ」

漠然とだけどずっと気づいていた気持ち。
気がついてしまえば、これほどしっくり当てはまる言葉はない。

イベントが起きないと…自分の気持ちにさえ気づけないんだぜ
この『エロゲーの世界』ではな

つーか、どうでしょ?
この手のセリフって漫画やら小説やら映画やら、各所で頻繁に使われてるんですかね?
エロゲーでは腐るほど見る展開なんですけど。
主人公にしろ、ヒロインにしろ、オメー好意がなけりゃ絶対そこまでしねーだろ、
みたいな事をしていても何故か自分では気づかない。にぶちんにも程がある。


■げぇむ
はつかり人間から『はぴねす!』を借りた。
色々と考えさせられる内容だった。

一つ。天才設定の難しさ。
メインヒロインの春姫は天才である。
しかしそれは『他人にとって害になる天才』の典型的なタイプ。
凡人杏璃に対する春姫の接し方は『優しさ』でも『友情』でもない。『哀れみ』だ。
本人は全然自覚して無いみたいだけど、相手は本当に傷つくと思うんだよな。
ナニがいかんって『勝手に他人の限界読み取って、そこに近づかないようにそれとなく仕向ける』とこなんだな。
しかも、最初から最後まで。友達だったら体当たりで接しろよ。
そして、白ほなみんが如何に秀逸なキャラであったかが改めて実感できるのだった。

二つ。バトル設定の難しさについて。
はっきり言って設定アバウトすぎ。サンデー漫画で言うならMAR並。
魔法の基本的なルールが明確になってないから、バトル描写の内容がさっぱりわからん。
詠唱⇒術発動くらいしか理解できん。
術を食らったらどうなるのか?
作中描写からすると直撃したら即死しかねないのだが、彼女らは相手をぶっ殺す気マンマンなのか?
術のスピードは目で見てかわせるレベルなのか?
そもそも彼女らが学ぶ魔法は戦闘用のものなのか?
魔法学科では戦闘技術も教えているのか?
それは卒業後一体何の役に立つのか?
何もかもわからない……

三つ。
これってもうすぐアニメ化するらしいけど……
結局、受けそうな絵柄にベタベタで受けそうなキャラに内容だったら、
とりあえずアニメ化できるんだなー、と。コンシューマ移植も。
こっちのぶろぐ様だからぶっちゃけちゃうけど、このゲームそんなに面白くねーぞ。
ベタのベタベタ。独創性ナッシング。似たようなストーリーのゲームは他にいくらでもある。
サンデー漫画で言うなら妖逆門。
エロゲーで受けるには最低限のシナリオと最低限のシステムさえあれば、
あとは原画屋の人気次第でどーとでもなるのか、と思わせるものがあった。
こ~ちゃ氏バンザイだ。

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