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2006年07月28日

ゴッドサイダーセカンド第二部 常世の門編 PART21 極微小地獄

常世の門を開くため、霊麒は『怨霊血破連弾』を放つも、
常世の門はビクともしない。
魔王は霊麒に扉を開くよう語りかけるが、それを止めるのは竜子。
しかし竜子には、常世の門に描かれた女性が、
この門を開くなと語りかける声が聞こえるという。
その女性の顔立ちは、どことなく竜子に似ていた……(註:霊麒談)。


一方ベルゼバブ様。
ベリアルを悪魔の側の人間に戻すには、
ベリアルの脳に直接記憶を注入する必要があるとのこと。
そしてベルゼバブ様は口元に掌をあてて吐息を放つ。
それを見たベリアルは智子の口を大急ぎで塞ぐが、
他の十天闘神の面々は吐息を吸い込んでしまった。
利盈、有光、オーディン、沙麗央、ヴァルキューレ……
その面々は胸を押さえて苦しみだした。
ちなみに、グランメットのオーラに包まれたロクサーヌと、
謎の球体の中で座禅する尊越様は無事である。

「利盈さん有光さん!! みなさんどうしたのですか!?」

ロクサーヌのツッコミが微妙に暢気である。
そこで兜のマスクで呼吸器を守ったベリアルが状況解説。
ベルゼバブはナノサイズの蝿の群れを空気に放ち、
その場の人間の体内に送り込んだのだ。
なんでも『慧』を司るベリアルにはそれが瞬時に見抜けるのだという。
そしてベリアルは、空気中を漂う超微小蝿を焼き払うべく、
『小惑星破壊群弾(アステロイドクラッシャーズ)』を放つ。
ベリアルの腕から放たれた無数の隕石は、
空気中の蝿を焼き払いながらベルゼバブ様に一直線。
隕石はベルゼバブ様の肉体を真っ二つに引き裂く。

「すごい!!
 超微小(ナノ)とはだいたい髪の毛の太さの1千分の1のサイズの事
 それを空気ごと焼き払うなんて」

出た! 巻来先生お得意の、意味は無いけどとにかく具体的な数値的表現!!
っていうか、お前も攻撃しろ!

しかし、前作ではその不死身っぷりを大胆アピールしたベルゼバブ様はその程度では倒せない。
何事もなかったかのように肉体はくっついて一つになる。
そしてお返しとばかりに『超微小解除』。
焦る尊越様は他の連中に胃や肺の中身を吐き出すように指示。
揃ってゲロを吐く利盈、有光、ヴァルキューレ。
しかし、沙麗央とオーディンは吐き出し損ねてしまう。
そして二人の肉体が、内側から盛り上がってきたと思ったら、
二人の内臓と肉を食い破って無数の蝿が飛び出してくる。
徳尊の悪夢リターンズ!!
しかし、まだ蛆の混じったゲロを吐いたり、
ノドの奥から蝿がブンブン飛んで来た徳尊
に比べれば見た目的にはマシ。
そこで飛び出すは、回復役の有光。
まるで変質者がコートを広げて己が股間を無垢なる少女に晒すが如き姿勢で、
(註:本当にそんな感じの姿勢である。そして有光は輝く二つの玉を顕にしたのだ……)
二人に『毘廬遮那浄化光』を浴びせて傷を塞ごうとするが、ベルゼバブ様の攻撃は終わらない。
飛び出した蝿たちに、『強酸性胃酸雨』を降らせ、神の側の人間の肉体を焼く。

「ウオオオオオ沙麗央――っ!!」

オーディンはどうでもいいんかい! というツッコミと共に以下次号。


蝿の王の逆襲始まる!!(アオリ)

2006年07月26日

お詫び+ガッシュ感想

ちっともサンデー感想書く気分じゃありません。
他にやる事があるから、というのもありますが……
根本的にモチベーションが湧かず。
今週のサンデーにしても、清麿悪魔化については大ウケしたものの、
それ以外は心に残るものも無し。
ということで、今回の感想はほとんどパスさせてもらいます。
来週も、再来週もそうするかもしれませんが。

……といいつつ、今回大ウケのガッシュについてだけは書きます。
清麿悪魔化について。
前回は、メチャクチャシリアスな流れの場面で、でっかくあの顔、
しかもゼオンやデュフォーも驚愕気味、というギャップに笑わせてもらった。
今回は、果てしなく続くロデュウへの責め苦、
息継ぎ、心の力の補給というインターバルを経て(思わずロデュウもロマンチックモードに)、
果てしなく人間から遠ざかってゆく清麿の姿に笑わせてもらった。
……でもこのネタは、流石にもう打ち止めではないかと。
宿敵ゼオンとの戦いにそのような笑いが入る隙がない……
……というわけでは全然なく、それよりもむしろ、
このネタのマンネリ化の恐怖。
私見だが、前回の清麿鬼面と今回の清麿悪魔化では、
同じようなことをしていても笑わせ方自体は全く異質なもの。
前者はタイミングの美、今回はリフレインの美。
雷句先生のギャグの引き出しにはまだ手があるかもしれないが、
これ以上やると、流石にマンネリの感が否めない。

第11の術。
ジケルドの進化系、マーズ・ジケルドン。
はじく力と吸い込む力。
……いくらなんでも一気に呪文が増えすぎである。
ティオ、キャンチョメ、ウマゴンとのパワーバランスが開きすぎ。
これではこの戦いの後、とても彼らと共闘できる(する必要がある)とは思えない。
しかも、これまでは比較的バランスのいい種類で呪文を覚えてきたガッシュが、
突如超攻撃偏向型タイプのキャラに。
バオウ最上位呪文もまだ控えていそうな雰囲気だし……
これまでの呪文の流れは何だったのか?
気になる……まさか、まさかとは思うが、終末が近いのか?
それとも新シリーズ・魔界編突入?


おまけ:私的ガッシュの術見解

ザケル:
 初等攻撃術。主に牽制に使用。
 パワーアップにより攻撃能力も向上したが、
 より優れた攻撃術をいくつも同時に習得したので、
 現在も補助的な役割が強い。

ラシルド:
 初等防御術。弱威力の術を跳ね返す。
 パワーアップによりギガノ級の術も反射可能に。

ジケルド:
 忘れ去られた呪文。多分もう使われないでしょう。

バオウ・ザケルガ:
 長々とガッシュのフィニッシュ攻撃術として活躍した呪文。
 今回のパワーアップにより、上位バオウ術が発現しようものならお役御免か。

ザケルガ:
 ザケルの上位術。ザケルの貫通力を高めた呪文。
 しかし所詮はザケルである。

ラウザルク:
 自身の強化に使用。しかし、基本スペックの高い魔物や、
 上位強化術を持っている魔物に対するには力不足。
 今回のパワーアップでどこまで強くなったのか?

ザグルゼム:
 デモルト戦以来、ガッシュの戦いの要となった呪文。
 電撃の強化+誘導。
 これだけで戦況をひっくり返せるし、逆にガッシュはこれがないと無力。
 ……だったが、今回のパワーアップでガッシュの戦い方にかなりの幅が広がった。
 (ついでに他メンバーとの実力さも広がったが)
 ザグルゼムのこれまでになかった応用――
 ――バオウ四分割みたいな拡大解釈じゃない――に期待。

ガンレイズ・ザケル:
 ついに、雑魚呪文の代表格、ガンズ呪文をガッシュが……
 間断なくザケルを放ち続けられるが、その間ガッシュがずっと気絶しているのは困り者?
 清麿がガッシュを抱えて的を狙う必要がある。

テオザケル:
 中級攻撃術。比較的容易に出せてダメージも期待できる。
 今までのガッシュに必要だったのは、こういう呪文ではないのだろうか。
 これまでは初等攻撃術と召喚だけだったからな……
 これにより、戦略の幅がより広がったのではないか。

バオウ・クロウ・ディスグルグ:
 中間距離で真価を発揮する攻撃術。
 優位な距離を保てればディオガ級攻撃術をも潰せる。
 ガッシュの意識がなくならないのもミソ。

マーズ・ジケルドン:
 術を弾き、敵を吸い込み拘束し、吸い込んだ相手に電撃ダメージ。
 ただし、この術が発動している間は他の術を使えない?
 (ザケル連打の際も、一旦この術を解除している)
 ……もしかして、これも死に呪文になったりしないだろうか?
 うえきの『旅人』のように。性能的にも似ているし。
 例え拘束できても、その間に他の術を使えなければ相手を倒す事はできないし。
 どちらかというと術回避の方向に活用されそうな呪文だが……
 心の消費量は大丈夫?

2006年07月23日

忍法帖一言感想

唐突に忍法帖シリーズの一言感想を列挙してみる。

<甲賀忍法帖>
全ての始まり。第一の忍法帖だが(むしろそれゆえか?)一番バランスのとれた内容の良作。

<江戸忍法帖>
駄作。

<飛騨忍法帖>
最後の展開がやや鬱。
あと、自分に惚れて追いかけてきた女たちを、
邪魔だからだけの理由で良心の呵責なく殺す主人公ってどうよ?

<くノ一忍法帖>
知らない人には色々と誤解されがちみたいだけど、内容のバランスはかなりよい良作。

<忍者月影抄>
全作中忍法が最もアイデアフルだが、
逆に言うとそれだけで終わってるような気がしないでもない。

<外道忍法帖>
忍者の数だけはNo.1。でも多けりゃいいってもんじゃない。

<忍法忠臣蔵>
無明綱太郎が超カッコイイ。
あと、対象を体内からバラす忍法(名称不詳)が最高。

<信玄忍法帖>
主要格キャラよりも、実在人物のゲストキャラの方が光ってるような。
伊勢守最強伝説の幕開け。

<柳生忍法帖>
十兵衛三部作その1。
終盤、鶴ヶ城に単身乗り込んでタンカを切った時の十兵衛は神。

<風来忍法帖>
序盤で香具師が女たちを食い物にしてなければ、最高に光ってたんだがなあ。
一人の姫を助けても、お前ら何十人もの女を犠牲にしてきてるんだからな。
まあ、名作だとは思うんだけど。

<伊賀忍法帖>
終盤、伊勢守が一人でおいしいところを持っていったような気もする……
内容自体はかなり面白い。

<忍法八犬伝>
ラストの光景の美しさは、某ラノベ作家もイチオシらしい。

<自来也忍法帖>
最後の「自ラ来ル也」にシビれる。

<魔界転生>
十兵衛三部作その2。
自他共に認める最高傑作……なんだけど、俺的には中の上。

<魔天忍法帖>
ステアウェイ・トゥ・ヘブン(別名メイド・イン・ヘブン)でタイムスリップ。
でも本当の元ネタは永劫回帰論なのよね。
しかし、本当の驚異はラストに待ち構えているのだった……今やったら顰蹙モノのアレ。

<忍びの卍>
俺的最高傑作。むしろ人類史上最高空前絶後の傑作。
虫籠右陣は誰がなんと言おうが神。
読んでないやつはとにかく読めッ!
うちに三冊ある。

<忍法剣士伝>
伊賀忍法帖の続編。タイトルだけで売れたという逸話を持つ一品。
つまり、内容は微妙。
居合い対居合いの勝負だけは好き。

<笑い陰陽師>
忍びの卍と双璧をなす最高傑作。
怪獣ダンゴン現る。

<天の川を斬る>
タイトルが最高にカッコイイのに、途中から『銀河忍法帖』に改題されてるのよね。
無理して『忍法帖』にせんでも……
中盤までの無頼漢モード六文銭もいいんだけど、
それが終盤、時々ヴェールを脱ぐあたりにはシビれる! あこがれるゥ!

<秘戯書争奪>
最初の20~30ページくらいで終盤までの展開が99%まで分かる。
最後の1%は微妙?

<忍法封印>
天の川を斬るの続編。
忍法封印解除したおげ丸は神。
フリーザをバラバラにしたトランクスよりも強い。バランス崩壊。

<忍者黒白草紙>
塵ノ辻空也とはいい友人になれそうだ。

<海鳴り忍法帖>
果心居士にすら後れをとらなかった伊勢守様の株が大暴落な一冊。

<妖の忍法帖>
個人的にはかなり好きなんだけど、世評はそれほどでもないのだろうか。
もうちょっと再版してもよかろうに。

<忍法創世記>
あまりに駄作過ぎるために作者が単行本化を拒んだという逸話が有名な一冊。
内容はそれほど悪いとは思わないのだが、
かといってそれほど面白いと思わないのも事実。
『武蔵野水滸伝』にも見られた、
「パーティメンバーの複雑化が話の面白さにあまり繋がっていない」
という問題点が出ている気がする。


時間が出来たら各作じっくり語りたいものである。

2006年07月22日

ゴッドサイダーセカンド第二部 常世の門編 PART20 常世の門・地獄の門

「十天闘神の9人目がすぐそばにいるだと!?」

「ホホホホホそんなものが揃おうがもう遅い!
 新魔王霊麒様も誕生され悪魔貴公子ベリアルも復活した!!
 そして天界の門もじき砕け散る!!」


万魔殿の力により、天界の門の各所に亀裂が走って行く。
と、その瞬間、天界の門にはめ込まれていた玉の一つが外れ、
高速で万魔殿へ向かって飛んできた。
そしてッ!
その中に浮かぶシルエットはまさか……ッ!!!


















「遅くはないぞベルゼバブ!!
 天界の門が砕け散らぬように!!
 すぐにでも新しき神の側の人間が
 行動を起こしよるわ!!」


















「尊越!!」


天を割る死闘再び――――!!
読者の魂を割る尊越再び――――!!
座禅でギュ―――――ン キ――――ンと高速飛行!!
これがッ! これがッ! これが『尊越』だッ!
そいつにふれることは死を意味するッ!
人間も人道も道徳も『尊越』には関係ない!
判断は全て『悪魔の側か否か』によって行う!

そんな記念すべき損悦様の豪快な再登場をベルゼバブ様は華麗にスルー。
目覚めた悪魔貴公子ベリアルに敵を抹殺するよう指示を出す。
装甲体に身をまとうベリアル。
そして、霊麒には天界の門を打ち破るよう丁重にお願いするも、
霊麒はあっさり拒否。
霊麒が神の側に立ち返ったかと思い色めき立つ十天闘神だが、
尊越様はそれに水をかけるようなことをのたまう。


「……聞け…利盈…
 霊麒の守護神 毘廬遮那像はいまだワシの背中の十天闘神図像の中で…
 消滅したままになっておる!!」


霊麒が崩そうとしていたのは天界の門ではなく、
祖父である魔王が封じられた地獄の門『常世の門』であった。
現世と地獄を結ぶ、その門の所在は如何に?

そこで尊越様は、天界の門に鬼子母神像が浮かび上がったのを認める。

「そうか 光と闇は表裏一体!!
 まさかそれを霊麒は鬼神の勘で感じ取って!?」

「ウオオオオオオオ 重爆炎血破弾!!」


今ここに20年近くの時を経て、血破弾が復活した!!
霊麒の放った血破弾は天界の門へ向けて一直線に飛んでいく。
血破弾が天界の門へ直撃した瞬間、
天界の門はルーレットのように激しく回転し、
ピタッと止まったところで天界の門は常世の門へと変じていた。


「ま まさに善と悪…
 光と闇は表裏一体…
 鬼子母神の顔が浮かび上がる伝説は聞いた事があったが
 まさか…ここに…
 常世の門(地獄の門)が存在しておったとは!?」

15年も天界の門を守っていたくせに、
門の裏側にそんなものがあったことも知らなかった神の側の皆様。
そして霊麒は魔王を救うべく、
竜子と共に常世の門へ向かってゆく。

「ダメーッ霊麒――っ!!
 焼き払ってロクサーヌ
 霊麒も「万魔殿」もっ」

叫ぶ智子だが、優柔不断のロクサーヌは
霊麒と万魔殿を交互に見ながらどっちを狙うか迷ってしまう。
だが、尊越様曰く、常世の門は容易に開かず、
万魔殿の力も弱まっているので焦る必要はないという。
見ると、万魔殿の各部にヒビが入っていく。
万魔殿が9人目の十天闘神によって浄化されつつあるのだ。
万魔殿の上にいるのは三人。
智子、ラウルレシア先生……そしてベリアル。
万魔殿の崩壊はベリアルの足元から始まっていた。

そこには禍々しい悪魔の側の装甲体ではなく、
神々しい神の鎧に身を包んだベリアルが立っていた。
元々力天使だったベリアルは、
神の側の人間智子の中で再生した事により、
天使として、新たな十天闘神として立ち返ったのだ。
そしてベルゼバブ様は、
かつての恋人であるベリアルを殺す決意を固めるのだった。


嘗て恋人だった人よ…
その裏切りを…死をもって償い給え――!!(アオリ)

2006年07月19日

セカンド感想 PART18&PART19

<バンチ31号 第二部 常世の門編 PART18 邪悪の胎動>
ついに完成した万魔殿、その力で今までに倒した悪魔の側(←デビルサイドと読む)が蘇る。
ガアプ、ラウルレシア、ギョイヨ、タロス……
霊麒の担任の先生(通称:ブラックホール先生)は蘇れなかったようです。
そして、地の底に眠る魔王からの声を受け、霊麒の中の魔の血が覚醒する。
それはそうと、腹をかかえてうずくまる智子が股の間から流血。
流産寸前みたいですが、実は出産寸前なのです。何かを。
ベルゼバブ様が何かの出産を期待して以下次号。


<バンチ32号>
だから休載告知は事前にしとけってのコアミックス。


<第二部 常世の門編 PART19 悪魔貴公子復活>
蘇った悪魔の側(デビルサイドって読んでね)と十天闘神との闘い。
ガアプvsオーディン&ワルキューレ。
ガアプの「魔音来音一網打尽刺」(音波属性? 音符がいっぱい飛んでく謎の技)に対し、
二人は『生死逆風車』で対抗する。
具体的には、オーディンの斧をワルキューレの武器(鎌?)に刺してぐるぐる回す。
「チベット仏教のマニ車を回すように死の扉を開いてガアプを呼び込んだのか!!」
byベルゼバブ様。
あっという間にガアプは地獄へリターンズ(白骨化)。
重装甲に身をまとう北欧神話最高神の新技が『状態異常攻撃(即死)』ってのはどうよ?
技の説明もなんか悪魔の側(デビルサイドだってば)っぽいぞ……

ギョイヨvs利盈。
千手斬舞を阿修羅王の力を得てさらにパワーアップさせた万手斬舞をまたさらにパワーアップさせた
『百万手斬舞』でギョイヨはあっさりスライスさせる。
勢いで100倍にパワーアップした万手斬舞。千手斬舞の千倍ですよ?

タロスvsロクサーヌ。
説明するのも馬鹿馬鹿しい。
ロクサーヌの『超小型新星爆発』でタロスは瞬時にスクラップ。
「いいぞロクサーヌ!! その力で今一度「万魔殿」を焼き払え!」by有光
十天闘神の中でもガタイのいい有光は回復役なので戦いません。ワハハー!

「そうよ今よロクサーヌ!」
あんたも闘えサレオル。
智子の介護をしていたはずなのに、智子をラウルレシアにあっさりさらわれる体たらく。
功績……ラウルレシアの右腕切断。


万魔殿に連れ去られた智子。
それを見て万魔殿を攻撃できなくなるロクサーヌ。
そして、智子のまんまん様から流れ出た血液がズズッと人型になり、
そこから現われたのは悪魔皇帝改め悪魔貴公子ベリアル。
「そうです智子……
 あなたの為に帰ってきました
 ……あなたの中を通って…新しい身体になってね…」

どうやら智子は、ベリアルに攫われてる最中にハメられたらしい。
確かにそれを匂わせる描写はあったが……
そして、ザ・新魔王として覚醒した霊麒も万魔殿へ。
神の側大ピンチ。

智子はロクサーヌにテレパシーで「自分ごと悪魔の側と万魔殿を焼き払え」と伝える。
超小型新星爆発』を放とうとするロクサーヌだが、
突如空に一筋の流れ星が煌く。
そこで突如、昼間の流れ星についてのウンチクを垂れる利盈。
昼間の流れ星は、本質を見抜く……『慧』の象徴らしい。
そして、『慧』は残る十天闘神の一人、緊迦羅天の司る文字。
つまりこの流星は、『慧』を司る第9の十天闘神の誕生を示しているらしい。
尊越様がここにいれば、必殺の脱衣で教えてくれたものを……


↓こんな感じに。


果たして新たな十天闘神とは誰なのか!?

本命:もともと神の側だったムルキベル校長の血を引く竜子
対抗馬:新しく生まれ変わった悪魔貴公子ベリアル様
その他:ラウルレシア先生(最後のコマを見るとまるでこの人も候補者みたい)
穴:忘れ去られたジークフリード
大穴:シミチン

闘神に選ばれし者
神のみぞ知る宿命!!(アオリ)

っていうか、サンデー感想よりもよっぽど長いね。
やっぱこっちの方が好きな俺。

日によって文量偏りまくりサンデー感想33

<がしゅ>
新技。
『ガンレイズ・ザケル』。
八つの砲台から電撃を乱射する。
ガンレイズとは、ガンズの上位接頭語か?

『テオザケル』。
ゼオン曰く、中級呪文。
ゼオンが使った時も、相手の頭上から放っていたが、
そのあたりが『テオ』たる所以なのだろうか。

地味にいい仕事をしていたジェデュン、死亡確認。
あンた、ブザライ並みの存在だったよ……


<ケンイチ>
水沼……いたの、あンた?
そして何度見ても、バックマシンガンアタックに威力が乗ってるようには思えないのだった。
単なる手打ちパンチじゃないか……?


<GOLDEN★AGE>
天然馬鹿の白河とやさぐれ素人の近江、いいコンビである。
しかし、在りし日の日向小次郎もそうなのだが、
わざわざ県外まで気になるやつの偵察に行くとは……ヒマなのか?
中学生にとっては、往復の電車代だけでも馬鹿にならない金額だと思うのだが……


<犬>
ご母堂様出現。
実は作者的には、ずっと前から出したかったキャラではないかと勘ぐってみる。
もしも、今この物語が終末へ向かっているのならば……
でなけりゃまたループ展開に突入しそうでいやん。


<あいこら>
待て、渋沢! それは亀甲縛りではなく菱縄縛りだ!!
……と思ってぐぐってみたが、どうやら菱縄縛りは亀甲縛りの一部に分類される場合もあるようだ……

そして、フランス書院朗読は願い星の特権だと思うのだった。
『巨乳女教師・朋子~淫惑の個人授業~』。

「……ふむ……ふむむっ……ふーむふむっ!
 こ、これは……!」

「ど、どうした!?
 何か書いてあるのか!?」

「え、エッチな本ですぅ~っ!」

「タイトルで分かるわっ!」


<武心>
万乗節絶好調!!
解説者も含め、ギャラリー全員敵だ!
っていうかどうなるか見当つかないんですけど。
武心館との試合が終わったらどうなるのか。


<アルバトロス>
わざわざ昼まで待って見晴らしのいい一本道をてくてくと……
……いや、敵から丸見えじゃん。
捕捉されまくりじゃん。
王道路線だと逆ではないのか……?

というか、結局特訓はあれだけだったらしい。
そんなんだったら、最初ッから剣燃やせるようにしてトライアッドに殴りこむ展開でも変わらんのでは?
あの展開は、例の『聖地』と姫の素石について語りたらせるためだけにあった、というのが本音臭いが……


<見上げてごらん>
名誉席争奪レースに参加か!?
負けた者が打ち切りだ!!
ちなみに、武心は次の改変期で死亡確認臭い気がします。

2006年07月15日

HDD探訪の旅 カレーをつくる

HDDの中を少々漁っていたところ、
学園KING番外編 日出彦カレーをつくる
を発見したので久々にやってみる。

……そして爆笑する。
うむ、やはりカレーの最適食材は
『つなみのカニ』『ユリイカ』『ゴギギ』『ブルーベリーガム』『ぷっちんぷりん』に限るな!
ってことで、せっかくだから各END条件をここに記す。


やったね TRUE END(1/10)
条件:
 『甘美なにんじん』『見事な牛肉』『素敵なタマネギ』
 『哭きのルー』『イカしたじゃがいも』『ほかほかごはん』を全て使用
小夜子コメント:
「牛肉に、にんじん、じゃがいも、たまねぎ…
 ほんとに普通のカレーにしてくれたのね。
 うん、美味しいよ! 完璧じゃない!」

*チョコレートを入れると評価が上がる
*ハリそん君を入れると評価が上がる


かなり HAPPY END(2/10)
条件:
 『哭きのルー』を使用し、『甘美なにんじん』『見事な牛肉』『素敵なタマネギ』
 『イカしたじゃがいも』『ほかほかごはん』のどれかを使用しない
小夜子コメント:
「もう、またそんなこと言って…
 まだまだ完璧じゃないわよ、このカレー」

*チョコレートを入れると評価が上がる
*ハリそん君を入れると評価が上がる
*『ほかほかごはん』以外をそろえた場合、
 カレー自体の評価は最高


そこそこ HAPPY END(END3/10)
条件:『哭きのルー』を使用&ごはんを未使用
小夜子コメント:
「もーーっ、
 ほんとにどこかしら抜けてるんだからーっ!
 せっかく作ったのに、もったいないじゃない!」

*チョコレートを入れると評価が上がる
*ハリそん君を入れると評価が上がる
*『甘美なにんじん』『見事な牛肉』『素敵なタマネギ』『イカしたじゃがいも』をそろえた場合、
 カレー自体の評価は最高


いちおう HAPPY END(END4/10)
条件:『味の*のもと』を使用
小夜子コメント:
「えー、ほんとにすごい、このカレー…
 この世のものじゃないみたい…
 美味しいーー!」

*あらゆる食材の効果を無視


救急 BAD END(END5/10)
条件:『ふぐの生き肝』を使用
小夜子コメント:
「あなた、私を殺す気なのーーーーーーーーーっっ!!??
 …………………………………きゅう」


爆裂 BAD END(END6/10)
条件:『Bダイナマイトカレー』を使用
小夜子コメント:
「ルーにかかってる、この粉なに?
 さっきから気になってるんだけど」


BAD? END(END7/10)
条件:『1日寝かせたカレー』を使用
小夜子コメント:
「んーー、なんていうかこう、
 ルーを入れて作ったんじゃなくて、
 もうできてるカレーを薄味のスープでのばしたみたい」


とほほほ BAD END(END8/10)
条件:カレー調味を使用しない
小夜子コメント:
「あの……これ、
 やっぱり、カレー味ついてないんだけど……」

*ハリそん君を使用すると小夜子の評価が上がる
「んーー、なんだか不思議な、いい味がついてる…
 スープとしては美味しいよ」

*チョコレートを使用すると小夜子の評価がさらに下がる
「とにかく、せめて、
 チョコレートは入れて欲しくなかったわあああ!!」


落涙 BAD END(END9/10)
条件:『ぷっちんぷりん』『ブルーベリーガム』のいずれかを使用
小夜子コメント:
「ううっ…
 まさかこんなにできないなんて思わなかった……
 3日は後口残りそう……」


最悪 BAD END(END10/10)
条件:『つなみのカニ』『ユリイカ』『ゴギギ』のいずれかを使用
小夜子コメント:
「血ぃ吐くわよっ、このひとでなしッ!!
 なに考えてるの、仲間をっ、仲間を食べさせるなんてッ……!」

*ブルーベリーガムやぷっちんぷりんを入れた場合はそれらに関するコメントも追加される


なお、複数のEND条件が重なった場合、
以下の順で優先される。

4>5>10>9>6>8>1>3>2>7


さあ、みんなもレッツクッキング!

2006年07月12日

買うのがちょっと恥ずかしい表紙のサンデー32号感想

<ハヤテ>
何を考えたのか、やたらギャル率の高い今回のサンデー表紙。
エロゲー雑誌と間違えてしまいそうである。
同じ美少女系漫画のアルバトロス、あいこらもセンターカラーだったりするあたり、
今号はオタク層の取り込みを狙っていたりするのであろうか。

ナギが欲しいのはレア物の同人誌。
つまりはナギ(畑氏?)にとって重要な同人誌とは、
『内容』ではなく『レア度』によって決定されることになるのか?
それ故にカッタの本を欲しがっていたのか?

あンたにひとつだけ教えてやろう
同人誌はレア度だけでは計れない
悲しいほどに己れの心で計るもの
同人誌のレア度しか問えない…あンた
ふっ、おろかな奴

そんなに欲しいなら、ヤフオクなりその手の店なりで買えばよかろうに。
三千院の財力ならば本一冊に数万出すなんざ容易いことではないのか?

ところでBACKSTAGEの表紙の話、
若木先生も同じようなことを言っていたのが気になる。
運命パワー?

<ガッシュ>
謎の超絶パワーアップを遂げたザケル。
魔本の新たな法則がここにまた一つ。
術の威力は術者のテンション、心の籠め具合によって変動するので、
今回のパワーアップはどーせ勢いによるものだろ、
などと考えていたら意外や意外。
この勢いで、超絶パワーアップを遂げたジケルドも使ってあげてください。

そして新技覚醒。
バオウ・クロウ・ディスグルグ』。
バオウの巨大な腕が出現し、攻撃する。
なんというか、えらくガッシュらしくない呪文である。
どっちかというと敵キャラか、イベント限定の仲間キャラが使いそうな……
いくら術の基本威力がパワーアップを遂げたとはいえ、
攻撃術が『ザケル』『ザケルガ』『バオウ・ザケルガ』だけでは心もとないためか。
まあ、ガッシュメンバーの異様な攻撃力の低さをカバーする新たな手段として、
高威力の新呪文を導入する、というのは理に敵っている。
少なくとも今までのような、
ザグルゼム+バオウという単調作業の戦闘から
離れるきっかけになるのではないかと。

あと、清麿の顔が元に戻ったのが残念でなりません。


<コナン>
初夫婦喧嘩記念日!!
真正面から撮ったそのアングル、
夫婦喧嘩の最中にいつ撮ったというのか――!?


<MAJOR>
「妹が近くで応援してくれてると思ったら、
 きっと僕はいつもよりも頑張れる!!」

嗚呼、ついに禁断の妹道へと踏み込んでしまったのか寿也!
おめでとう! そしてさようなら!


<ケンイチ>
彼がいてくれたらどれだけ心強いか……」
ひどいやケンイチ!
宇喜田とか宇喜田とか、あと武田とかじゃあ心もとないというのか!?
確かに仲間になってからの戦跡を考えれば、
谷本が頼りになり、そして宇喜田が頼りにならないのは分かるんだけど、でもなあ……
このあたりは、友情パワーを提唱しながらも、
友情パワーの注ぎ具合に明らかに差があったキン肉マンを彷彿とさせる。

珍しく宇喜田にスポットが当たった話だけど、
なんかもう全然活躍できそうにない気配。
あとはキサラとのフラグ立てに生きるのみか?


<GOLDEN★AGE>
というわけでメンバー集結。
ここまでこの漫画を見る限り、この漫画は決して悪い内容ではない。
サッカーやってるパートも、今回のような試合以外のパートも、それなりに楽しめる内容ではある。
ただ、やはり絵柄が内容に合わないのが気にかかる……
決めのシーンでもあんまり決まってなかったような気がするし。
寒川氏の本来の才能はほのぼの日常ものでこそ発揮されるものではないか。

<犬>
「……望みをかなえてやれ。
 口を吸ってやらねば、その女、
 妄執断ちがたく永劫無間地獄に堕ちようぞ」
犬夜叉は、じぶんの胸でわなないている女の死相を見た。
死相の中で、眼ばかりがいのちの炎を燃やしている。
……犬夜叉は、ふいにひしと抱きしめて、桔梗の唇を吸った。

さらば、桔梗!!
流石にこれまで引っ張ってきただけあって、
一話丸まる別離シーンに費やしてもなお余りあるボリュームの内容であった。
残すかけらは後一つ。
決着は近いか?


<RANGE MAN>
イケメン突然の拒絶! 何故!?(アオリ)
そりゃ、青少年をこんな悪徳商法みたいな手口でだまくらかすような怪しいじじいから、
いたいけな少年を守るためならばそういう態度に出るわなあ。


<クロスゲーム>
今楽しみにしていると断言できる漫画なのだが、
それと同じ位にこれに関する文章を書きにくい漫画でもある。
少なくとも、情に基づいて語る事は困難である。
ふむう……


<あいこら>
……まあ、パンツは重要だな、うん。
えらくヘヴィ過ぎる過去だなあなどと思っていたら、
前にもこんなエピソードが語られていたことを思い出した。
天幕はまだ身奇麗なままでしたっけ?


<アルバトロス>
流石に巻末ではセンターカラーとは呼べないせいか、
微妙なポジションまで浮上してきたアルバトロス。
この人妙にカラー描くことが多いのは、
CG屋としての力量が認められているせいなのか?
そして、表紙は編集の支持により、主人公&ヒロインの構図に。
以前表紙に使った、ぱんてぃらを豪快に決めるアルバトロスの一枚絵は評判悪かったのか?

そして、新たな力への覚醒は怒りと気合で成される。
この漫画、ずっとこのパターンだよなあ……
っていうか、特訓の意味があったかどうかも疑わしい。
っていうか、ちょっと内容薄すぎではないか。

なんかこの漫画の戦闘面におけるアバウトさと地味さは、
夏目氏のクロザクロを彷彿とさせるものがある。
基本的には雰囲気で戦ってるんだよなあ……
あと、主人公の決め手が単なる突き、斬撃だけ、というのもどうかと。
戦う主人公には必殺技が不可欠だと思うのだが、如何に。
MARみたく必殺技の応酬だけになられても困るのだけれど、
しかしどっちがいいかと言われれば後者の方がマシだと思うのである。
少年漫画的には。


<ブリザードアクセル>
今回は相手の女性の改心(?)があったせいか、
いつもよりは多少わかり易い内容にはなっていたけれど、
やはり基本パターンからは脱しきれていないような気がする。
眼鏡の解説⇒敵驚愕』の流れのコマが多すぎる。
二回転半スロージャンプ』と『ミラーのコンビネーションジャンプ
のページに至っては、見開きで続くページなのに、
コマ割り、展開がほとんど同じではないか。

っていうか、まだ終わらないの、この試合!?


<チルドレン>
皆本ロリコン化計画、順調に進行中!!
不二子ちゃんは14歳ボーダー説を上回る危険論、
10歳ボーダー説を提唱しようというのか――!?
なんて恐ろしい子。(美内すずえ調)


<ハルノクニ>
すみません、漫画本編よりも、
まんが家BACKSTAGEのブラジル人談義の方が気になってなりません。
っていうかそっちの方が面白そうです。マジで。


<武心>
そして、事実上の巻末へ……
っていうか、この漫画の人気は想像以上にヤバイことになってたのか――!?
初戦でいきなり最強ライバルとの対戦、主力キャラがいきなりの負傷と、
なんかこのまま武心館との試合が終わったら連載も終わっちまいそうな勢いである。
ふーむ……

にしても武心館の大上君、いくらなんでも消極的過ぎではなかろうか。
残り2分間ってあンた、2分間も襟とったまま、
振り回し続けるだけで終わらせるつもりだったのか……

2006年07月09日

今日の日記

今日は特に予定がなかったのだが、
kanayago君に誘われて、古本屋へと旅立つことにした。
目的は『B'T X』。
彼はこの漫画を序盤~中盤までは揃えているのだが、
終盤がほとんど歯抜けになってしまっているのだ。
というわけで、3件ほど古本屋を回ってきたのだが……
ない。中盤までの単行本はあっても、終盤のものは皆無。
……やはり、文庫版で集めた方が手っ取り早いのでは……

てなわけで、本日の収穫。

■CYBORGじいちゃんG(1~4巻)
あまりの懐かしさについ買ってしまった。
流石に17年も経つと内容のほとんどを忘れてしまっていた。
今読んでもそれなりに面白い内容なのだが、
ところどころのギャグが不謹慎だったりえぐかったりするところに、
当時の自由な風を感じた。

■新・ジャングルの王者ターちゃん(9~13巻)
これはkanayago君の購入品。
彼の部屋には1~8巻が久しく鎮座していたのだが、
後の巻が全然なかったのである。
話的にはヴァンパイア編の途中から、ヂェーンが痩せてた時期の話。
しかし久々に見ても、相変わらず救いの無い話が多い漫画である。


そして……


ぐえ!
な…なんだ こ…これはァ~~~!?


そして後は、道中の車の中でひたすら今のサンデーのダメ出し。
その内容のほとんどは過激すぎるためとても公開できないけれど、
これだけはここで言っておきたい。

『しゅ、週に何本もテレビアニメが放映中で、
 ベストセラーを連発している小学館の看板雑誌、
 週刊「少年サンデー」の編集部員に手を!』

これは新・吼えろペン3巻巻末おまけからの引用だが、
今のサンデー編集部はそんなご大層なものなのだろうか?
発掘する新人はスカばかり、使えそうな作家を壊すは逃がすは、
残るはカビの生えかけたような過去の遺産とB級止まりの面々ばかり。
アニメ化したのも数は多かったけれど、大半は短期打ち切りの体たらく。
むしろ今の編集部は、今のサンデーをダメにした張本人というような気がするのだが。


あとケンイチの放送時間帯は深夜枠に違いない、ということで両者の意見は一致した。
無意味に格好がエロいのもあるし、ゴールデンタイムやら日曜朝やらに放送して反響が期待できる内容じゃないし。
深夜にひっそり始まって、適当なところでひっそり終わるんじゃないか?

2006年07月05日

水面下にもぐるサンデー感想31

<ガッシュ>
っていうかさ、今週はもうあれしかないでしょ。
もう何のことか言わなくても分かるでしょ、見た人なら。
まいりました。

雷句先生の最大の武器はギャグの間の使い方であることを痛感した話。

<アルバトロス>
うーむ、同位体とかだったらまだわかるのだが、
ダイヤモンドってただ結晶構造違うだけじゃん。同素体じゃん。
モノバイルの素石とは元素だけではなくその物質の『在る形』によって決められるのか?

トライアッドの親父が自分の素石を一生懸命磨いていた場面で気になったが、
モノバイルの素石は純度が高ければ高いほどよいらしい。
逆に言うと『素石の元素を含む物質、物体
であればよいというわけではないらしい。
ふむう……気分的には、

ゴミ子(カーボン)⇒アルバトロス(ダイヤモンド)⇒黒アルバトロス(フラーレンorCNT)

って感じ?

それはそうと、色んなことが詰め込まれてるけど、
その各内容が発散しているというか、かなり薄い気がする。
特に、姫にとってのメイン目的である『特訓』の扱い、説明がおそろしくぞんざいなのはいかがと思われ。


<あいこら>
ばっ、馬鹿なッ!
変態を愛する少女なぞ、自然界には存在せんッ!!
これは『恋は盲目』という言葉を体現したものか、
はたまた『類は友になる』という言葉を体現したものか、
どちらなのかが問題だ。

ところで、少女の登場したコマの擬音が『ちょこん』なのだが……
「その擬音が気になりますね……」by結先生

<武心>
実を言うと、私がサンデーで今それなりに楽しみにしているのは、
あいこら、クロスゲーム、そしてこの武心だけだったりするのである。
ガッシュとアルバトロスは惰性に近いものがある。
他は流れ作業に近いものがある。
ふむう……


2006年07月04日

共感できる人

人の世はつじつまが合わぬゆえに。――人の心はひとすじ縄で律すべからざるゆえに
「では、何びとも正邪の断を下してはならぬというのか」
「いや、それはよろしい。それは自由だ」
「おまえは何を言っているのだ」
「ただ、権力ある人間がそうしてはならぬというのだ。
 いや、それも自由だ。
 ただ正邪の断を下して、それによって鉄鞭をふるってはならぬというのだ」
――忍者黒白草紙より

『自分に似た人』―顔とか姿とかではなくて、
山田風太郎の小説とかを読んでると
「オオ、この人と同じだよ。オレはァァァ」とか感激して、
その気になって勇気がわいてきたりする。

塵ノ辻空也という忍者黒白草紙に登場した忍者がいたんですけど、
この人、世の中はつじつまの合わぬものと考えて鳥居甲斐守に逆らったらしい。
「自分と同じだよォ、人は人でいいじゃないかよォォォォッ、
 人のやる事に口出すやつは嫌いだよォォ」
そう思った。

2006年07月01日

対談の搾りカス・夜明け対談

結局やる気がなくなってぽしゃったからくり対談。
その合間にはつかりとちまちま話した謎の対談をここに記す。
せっかくだから。



【鳴なゆ】
「じゃあ、突発企画、「夜明け前より瑠璃色なアニメ化記念対談」いっとくか!(かるーく)」

【はつかり】
「あぁ、そういやアニメ化するんだったな」

【鳴なゆ】
「まあ、どうせ姫優遇するだけの内容だろうがな」

【はつかり】
「本編同様?」

【鳴なゆ】
「うむ。っていうか、本編でもキャラごとに扱いの温度差結構あるからな」

【はつかり】
「ヒエラルキーがあるのね」

【鳴なゆ】
「優遇組:フィーナ、麻衣、リース 冷遇組:ミア、菜月、さやかさん。
 前者はそれぞれのEDに専用曲あり、後者は全員使い回しとか
 っていうか、CS版イラストでの扱いの差はいくらなんでもひどすぎね?」

【はつかり】
「確かにパケ絵の時点で扱いの差がありすぎやな(笑)」

【鳴なゆ】
「っていうか、ミアの時点で月人との壁というテーマを持て余してるのに、
 さらに月人キャラ足してどーすんだ!?」


【鳴なゆ】
「……まあ、キャラについてかるーくいっとくか」

【はつかり】
「ふむぅ」



【フィーナ・ファム・アーシュライト】

【鳴なゆ】
「上半身のガードは緩いが、下半身のガードが固い月の姫君」

【はつかり】
「上半身は緩いのか」

【鳴なゆ】
「緩い。ドレスのデザイン見れ」

【はつかり】
「あー、確かに」

【鳴なゆ】
「ちなみに背中はむき出しな。
 その割には、下半身……つーか脚を晒す事にかなりの抵抗を覚えるらしい」

【はつかり】
「月の常識なんだろうか」

【鳴なゆ】
「そういう文化があるのかもしれん……
 学園の制服着た時に「スカートが短すぎる」とこぼしているし、
 ぶるまぁに対しても同様の脚を出すことへの拒否感を洩らしている
 ついでに水着はビキニにパレオ。涙ぐましいまでの姫の努力が伺えるぞ」

【はつかり】
「極力足は守ると」

【鳴なゆ】
「うむ。だが、下半身暴走男が主人公のオーガスト作品において、
 その様な抵抗は無意味に等しいのであった。第一部完」



【ミア・クレメンティス】

【鳴なゆ】
「メイドさん。それ以上でも以下でもない」

【はつかり】
「姫オプション?」

【鳴なゆ】
「うむ。シナリオもな!!
 というのも、「立場や住む土地の違いを越えた恋」、
 という時点でフィーナとミアはかぶってんだよな。
 で、どっちに力が入ってるかは言うまでも無し。
 シナリオ上でかなり不遇なキャラの気がする」




【朝霧麻衣】

【鳴なゆ】
「みんな大好き、血の繋がってないお兄ちゃんっ子ですよ?
 君は妹が好きか!?」

【はつかり】
「嫌いじゃないな、一番ではないが」

【鳴なゆ】
「ふっ、こいつめ……
 あと、こいつが今回のMost Eros Heroineな」


【鷹見沢菜月】

【鳴なゆ】
「みんな大好き、隣に住んでる幼馴染ですよ?
 君は幼馴染が好きか!?」

【はつかり】
「妹よりも好きなのは間違いない、一番ではないが」

【鳴なゆ】
「ふっ、こいつめ……
 あと、こいつが本作のBig・Boin・Heroineな。
 キャラ的にもシナリオ的にも、一番安定しているキャラだろう」

【はつかり】
「ほほぅ」

【鳴なゆ】
「夜明けヒロイン中、嫁にしたいキャラNo.1だな」



【穂積さやか】

【鳴なゆ】
「いつも優しい従姉妹のお姉さん。
 君はお姉さんキャラは好きか!?」

【はつかり】
「妹よりも劣るかもねん」

【鳴なゆ】
「なにィ!?
 ……まあ、この人について語らなきゃいかんこととしては、
 年齢と初体験のシチュについてだな」

【はつかり】
「ほほぅ?」

【鳴なゆ】
「年齢は明言されているわけではないのだが……
 萌えゲーヒロインとしては結構致命的なとこまでいってるフシがある。
 少なくとも、21,22程度ではないことだけは確かだ」

【はつかり】
「「お姉さん」としてはギリギリの線か」

【鳴なゆ】
「個人的には20代半ば~やや後半よりと踏んでいるのだが」

【はつかり】
「まぁ、社会人だしね」

【鳴なゆ】
「ふむ。しかし主人公が高○生であることを考えると、確かに開いている気はする……
 希望的観測で、24くらいと見ておく事にしましょう、うん。」

【はつかり】
「そのくらいで脳内補完しとくのがいいのかもね」

【鳴なゆ】
「まあ、実際のところは不明だし。
 で、初体験のシチュだが……
 仕事中に達哉くん押しかけて、仕事中に堂々と告白して、いきなりおっぱじめます。
 行為の最中に仕事の電話がかかってこようものなら、続行しながら対応します」

【はつかり】
「若いな……」

【鳴なゆ】
「いや、若すぎだろ!?
 発覚したら懲戒免職じゃ済まんと思うがなあ」

【はつかり】
「そこがまた燃える、と」

【鳴なゆ】
「他のキャラのシチュエーション(というか場所)もかなりギリギリだが、
 これは流石に立場上ヤバイだろ、と」



【リースリット・ノエル】

【鳴なゆ】
「みんな大好き、ちみっ子キャラ。
 君はちみっ子キャラは好きか!?」

【はつかり】
「アウト・オブ・眼中」

【鳴なゆ】
「出た! 現代語古文!!」

【はつかり】
「いぇい」

【鳴なゆ】
「企画上の都合で消えたり戻ったりと、かなりきわどいキャラだったらしいが、
 べっかん氏の猛プッシュにより採用が決定したとのことなり」

【はつかり】
「べっかん氏ってちみっ子好きなん?」

【鳴なゆ】
「決して自分の嗜好の問題ではなく世間様のニーズが……とは本人の言だが、果たしてどうだか?
 一歩間違うと隠しキャラな出番の少なさだが、
 (姫の)シナリオ上かなり重要な役割を担っているので、
 プラスマイナスゼロといったところか」

【はつかり】
「ふむぅ」

【鳴なゆ】
「でも、デザインは結構いいと思うが」

【はつかり】
「それは同意」

【鳴なゆ】
「しかし、朝霧家に転がり込んできた彼女と
 達哉をくっつけようとする同居人の方々の神経はどうかしてると思います」

【はつかり】
「アレだ、同居人の方々にだけ大きく見えるようになってるとか」

【鳴なゆ】
「それこそが、月のロストテクノロジー!? 恐るべし……!?」


……特にオチはありません。