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サンデー21・22合併号感想『まだまだ頑張るアルメンドラ』

今週はGALZOOのせいで、
再来週はコレ↓
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のせいで、サンデー感想がまた手抜きになるような気がしますが、どうかご容赦をば。
ああ、セカンド感想3週分ためちゃってるよ……


<からくり>
■フランシーヌ軍団

初めッからそうすればいいじゃん! などと突っ込んでしまうような展開……か?
フランシーヌ連中にはかなりの違和感を感じた。
なぜなら、フランシーヌを失ったフェイスレス(白金)がまず最初にやろうとしたことは、
その代わりにフランシーヌ人形を生み出すことだった。
だが、フランシーヌ人形はどうしても笑う事ができなかった。
それ故にフェイスレスは真のフランシーヌの生まれ変わりを求めてフランシーヌ人形を捨てた。
……はずなんだけど。
造れてるじゃん、フランシーヌ。アンタいつの間に……?
っていうか、本末転倒じゃないのか!?
フランシーヌ作れない⇒アンジェリーナを狙う⇒他の男にとられた
 ⇒エレオノールを狙う⇒他の男にとられた⇒フランシーヌ作った

ループしてないか!?
この期に及んでまたやっちまったのか藤田和日郎!?

(補足:
他の表情はなんとか顔の上に表わすことができたフランシーヌも、
 笑顔だけは浮かべることができなかった

 からくり8巻のギイのセリフ。
 本当に心の底から笑うとかいう次元の問題ではなく、
 フランシーヌ人形は『笑い』を演じて見せる事ができなかった。
 今回のフランシーヌ人形達は、十分そのレベルをクリアしているように私には見えるのだが)

■勝の母
勝の母が泣いてるシーンは確かに使われたことがあるけれど、
あれはフェイスレスのせい……そうなのか?
具体的な理由は説明されていなかったと記憶しているが。
勝の動機としては十分なのだが、フェイスレスとの戦いが始まってから、
一言も口にしてなかったことを唐突に言い出すあたりはどうかと。


<アルバトロス>
まだ引っ張るの!?
無駄にした話数がこれで三話目。
個人的見解では、
『一話丸まるかけて大発火について説明する』⇒『解決するために聖結晶集めよう』⇒
 『びょういん編突入』⇒『てめえのせいだアルバトロス!!』

この順番のほうがわかりやすくていいような気がする。
ヒキから中途半端にエピソード挟むくらいだったら、
初めっからちゃんと説明しても変わらない気もする。
間に挟むにしても、ここ三話のエピソードは、
出来る人なら一話ちょいに収められる程度のボリュームな気がする。
どうも、シュライク様編あたりから、一話あたりの密度が妙に薄くなっているような気がしてならない。
何度も言うけれど、アルバトロスの掲載位置は本気でヤバイと思う。
サンデーにおいて後ろにずれこんでいっても終わらないのは、
『過去に実績を挙げていて固定客がついている作者の漫画』
『雑誌の前面に出すような題材ではない渋い漫画』

であって、アルバトロスのように本誌初登場の作者が描く漫画で、
かつ人気によっては雑誌の看板になりうる題材――
ありていに言うとファンタジーバトル物――
が落ち着くようなポジションではない。
記憶に新しい打ち切り漫画である東遊記やBFと、
掲載位置の変遷が酷似していることを見逃してはならない。


<GOLDEN★AGE>
頭身が妙に小さいことを除けば、
とりあえずはまあ無難な漫画なような気がする。
様子見。


<ガッシュ>
消化試合完了。
流れ作業のような予定調和の中で魔物が消えていく展開はこれで終わり。
来週からが本番か?

■新技
『ディオウ・ギゴリオ・ギドルク』
分類:ステータス変化
属性:-
レンジ:自分

カルディオの術。
自身をも凍らせる猛烈な凍気を発する氷の鎧を身に纏う。

<武心>
万乗節絶好調!!
しかし、だがしかし、あまりにも飛ばしすぎて、
万乗節に理解のある人以外全員をおいてけぼりにしかねないような、
あんまりと言えばあんまりな万乗節っぷりである。
今のところ、流星は自分のバカっぷりで他人に迷惑をかけてるわけではなく、
ただ勝手に自分を追い込んでいるだけなので、
俺個人としては流星にそれほど不快感を覚えることはないのだが。


<MAJOR>
寿也の家庭環境(両親が妹連れて蒸発)について語られたのは、
海堂のセレクション前だったはずだから、実時間でも相当前の話になる。
そんな昔のことをなんで異常に忘れっぽいこの俺が覚えていられたかと言うと、
寿也は祖父母に負担をかけてまで吾郎と一緒に海堂に行ったのに、
自分の用を済ませたらとっとと海堂出て行った吾郎の不人情ぶりが、
あまりにも印象的で、作中でのフォローにも全く納得いかなかったからである。


<あおい坂>
これは相手チームの連中の策略が優れているとか、
野球経験に一日の長があるとかそういったわけではなく、
ただ単に審判がアレな人だっただけ、という気がしてならない。

「審判のジャッジに不満あったら抗議するのがあたりまえやないかい」

峠球四郎もそう言っていた。
彼らは彼らの青春をかけているのだし、
まだ幼いのだからジャッジに対する不服が表に出ても仕方あるまい。
それを許容できない審判こそが子供じゃあないのか。

それとも……
ただ単に、豆鉄砲と着火したクロスファイヤーの違いが、
球審を鈍らせているだけなのか?


<犬夜叉>
状況説明のついでに「おまえが決して立ち入れない部分だ」
などとダメ押しをする桔梗に、女の恐ろしい部分を垣間見た。
そういう場合じゃなかろうに。


<ハヤテ>
「それなんてエロゲ?」
エロゲーキャラ劣化させたようなキャラばっかし出てくる、
エロゲーイベント劣化させたようなイベントばっかしのこの劣化エロゲー漫画で、
そのセリフをネタとして使うのはどうよと思ったり。
学校で着替えてるところにこのセリフっつーのもかなり無茶がある……
いきなりハヤテの幼馴染が朝起こしに三千院家に現われたり、
いきなりハヤテの妹(註:血は繋がってない)が脈絡なく出てきたり、
いきなりハヤテが子供の頃に約束を交わしたお姫様が現われたり、
単なる恋愛ゲーと思ってたらいきなり自宅が吹っ飛ばされて
家族を殺された恨みを晴らすために暗殺者との戦いの日々を送る事になったり、
やってきたキャプテンバニラに連れられてイカと戦うハメになったり、
いきなりやってきた少女のシモベにされて黒玉集めするハメになったり、
いきなり祠にバイクで突っ込んでその修繕費を稼ぐために雪国でバイトに明け暮れたり、
やってきた王子様(註:正体は当然女の子)と合体して戦ったりするのなら、
そのセリフが出てきても納得できるのだが。
むしろ、無職無一文で放り出されたところに大金持ちの美少女に惚れられて、
若くて美人のメイドさんと一緒に執事として働くことになるという、
この漫画の基本設定そのものに対してこのセリフを使った方が妥当な気がする。
結局また「使いたいからとりあえずネタとして使ってみた」ってだけのセリフ。
セリフや状況が吟味されてない。


<ケンイチ>
子供が脚で通える距離にあるのだから、
手紙なんかじゃなくて直接お礼を言いにくればよかろうに……
などと、本筋とは全く関係の無いところが気になってしまったのだった。
ちなみに俺は、武道を始めていいことがあった人間というのに、
今のところはお目にかかった事がない。


<ブリザードアクセル>
一応、師匠キャラであるマッケンジーが連れてきた人物が言うことだし、
前半部でもそれらしいことが示唆されているから、
『パートナーと恋愛関係になるな』というのはそれなりな理由があるのだろう。
ただこの漫画のテーマ的には、
『そんなモン知ったこっちゃねえ、俺らは俺らの好きにやらせてもらうぜ』
という形で結果を出しそうな気もする。


<見上げてごらん>
最終的には気迫の勝負。
勝利への執念が勝るほうが勝つ。
……過去からの因縁があったとはいえ思いつきでテニスを始めた遊沢と、
昔から続けてきた自信に加え、敗北から這い上がってきた執念を持つ早坂。
どっちの思いが上かというと、答えは明白だと思うのだがなあ。
遊沢は『受け継いだ人間』だ!
……遊沢バンザイなこの漫画のことだから遊沢の方に分があると思うが、
勝つなら勝つで納得のいく理由を提示して欲しいところ。

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