最近買った本・漫画編
<哭きの竜外伝 2巻>
この漫画、外伝だろうが無印だろうがやってることに大差ないところがミソ。
1.竜が哭きながら謎の能書きを垂れる
2.その間にヤクザが殺したり殺したり、あと殺されたりする
3.ヤクザが竜に挑んで、背中が煤けてることを指摘される
これがこの漫画の全てであり、それ以外にはなにもない。
全体的に台詞回しが無印の使い回しっぽい気もするが、
天才的なキレを見せる能條セリフは全開。シビれる。
<大蔵もて王サーガ 3巻>
『ハバネロ錬金術師』で爆笑する。
このマンガは基本的に全編パロディギャグで成り立っているわけだが、
そこに『ネタをネタとしてちゃんと使おう』という気概が感じられるところに好感が持てる。
『この場面』に『そのネタ』を持ってくることに意味がある。
『そのネタ』の使い方には意味がある。
当たり前のようだけれども、これが出来てる漫画ってのはそれほどないと思う。
ハヤテが典型なんだけれど、『ネタを放り出す』だけで完結させてるものが結構あるからなあ。
ただ出せばギャグになるってものじゃない。