日々の話~~映画とかげぇむとか
<立喰師列伝>
『立喰いのプロ』
詳細を語るには書籍一冊分のボリュウムを要する。
ファーストフード系飲食店において能書きを垂れて食い逃げするプロの総称。
実在しない。
飼主の妄想にしばしば登場する。
――エンターブレイン刊 『犬の気持ちは、わからない』より抜粋――
押井名物、意味の無い能書きとハッタリ三昧というこの作品、是非見に行きたいところだが……
もしもMAJI君が上京してなければ、一緒に見に行ったんだがなあ。
目を閉じれば思い出す、あのセイタカアワダチソウの花畑。
「犬丸。お前は小さな頃から気持ちの優しい子だった。
例え自分が傷ついても、決して人を傷付ける事ができない。
時に、父である私が歯がゆくなるほどに。
でもね犬丸、父さんには分かっていたよ。
天使のような少年が、やがて一匹の獣と化して私の前に立つ日が来ることを。
だからね、父さんも買っておいたんだよ犬丸。
あの駅前のブティックの隣の運動用具店でこの!
メタルフェイスのドライバーを!!
店の親父は私にこう言ったよ、
「その破壊力においてメタルフェイスのドライバーは金属バットに勝る」と!!
だが私はドライバーで武装した事に今!
一抹の不安を感じている……
何故だか分かるか犬丸?」
「……インパクトの瞬間……
ヘッドが回転する!!」
今でもこのあたりのセリフ、暗唱できるぞ。
『BOY』のハレルヤが背中から金属バットを取り出すのは御先祖様万々歳のパクリ、
などとのたまった遠い日の思い出。
<天外魔境II>
というわけで、ニックの野郎をぶっ殺したわけだが……
確かにこれ以前から浜田村の人々が、
豚に変じた人間を食いまくってたことは示唆されてたが……
その果てに待っていたのは、
知らずに人を食っていたことを知った村人が総出で海に向かってゲロを吐く展開。
うーむ……
そして、なぜか一人だけ妙に明るい爺さんは一体……
「なにっ! 左姫山に行ってきたのかい!?
そりゃあご苦労だったねえ。
極楽さんなんかはいい汗かけて減量できたんじゃないですかい?」
唯一人食いを避けられたという娘さんのセリフからすると、
この爺さんも人食ってるはずなんだが……
PS2版ではこの展開はどうなっていることやら?