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2006年04月30日

エルディラントからの手紙

エルディラントにいます。
とりあえず、六国六人の姫をこましましたっ!
今はワルツ攻略作るのに手一杯で、もうしばらく戻ってこれません。
色々義理を欠かして申し訳ありません。
多分、3日の休みあたりに色々返事したりすると思います……

<縮小セカンド感想>
智子、生首にて再登場。
かつてのメインヒロインが首チョンパの生存状態。
しかし私は、エログロこそが巻来功士の本領だと思っているので、
割と今の展開は絶好調だと思ったりしております。
高速回転でドリって地の底へもぐるとか。


<縮小UJ感想>
イケメン、再び現るもあっさり死す。
アンタは最初から最後までずっとアレな役回りだったよ……
で、背骨をもって逃げるスティール夫人。
現状、遺体はそれぞれ別の人間が一個ずつ保有していることを考えると、
背骨の所有者たるものは……

1、スティール夫人
2、他の参加者(ポコロコとか……)

かと思ったり。
レインボーの兄貴が
「死んでもらおうッ!」とか言いながらドギャアッ!!とばかりにスティール夫人を攻撃したら、
ページをめくるとドドドドド……で背骨がスティール夫人にゴリゴリ食い込んでるとか。
スティール夫人が遺体を持つってのも燃える展開である。
こういうのを言うと信者臭くてアレなんだけど、
やっぱUJの中でSBRは飛び抜けすぎてると思う。
っていうかそれ以前に、今のオレがUJで読んでる(読める)マンガは1/3以下なのだが……

ついでに忍空。
休み必要なほど描いてないじゃん!!
とりあえず、ヴェル(緑)さんが未忍なのは確定か?

(いちおう忍空の基本知識を書いとくと、
 子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥=風林火山赤橙黄緑青藍紫黒
 である)

2006年04月26日

サンデー21・22合併号感想『まだまだ頑張るアルメンドラ』

今週はGALZOOのせいで、
再来週はコレ↓
『PRINCESS WALTZ』応援バナー
のせいで、サンデー感想がまた手抜きになるような気がしますが、どうかご容赦をば。
ああ、セカンド感想3週分ためちゃってるよ……


<からくり>
■フランシーヌ軍団

初めッからそうすればいいじゃん! などと突っ込んでしまうような展開……か?
フランシーヌ連中にはかなりの違和感を感じた。
なぜなら、フランシーヌを失ったフェイスレス(白金)がまず最初にやろうとしたことは、
その代わりにフランシーヌ人形を生み出すことだった。
だが、フランシーヌ人形はどうしても笑う事ができなかった。
それ故にフェイスレスは真のフランシーヌの生まれ変わりを求めてフランシーヌ人形を捨てた。
……はずなんだけど。
造れてるじゃん、フランシーヌ。アンタいつの間に……?
っていうか、本末転倒じゃないのか!?
フランシーヌ作れない⇒アンジェリーナを狙う⇒他の男にとられた
 ⇒エレオノールを狙う⇒他の男にとられた⇒フランシーヌ作った

ループしてないか!?
この期に及んでまたやっちまったのか藤田和日郎!?

(補足:
他の表情はなんとか顔の上に表わすことができたフランシーヌも、
 笑顔だけは浮かべることができなかった

 からくり8巻のギイのセリフ。
 本当に心の底から笑うとかいう次元の問題ではなく、
 フランシーヌ人形は『笑い』を演じて見せる事ができなかった。
 今回のフランシーヌ人形達は、十分そのレベルをクリアしているように私には見えるのだが)

■勝の母
勝の母が泣いてるシーンは確かに使われたことがあるけれど、
あれはフェイスレスのせい……そうなのか?
具体的な理由は説明されていなかったと記憶しているが。
勝の動機としては十分なのだが、フェイスレスとの戦いが始まってから、
一言も口にしてなかったことを唐突に言い出すあたりはどうかと。


<アルバトロス>
まだ引っ張るの!?
無駄にした話数がこれで三話目。
個人的見解では、
『一話丸まるかけて大発火について説明する』⇒『解決するために聖結晶集めよう』⇒
 『びょういん編突入』⇒『てめえのせいだアルバトロス!!』

この順番のほうがわかりやすくていいような気がする。
ヒキから中途半端にエピソード挟むくらいだったら、
初めっからちゃんと説明しても変わらない気もする。
間に挟むにしても、ここ三話のエピソードは、
出来る人なら一話ちょいに収められる程度のボリュームな気がする。
どうも、シュライク様編あたりから、一話あたりの密度が妙に薄くなっているような気がしてならない。
何度も言うけれど、アルバトロスの掲載位置は本気でヤバイと思う。
サンデーにおいて後ろにずれこんでいっても終わらないのは、
『過去に実績を挙げていて固定客がついている作者の漫画』
『雑誌の前面に出すような題材ではない渋い漫画』

であって、アルバトロスのように本誌初登場の作者が描く漫画で、
かつ人気によっては雑誌の看板になりうる題材――
ありていに言うとファンタジーバトル物――
が落ち着くようなポジションではない。
記憶に新しい打ち切り漫画である東遊記やBFと、
掲載位置の変遷が酷似していることを見逃してはならない。


<GOLDEN★AGE>
頭身が妙に小さいことを除けば、
とりあえずはまあ無難な漫画なような気がする。
様子見。


<ガッシュ>
消化試合完了。
流れ作業のような予定調和の中で魔物が消えていく展開はこれで終わり。
来週からが本番か?

■新技
『ディオウ・ギゴリオ・ギドルク』
分類:ステータス変化
属性:-
レンジ:自分

カルディオの術。
自身をも凍らせる猛烈な凍気を発する氷の鎧を身に纏う。

<武心>
万乗節絶好調!!
しかし、だがしかし、あまりにも飛ばしすぎて、
万乗節に理解のある人以外全員をおいてけぼりにしかねないような、
あんまりと言えばあんまりな万乗節っぷりである。
今のところ、流星は自分のバカっぷりで他人に迷惑をかけてるわけではなく、
ただ勝手に自分を追い込んでいるだけなので、
俺個人としては流星にそれほど不快感を覚えることはないのだが。


<MAJOR>
寿也の家庭環境(両親が妹連れて蒸発)について語られたのは、
海堂のセレクション前だったはずだから、実時間でも相当前の話になる。
そんな昔のことをなんで異常に忘れっぽいこの俺が覚えていられたかと言うと、
寿也は祖父母に負担をかけてまで吾郎と一緒に海堂に行ったのに、
自分の用を済ませたらとっとと海堂出て行った吾郎の不人情ぶりが、
あまりにも印象的で、作中でのフォローにも全く納得いかなかったからである。


<あおい坂>
これは相手チームの連中の策略が優れているとか、
野球経験に一日の長があるとかそういったわけではなく、
ただ単に審判がアレな人だっただけ、という気がしてならない。

「審判のジャッジに不満あったら抗議するのがあたりまえやないかい」

峠球四郎もそう言っていた。
彼らは彼らの青春をかけているのだし、
まだ幼いのだからジャッジに対する不服が表に出ても仕方あるまい。
それを許容できない審判こそが子供じゃあないのか。

それとも……
ただ単に、豆鉄砲と着火したクロスファイヤーの違いが、
球審を鈍らせているだけなのか?


<犬夜叉>
状況説明のついでに「おまえが決して立ち入れない部分だ」
などとダメ押しをする桔梗に、女の恐ろしい部分を垣間見た。
そういう場合じゃなかろうに。


<ハヤテ>
「それなんてエロゲ?」
エロゲーキャラ劣化させたようなキャラばっかし出てくる、
エロゲーイベント劣化させたようなイベントばっかしのこの劣化エロゲー漫画で、
そのセリフをネタとして使うのはどうよと思ったり。
学校で着替えてるところにこのセリフっつーのもかなり無茶がある……
いきなりハヤテの幼馴染が朝起こしに三千院家に現われたり、
いきなりハヤテの妹(註:血は繋がってない)が脈絡なく出てきたり、
いきなりハヤテが子供の頃に約束を交わしたお姫様が現われたり、
単なる恋愛ゲーと思ってたらいきなり自宅が吹っ飛ばされて
家族を殺された恨みを晴らすために暗殺者との戦いの日々を送る事になったり、
やってきたキャプテンバニラに連れられてイカと戦うハメになったり、
いきなりやってきた少女のシモベにされて黒玉集めするハメになったり、
いきなり祠にバイクで突っ込んでその修繕費を稼ぐために雪国でバイトに明け暮れたり、
やってきた王子様(註:正体は当然女の子)と合体して戦ったりするのなら、
そのセリフが出てきても納得できるのだが。
むしろ、無職無一文で放り出されたところに大金持ちの美少女に惚れられて、
若くて美人のメイドさんと一緒に執事として働くことになるという、
この漫画の基本設定そのものに対してこのセリフを使った方が妥当な気がする。
結局また「使いたいからとりあえずネタとして使ってみた」ってだけのセリフ。
セリフや状況が吟味されてない。


<ケンイチ>
子供が脚で通える距離にあるのだから、
手紙なんかじゃなくて直接お礼を言いにくればよかろうに……
などと、本筋とは全く関係の無いところが気になってしまったのだった。
ちなみに俺は、武道を始めていいことがあった人間というのに、
今のところはお目にかかった事がない。


<ブリザードアクセル>
一応、師匠キャラであるマッケンジーが連れてきた人物が言うことだし、
前半部でもそれらしいことが示唆されているから、
『パートナーと恋愛関係になるな』というのはそれなりな理由があるのだろう。
ただこの漫画のテーマ的には、
『そんなモン知ったこっちゃねえ、俺らは俺らの好きにやらせてもらうぜ』
という形で結果を出しそうな気もする。


<見上げてごらん>
最終的には気迫の勝負。
勝利への執念が勝るほうが勝つ。
……過去からの因縁があったとはいえ思いつきでテニスを始めた遊沢と、
昔から続けてきた自信に加え、敗北から這い上がってきた執念を持つ早坂。
どっちの思いが上かというと、答えは明白だと思うのだがなあ。
遊沢は『受け継いだ人間』だ!
……遊沢バンザイなこの漫画のことだから遊沢の方に分があると思うが、
勝つなら勝つで納得のいく理由を提示して欲しいところ。

2006年04月24日

特攻野郎レオチーム


ランス世界で鳴らした俺たち女の子モンスターは
イカにさらわれイカアイランドに軟禁されたが、
イカ御殿を脱出し各地に潜った。
しかし、地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。
魔物使いさえいれば組み合わせ次第で
連携攻撃だってやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大なイカを粉砕する、
俺たち特攻野郎レオチーム!

俺はリーダーのレオパルド。通称レオ。
俺のような天才魔物使いでなければ、
百戦錬磨の女の子モンスターのリーダーは務まらん。

俺はキャプテンバニラ。通称海賊。
自慢のマグロアッパーに、イカはみんなイチコロさ!
ハッタリかまして魔物使いからレベル屋まで
なんでも揃えてみせるぜ。

俺はへびさん。通称女王様。
女王様プレイの天才だ。
主だって跪かせてみせらあ。
でもナメクジだけはかんべんな。

よお、お待ちどう!
俺様こそ雷太鼓。通称ふんどし。
雷魔法の腕は天下一品!
脳ミソ足らない? 色気なし? だから何?

私はバトルノート。通称戦略家。
チームの常識人。
イカ御殿のトラップは、自分の知識と記憶でお手の物!

俺たちは道理の通らぬ隠しダンジョンにあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、特攻野郎レオチーム!
助けを借りたい時はいつでも呼んでくれ。

2006年04月23日

GALZOOアイランド 一週目終了

ちゅーわけで終わり(一週目)。
せっかくだから、クリア後に表示された最終成績を載せてみる。

クリア日時:54日(メーカー想定日60日)
女の子モンスター捕獲数:24/30
総戦闘回数:504回
挑戦ダンジョン:未挑戦

女の子モンスターBEST1
レベル:バニラ(37)
体力:バニラ(1678)
攻撃力:バニラ(825)
魔法力:まじしゃん(702)
防御力:カメ子(95)
魔抵力:まじしゃん(70)

戦闘回数:メイドさん(238回)
H回数:メイドさん(4回)

以上!!

2006年04月22日

更新その他が滞りがちな理由

い……言えぬ……
『天外魔境II』終了直後に『GALZOOアイランド』に手をつけているために、
更新が滞りがちになっているなどとは断じて言えぬ!!

……このゲームのマニュアルを見ていて一箇所、
実に感銘を受けたフレーズがあったのでここにそれを記してみる。

『女の子モンスターと楽しい一時、二股三股なんか気にせずやりまくりましょう』

こういうフレーズが出てくる辺りが、いかにも老舗のエロゲーメーカーという感じである。
ヘタレが電波女と馴れ合う様を延々と綴り続けるだけの、
まともな選択肢など皆無に等しいノベルまがいのエロゲーが主流となる以前は、
みんなそういうノリの内容だったよ……

で、それはそうとモンスター雑感でも。

■バニラ
攻撃担当。
転生により編み出した黒マグロアッパーは洒落にならない破壊力を誇る。
さすがに本作の重要キャラなのでシステム的に優遇されているようだ。

■クスシ
回復担当。
バニラと双璧をなす本作のヒロインなので以下略。
毒玉を増やした時の攻撃力も驚異。

■きゃんきゃん
初期の頭数揃え。
能力値アップ、ステータス異常攻撃と、
そこそこ有用な能力を持っているがいかんせん地味である。

■やもりん
初期の頭数揃え2。
戦闘スキルが物理攻撃二つと、いくらでも他のモンスターと取替えが効くシロモノなので、
初期メンバーの内、メンバー脱落が一番早いのは彼女だった。
茸無効化能力も他にその能力を持つ連中がぽこぽこ入るから彼女に頼る必要性ナシ。
南無。

■メイドさん
我がPTでは初期~中期の貴重な回復役として、
クスシ、ずカッパの加入までは無病息災持たせて常時PT加入状態という重宝ぶり。
転生回数も一番多い。

■スケッチ
偵察要員。戦闘要員としてはかなり微妙。
攻撃力強化は効果があるんだかないんだか、体感的にはさっぱりわからん。

■セクシーナイト
『背水の陣』要員。
弱点属性が多く防御面に不安があるが、攻撃面では申し分ない。
ボス戦は『背水の陣2』⇒『黒マグロアッパー』で全て瞬殺。
見た目も名前も恥ずかしいが、役に立ってくれている。

■サワー
魔法攻撃担当として結構役に立ってもらっている。
火と雷という2属性の魔法を操れるというのは意外と貴重な特徴である。

■山のサチ
物理系能力の高さと光属性攻撃のおかげで、
かなりの間攻撃要員として役立ってくれた。
茸無効化能力も重宝。
やもりんを完全無力化させた張本人。
ぴかっと光るのだー!

■コンテ
アリスソフトが生み出したトンデモオモシロ魔法、リーダーの使い手。
だが、基本戦闘力が微妙すぎるが……
一応物理防御が高いという特徴があるが、頼りにした覚えがない。
気がついたらあっさりメンバー落ち。

■カメ子
従魔にするのに手間をかけた割にはあまり役に立ってくれない。
物理カウンターはスカると非常にムカつく。
というわけであっさりメンバー落ち。
低レベルクリア向けの人材のような気がしないでもないが……

■ちょーちん
サワー、コンテに続く魔法使い。
コンテ同様、魔法攻撃に特化したようなキャラではないので、
サワーに比べると見劣りするような気がする。
当然、関係は「しもべ」のまま。

■フローズン
冷気魔法のエキスパート。
サワーの扱えない冷気魔法要員ということで重宝……した覚えがない。
従魔になった後の海岸ステージで、
魔法、冷気と両方に弱いモンスターがいなかったせいだろうか。
冷気攻撃はマグロで十分。

■ねこまたまた
ゲイツどもを一人で皆殺しにするという衝撃的デビューを計ったが、
その後はなんとなく従魔になるというなんとなくぶり。
関係ランクが『信頼』から上がる際に消えてからずっとPTに戻ってきてない。
もしかして探さないと駄目?
他人とつるまないアウトロー気取りのクセに、
なぜか戦闘スキルが『応援』というよくわからないキャラ。

■ちゃぷちゃぷ
今回のプレイでは従魔にできなかったのでパス。

■ずカッパ
メイドさんに続く回復役その2。
同じ回復役のクスシが同タイミングで従魔になるので、
どうにも2軍扱いの印象が否めない……
が、メイドさんやクスシが幼生状態の時には大活躍してもらった。
なんだかんだ言って回復役は貴重である。

■海のサチ
従魔にするのにえらい苦労を強いられた割に、全然役に立ってくれない。
おさかなソードの命中率が低すぎる。
ただ水にもぐるだけが特技か?

■へびさん
雷属性+麻痺攻撃という、イマイチぱっとしないスキル。
基本ステータスにも目立つものがなく、
冒険スキルもモンスター探索と微妙なシロモノ。
でかい口の割には別に大したことのないキャラ。
……なのだが、なぜか俺は愛用している。
エロい女王様系キャラだからだろうか?
真相は闇。

■言霊
特定種族のモンスターに対して異様な破壊力を誇る攻撃と、
冒険スキルの偵察眼持ちという、これまた地味だが地味なりに使えるキャラ。

■まじしゃん
サワー、フローズンに続く完全魔法攻撃特化キャラ。
魔法系ステータスの高さと強力な魔法スキルはかなり有用……
なのだが、スキルの使用回数が少なすぎである。
命令を出すとすぐにへばってしまうあたりが微妙。

■とっこーちゃん
基本物理攻撃と、強力物理攻撃の使い手……
なんのことはない、やもりんの上位キャラである。

■はりまおー
『にせなぐりまくりたわあ』からの出演という、超どマイナーなキャラ。
220階のハニーキングを叩き殺した俺でも忘れかけていた。
回復スキルと状態変化の使い手。
使い勝手はクスシとほぼ同程度か。

■サルファ
夜に奇襲をかけてくる時の強さはハンパじゃないのに、
仲間になった途端に超雑魚化するというどうしようもないキャラ。
転生でどこまで化けるか……


というわけで、スデにイカアイランドにやってきてから47日目。
もうそろそろ物語は佳境か?

2006年04月19日

サンデー20号感想「終末へのカウントダウン」

<からくり>
エレオノール、満面の笑顔。
これでもうこの漫画は完全に終わった……
(ゾナハ病はこれで役目を終え、機能を停止したか?)
やるべきことは全てやった。
あとはフェイスレスを倒すのみ。
最後にエレオノールの笑顔を見届けて散った最古。
ああ、やられ場面が最後の出番じゃなくてよかった。
鳴海の依頼(報酬10円)を律儀に守って散った阿紫花。
あんた軽井沢以降放蕩生活送ってたのに何を今更……いや、言うまい。

ところで、鳴海の10円が平成9年になってるあたり、芸が細かい。
からくりが始まったのは9年前だったよ……
嗚呼、郷愁。

■最古の最後
コロンビーヌの時はうだうだ文句を垂れたけど、
この二人については大体文句無し。
(強いて言うなら、彼らだけで最後を退けて欲しかったが)
やはりこの理由は、彼らの価値観はほとんど全て、
フランシーヌ様で埋め尽くされていたからではないかと思う。
最後に満足できた理由も、自分たちの宿願である
「フランシーヌ様の笑顔」を見届けられたから。
これなら納得できる。
さらば、アルレッキーノ、パンタローネ!

■ところで
鳴海の片目だけが銀色にならなかった理由は、
最終話あたりで明かされるのでしょうか?

<アルバトロス>
医者のモノバイルはハロゲン系?
てこた、寝てる人はレアのAtか、コモンのClか……
俺の研究はCl関係のものだったよ……
……つまり、ユウキの熱とハロゲン系モノバイルが衝突すれば、
ダイオキシン類及びその置換体(属性:毒)が生成されるわけです!
けれど、ユウキのテンションがさらに高まって、
1073K以上の高温を発するようになればそれが分解されるわけですよ!!
……てな感じのことを研究背景で何度書いたことか。
嗚呼、郷愁。
……てか、だから掲載位置がやばいってば!!
皇女と大発火の関係、それを語るのにスデに2話を無駄にしている、ということは、
決して放置しておけない大問題のような気がする。


<ガッシュ>
イベント戦闘、続く。
わたしゃてっきり今回で締めかと思ってましたが……
まだ信頼うんぬんのことを引きずっていたのね。
なんというか、今回のエピソードの基本的な流れが、
ウンコティンティンと全然変わらないので、
やっぱり今回のエピソードはどうでもいい、
というのが正直なところ。


<ケンイチ>
嗚呼……俺もジャリの頃には怒鳴られたり、
後になったらジャリにプレッシャーかけたりしたもんだよ……
逆鬼師匠のやり方(初期型)が一番一般的な気がするが。
秋雨師匠は問題外としても、アパチャイと逆鬼師匠(後期型)のやり方は保育園と変わらん。
しかし、一週間程度体験入門させるだけで、
そんな大した収入になるとは思えんが……


<MAR>
多数の敵の前に立ちふさがる仲間達。
それを後に先を急ぐ主人公たち。
そして、脇を走る主人公たちに見向きもしない敵たち。
なんなんだこの展開は!?


<武心>
「この勝負の理由、しっかり受け止めた」
と言った矢先に、一生懸命まいったをしている流星は一体……?
そして山嵐をさらに強化した流星の大技、『大嵐』が炸裂!!
俺の脳には対万乗漫画用自動リアリティ補正機能がついているため、
この程度ではまったくなんとも思いませんよ、ええ。
まあ、作者が『ありえない』と認識しているであろう事に対して、
「これはありえない」と突っ込むのはナンセンスだとわたしゃ思うので。
ケンイチについて突っ込むのは、
松江名先生が明らかに「取り違えている」のではないか、
と思ったところなのであしからず。


<MAJOR>
次号、涙の兄妹再会か!?


<結界師>
うーむ、ポエマーな連中が多いな……


<兄>
横断歩道の白いトコだけ踏むの、やっぱりみんなやるんだな。
俺は今でもやるけどな!!


<あいこら>
俺はおっぱいで一晩語り明かせる人間だぜ!!
しかし、ここでおっぱいと乳首と乳輪のサイズの因果関係について熱く語りだすと、
流石にいろんな人に本気でドン引きされてしまいそうなのでそんなことはしない!!
……ところで3D眼鏡なのだが……
流石に実戦投入はできん!!
なぜって、もしも俺の部屋に幽霊さんが迷い込んでしまった時に俺が、
ふむふむ……これが3Dに突入したフェチパーツか……なるほど
などと珍妙な眼鏡をかけておにゃのこの全裸絵を眺めていようものならば、
幽霊さんにドン引きされてしまいそうだからである。
時々背後の幽霊さんが気になる今日この頃。


<ハルノクニ>
要するに、CATはパラサイト(考える筋肉)みたいなもの、
と考えればよろしいか?
しかし、あんなちっこい装置に、
どれだけの燃料を積めるというのだろう?
CATが兵器としてのスペックを発揮するには、
あのボディにそれなりなエネルギー源を積まなきゃいけないはずなのだが?
まさか『CATは燃料電池で動いてる』だなんて言い出しませんよね?
そして、軍事施設並みのセキュリティを誇る学園が、
主人公一人であっさりのっとられてるのはどうよと思ったり。
ボタンを押さなきゃ不審者一人排除できないだなんて、
えらくローテクな設備な気がしますが。
話が進んだら進むで、やっぱりなんだかなー、な展開になってく気がする。


<見上げてごらん>
なんだかなー。
地味な普段の練習で身につけたものを試合で発揮するならともかく、
試合中にいきなり練習して覚醒ってのはなんだかなー。
ホントに遊沢天才じゃん。
相手にあわせたスタイルを、試合の中で、
たった1ゲームで身につけるなんて。
こんなやつの試合が面白くなるとはちょいと思えないがなあ。


<絶対可憐チルドレン>
昔親父やお袋に同じようなことで説教されたのを思い出したよ……
「耳の後ろも洗え」とか。

2006年04月16日

サンデー徒然雑感

<からくり>
個人的印象。
現在この漫画に不満を抱いている人の多くは、
藤田和日郎という漫画家に思い入れのある人だと思う。
というか、思い入れが強いほど、不満が大きくなる気がする。
『藤田和日郎はこの程度のものしか描けない漫画家じゃあない』
ただし、現在のからくりのこの状況は、
出版社やら編集部やらといった大人の事情ではなく、
藤田和日郎自身が招いたことでもあると思うのだが。


<アルバトロス>
この連載は本気でヤバイと思う。
『素石命図』関係の説明に何週もかけてたのも、
今思い返して見るとと失敗だった気がする。
モノバイルと素体の関係、素石命図で示されるモノバイルの力関係、
この二つは分けて解説されてたけど、別に一緒にやってもよかったと思うし。
世界観の構築もキャラクターの行動原理も曖昧なまま、
かといってストーリーが特に進むわけでもない、
メイン?のバトルは気合と根性だけで理屈ゼロの雰囲気戦闘、
モノバイル関係の設定開示さえもなぜか延々と引き伸ばす。
どうも若木先生は、バトルとシナリオ進行と設定説明とを、
一緒くたにするのが好きっぽいのだが、
それがこの漫画のグダグダ感の根本原因のような気がする。
近い内にテコ入れが行われることになるとは思うが、
(十五郎のようにその暇すらなく切られる程ではないはず)
新キャラ出してみたり、目先の設定変えたくらいじゃあ、
この漫画の運命を変える事は不可能だと思う。
考えてみると、この漫画には華がない気がする。
これを見せたい、というような華が。
それができなきゃ、この漫画は年内に切られることになるかと。
いいところも色々あるんだけどねえ……


<ハルノクニ>
アルバトロスよりも遥かにヤバイ。
半年後まで残ってるとはとても思えないニオイがする。
国家権力への挑戦だとかいうストーリーがちみっ子に受けるとは考えにくいし、
かといって大人が読むに堪えるほど練られた内容ではない気がする。


<結界師>
この漫画を見てて度々思うことなのだが、
この漫画の作者って、自分の描いてるキャラクターと
感情があまりリンクしてないように思える。
志々尾がおくたばりになった辺りの話では、
どこか漫画そのものに冷めたところを感じた。
理屈や演出等々には一切申し分の無いソツの無い出来なんだけれども、
見ててイマイチ乗り切れない。
物語の登場人物と同じ心情になりきれない。
作者自身が涙鼻水を原稿に垂らしそうになりながら描いてたりだとか、
今回で言うならば
「俺の志々尾にナメた事ぬかしやがって、この野郎ブッ殺す!!」
みたいに思いながら描いてるって感じじゃあないんだよな。
完全な感覚論なんだけど、キャラクターからそういうプレッシャーを感じない。
作者と心情が近いキャラは、遠くで解説役やってるねーちゃんくらいのものかと。
……作者自身が信じきれないことを信じられるほど、
俺は物分りのいい人間じゃあないんで。


<MAR><ワイルドライフ>
久々に押しかけた友人の下宿先に、
この二つの漫画が全巻置いてあったのはクラクラした。
MARは兎も角、ワイルドライフについては、
「最初の方は面白かったんだけどねえ……」
とのこと。
そこでのたまった事。
「大体よ、本当に動物助けないのなら、
 ちゃんとマジメに勉強しろってんだ。
 試験ってのは、ちゃんと知識や実力が身についてるかを評価するものなのに、
 そこで絶対音感のトンデモ活用でカンニングするような奴が、
 本当に心の底から動物を助けたいだなんて思ってるわけがねえよ。
 確かに勉強した事が即実戦で役に立つかというとそうじゃないかもしれんが、
 かといって碌な知識も下積みも無い奴にまともな仕事ができるかよ。
 俺が動物連れてくなら、こんな口だけご都合主義野郎のところじゃなくて、
 キチンと獣医の仕事をできる病院に連れてくぜ」
こんなことを言っても笑って許してくれる心の広い奴で良かった。

2006年04月12日

サンデー19号感想「階段を転がり落ちる気分」

<からくり>
……うわっ!
何、この打ち切り展開?
二人がキスしたらこのマンガはもう終わります
キスしちゃったよ……
なんか超特急打ち切り展開の中で。
これだけ重要な場面は、もうちょっとじっくりやろうよ、ホントに。
いやもう、ほんとさ、黒賀村の一年浪費が惜しまれるわ。
重要な場面の数々をはしょって、読者人気を暴落させてまでやる価値はなかっただろうに……
(人気暴落については明確な数的証拠があるわけじゃあないのだが、
 からくりの掲載位置の転がり方を見てれば一目瞭然である)


■ドミートリィ
名前が出てきたかと思ったら、演出がいきなり「からくり最終章 ドミートリィ・イワノフ」状態に。
瀕死の子供を助ける……?
あいつってそういうキャラだったのか……
ドミートリィはニコライ皇帝一家(っていうか女の子)を
救えなかったことをずっと負い目に持っていたから、
瀕死の赤子を見捨てることなどできなかったのか?
……しかし、最初は鳴海が先生に一滴の血を与えるだけで
ルシール先生はマジギレしてたんだけどなあ。
しろがねのタブー中のタブーをみんな破りまくってるよ。

■超特急で死亡のハーレクイン
ハーレクイン、燕形(14巻参照)でブッタ斬られる。
いや、その、なんつーか……
ウェザーリポートが粉砕されてたのはいいんだけどさ……
鳴海は目隠しした状態でも敵の位置を把握できてたのだが(8巻参照)。
エボリュダー化して生身の手足を失ってからその能力は損なわれてしまったのか?
とにかく、駆け足すぎ。
少年漫画の展開は早いに越したことは無い、
ってのが俺の主張だけれど、本当に必要なところまで切り落として早くしちゃダメじゃないか?

■折れた聖ジョルジュの剣
二回目。
しかし、この場面で折れたということは、もう復活の機会はないのだろうな。
結局それほど有効に使われなかった鎖鎌機能。
フウがせっかくつけた特殊機能も一回でお役御免のマンバの腕とスレイプニイルの脚。
そもそも新機能がついてるかどうか定かでないペンタゴナ・ノッカーの脚。
嗚呼……からくりサーカス編以降の鳴海戦闘は事実上2回だけ。

■仲町サーカスの人々
結局くたばったのはヴィルマだけ?
っていうか、他の連中が全員何の問題もなく助かってるなら、
ヴィルマ一人死ななきゃいかん理由はどこにもない気がするけれど。
あれか、阿紫花と今後の話をしたのがまずかったのか?

この漫画、色んな人が色んな目で見てるだろうケド、
今の展開に本気で納得できてる人ってどれだけいるんだろう?
うしとら最終章だとストーリーやテンションの波がきっちり調節できてて、
ラスト5話くらいの盛り上がりっぷりは尋常ではなかったのだが……
からくりの場合だと、諸々の伏線や問題を「えっ、これだけ!?」と思わざるを得ない
超やっつけ展開で片付けまくって呆然としてる間に終わっちまいそうである。
つまりはあれだ、
俺がからくりで一番最後に感動したのは、三牛親子の行動」ってことで一つ。

もうそろそろ、からくり総括でも書き始めようかしらん。
……しかし問題は、からくりだけの為にサンデーを買い続けていた俺は、
今後一体どうすればいいのか、ということだが……


<聖結晶アルバトロス>
だーかーらー、もう伏線引っ張るの止めた方がいいと思いますよ?
何でモノバイルがこの世界にやってくる事になったのか?
それは姫とどんな関係があるのか?
そういった謎をサクサク明かしてって、
どんどんバトッていきましょうよ。
もう、引っ張ってられるようなポジションじゃないですよ、ここ。
サンデーの名誉席って、写実的な絵柄だったり、
妙に題材が渋かったりする漫画が収まるポジションであって、
まかり間違ってもアニメ系美少女がヒロインのファンタジーバトル漫画が
収まるようなポジションではない。
ということは……このポジションは本気でヤバイって!!
順当に行けば、後3ヶ月以内に猛烈なテコ入れが入るかと。
BFの少年スパイ団編みたいに。
それで切られたらもう帰ってこれないと思うぞ?
単行本の加筆修正なんか、やっとる場合じゃないと思うぞ?

■Br
臭素。コモンモノバイル中では最上位クラスだが、
スデにエリートモノバイル(中の最下層)のシュライクを下したユウキの敵ではない。
聖結晶新モードもある程度制御できるみたいだし。
……しかし階級考えると、今後ユウキの敵になれるキャラって、
人数的にそれほど多くないんだよな……
……まあ、レアクラスやらその上やらまで出せるほど、
この漫画の寿命が長いとはもう思えないのですが。
巻き返しはなるか!?

<コナン>
ああ……そうか……
やはり分かってなかったのは俺と……
あと、このオッサンだけだったのか!


<MAJOR>
小野寺和香
「お兄ちゃんって呼ぶの、もう恥ずかしいよ」
寿也の妹。実は蒸発した両親に連れられていったのでそれ以来会っていない。

【和香のプロフィール】
誕生日:不明
身長:不明
3サイズ:不明
血液型:不明
特技:お兄ちゃんのおっかけ
苦手:最近「お兄ちゃん」と呼ぶのが恥ずかしい
好きなもの:お兄ちゃん
嫌いなもの:お兄ちゃんを振り回す幼馴染

さて。どれだけの人がこのネタについてこれるのかは分からないけど、
別についてこなくてもいいです。
ついて来れる人もついて来ないでください。
ついて来られると俺が恥ずかしいので。

……念のため言っておくが、俺は妹属性絶対防御も持っているから、
お兄ちゃんっ子が出てきたからって別に動揺なんかしてないぞ?
ここ最近の言動はあれだ、久住の兄貴に敬意を表してのものだからな?
絶対だぞ?


<ガッシュ>
イベント戦闘。
感想そんだけ。おしまい。
多分、次の話読み飛ばしても気にしない。
Webサンデーの雷句氏コメントからすると、
来週あたりで皆消えて終わりっぽい。
でないとゼオン出て来れないんで。


<妖逆門>
これはまたベタベタな展開で。
手堅いものを手堅く描ける、というのは、
それはそれで実力の証明になるのだが……


<MAR>
一人でここを引き受ける、と意気込むサルを、
あっさり置いていくMARの皆さん。
それは仲間に対する信頼の為せる業か、
はたまた……?


<犬夜叉>
結局小学館が連載終わるのを許してくれるまで、
犬は延々と優柔不断の二股野郎を演じ続けなければならないのか。


<武心>
フィジカル面では弱いはずの流星が、
目で追えないほどの超人的な身のこなしを見せる。
その秘密や如何に?
この漫画は地味に面白いような気がするのだが……


<結界師>
『亜空の瘴気』『クリーム』。以上。
どうでもいいがこれに触発されて、
久々にジョジョの26巻を読み返したらメチャクチャ面白かった。
懐かしいなあ……学校の机や人のノートに、
「このラクガキを見て
 うしろを
 ふり向いた時
 おまえらは
 死ぬ」

とか書いたもんだよ。
スージーQがコンドームの自販機を
ビデオに収めてる場面の意味が分からなかったあの日。

……ちょっとくらい内容に関係あることを書いとくと、
この漫画の登場人物の声は俺の心に届かない。
どうも、「作者に言わされてる」みたいな空気を感じるんだよなあ。
キャラが自発的に言ってるんじゃなくて。
そこが、この漫画が優等生漫画である証明であり、
この漫画の持つ限界である、と心の中でこっそり思ってるのですが。
俺がひねくれすぎてるせいでしょうか。


<ケンイチ>
骨法。
話には聞いた事があるが、
見たこともないし全然知らない体術。
強いて言うなら、LIVE A LIVEで知ったくらいだ。

それはそうと、各下の相手に対して笑みを浮かべながら
「もうやめましょう」という兼一は最高に嫌な奴である。
反省しなさい。


<ハルノクニ>
……?
C・N・Tを元に生み出された、強度と弾性を併せ持つ夢の新素材。
それは分かった。
だが、なんでそれが驚異の兵器に結びつくのか?
それが漫画の中の説明ではさっぱり分からない。
そもそもその物理的性質が、
なんでとんでもない計算能力を持つコンピュータを生むのかわからない。
伝導度が異様に高いだとかそういった物性を持ち出すならともかく、
漫画の中だけの説明では全然結びつかない。
個人的な見解をまたも持ち出すけど、
少年漫画には『分かり易さ』が不可欠だと思うんだな。
「硬い」⇒「攻撃効かない」みたいな。
「なんかすごい物質」⇒「なんかすごい兵器」ってのはどうよ?

<兄>
ページ活用ギャグか……昔からよくあるな……
アホアホ学園では、
「言うことを聞かないとこの漫画のページを破るぞ!!」
などという展開があったなあ……


<ブリザードアクセル>
嗚呼……途中まで良かったのに。
「私の目は本当にふし穴でしたね…」
これでメチャクチャ冷めた。
つまり、五反田が合格したのは、
あんたの眼がふし穴だったからだと。
ああ、そうですか。


<あいこら>
雨降って地固まる。
そんな感じの展開。
この漫画の凄いところは、ご都合主義に流されることなく、
基本設定のズレを貫きつつも王道を歩むことができるところにあると思う。
感服。
しかし、事あるごとに下賎の輩に乳を揉まれたり、
つつかれたりする弓雁さんは不憫だと思います。


<あおい>
戦局を有利に導くためにわざわざ相手を挑発しているのか、
はたまた単なる天然なのか?
先週やらその前やら見てると天然臭いけど。
なんというか、見てて疲れる試合になりそうな予感。
これまでも疲れ続けてたけどな!


<絶対可憐チルドレン>
アオリによれば「注目の次号、必見!!」とのことだけど、
今回の話は次号必見のためだけにある話であり、
なんか盛り上がりに欠けるような気がするのだった。


<見上げてごらん>
足はあんまり関係ありませんでした。
……こういう序盤から『経験の違い』を話の表に出してくるってことは、
もう早坂には後がないってことなんだなあ。
遊沢に対する唯一のアドバンテージをこんな早々と出してしまうなんて。
南無。

2006年04月11日

日々の話~~映画とかげぇむとか

<立喰師列伝>
『立喰いのプロ』
詳細を語るには書籍一冊分のボリュウムを要する。
ファーストフード系飲食店において能書きを垂れて食い逃げするプロの総称。
実在しない。
飼主の妄想にしばしば登場する。

――エンターブレイン刊 『犬の気持ちは、わからない』より抜粋――

押井名物、意味の無い能書きとハッタリ三昧というこの作品、是非見に行きたいところだが……
もしもMAJI君が上京してなければ、一緒に見に行ったんだがなあ。

目を閉じれば思い出す、あのセイタカアワダチソウの花畑。

「犬丸。お前は小さな頃から気持ちの優しい子だった。
 例え自分が傷ついても、決して人を傷付ける事ができない。
 時に、父である私が歯がゆくなるほどに。
 でもね犬丸、父さんには分かっていたよ。
 天使のような少年が、やがて一匹の獣と化して私の前に立つ日が来ることを。
 だからね、父さんも買っておいたんだよ犬丸。
 あの駅前のブティックの隣の運動用具店でこの!
 メタルフェイスのドライバーを!!
 店の親父は私にこう言ったよ、
 「その破壊力においてメタルフェイスのドライバーは金属バットに勝る」と!!
 だが私はドライバーで武装した事に今!
 一抹の不安を感じている……
 何故だか分かるか犬丸?」

「……インパクトの瞬間……
 ヘッドが回転する!!」

今でもこのあたりのセリフ、暗唱できるぞ。
『BOY』のハレルヤが背中から金属バットを取り出すのは御先祖様万々歳のパクリ、
などとのたまった遠い日の思い出。


<天外魔境II>
というわけで、ニックの野郎をぶっ殺したわけだが……
確かにこれ以前から浜田村の人々が、
豚に変じた人間を食いまくってたことは示唆されてたが……
その果てに待っていたのは、
知らずに人を食っていたことを知った村人が総出で海に向かってゲロを吐く展開。
うーむ……
そして、なぜか一人だけ妙に明るい爺さんは一体……

なにっ! 左姫山に行ってきたのかい!?
 そりゃあご苦労だったねえ。
 極楽さんなんかはいい汗かけて減量できたんじゃないですかい?」

唯一人食いを避けられたという娘さんのセリフからすると、
この爺さんも人食ってるはずなんだが……

PS2版ではこの展開はどうなっていることやら?

最近やってるげぇむの話

<天外魔境II>
ラーメン屋でkanayago君と交わした
最近のゲームは軟弱過ぎる! もっと難しくしろ
論の果てに彼から借りた物。
PS2版かと思いきや、彼曰く、
PS2版は人肉食いに関する描写が改変されてるからダメ
とのことで、PCエンジン版を借りる事に。

難しいっていうか、レベルと装備が重要なのね、これ。
巻物や奥義の活用である程度はしのげるが、
そこで工夫して頑張るよりも、地道にレベル上げた方が楽だったりする。
っていうかこれ、命中値・回避値が素早さ依存なのか?
強い敵にぶつかると5回連続で攻撃回避とかザラなんだけど。
攻撃系の巻物は威力がしょぼくて使えないし……
ステータス変化の巻物は鬼だけど。

<GALZOO アイランド>
大学時代の某友人に会った時に借りた物。
エロゲー。
相変わらずアリスのゲームらしく、多彩なパラメータと凝ったゲームシステムは、
プレイヤーのプレイスタイルをがんじがらめにして結果的に自由度が下がりまくる。
……むう。
とりあえず、モンスター捕獲したら即帰還、ってのはやめれ。

あと、俺はもともとマニュアルをあまり読まずにプレイする人だから言いっちゃあいいのだが、
マニュアルの書き方がかなり煩雑な気がする。
っていうか『病気』に関する説明が一切なかったりしない? これ?
疲労と病気に関する説明はちょこっとあるけど、
どの病気にどんな効果があるのか、どこに書いてあるのかわからん。
自分で調べろって事か?
まあ、セーブの方法がマニュアルに記載されていなかった某ぱすチャ(初代)よりはマシだと思うが。

2006年04月09日

週末に買った本~太臓もて王サーガ 1巻

近所の本屋を探し回っても一冊も見つけられなかったので、
しょーがないからAMAZONで購入。
2巻では分からなかった基本設定も理解できたし、
中々いい買い物だった。

……だが。読んでて一個、かなり気になるところがあった。
第4話 燃える! お姉さん』で、大木と太臓が合体して女装する場面。
これって『地獄戦士魔王』の『魔王 協力す!』のオチで、
シス子とよしおがやってた事と全く同じなんだよな。
ご丁寧に太臓のしがみつき方がよしおのそれと寸分違わなかったりするあたり、
この場面も『魔王』を意識してるのかもしれないけど、これはちょいと書き方がまずい気がする。

この漫画はパロディネタが多用されてるけれど、
大抵の場合、『これはネタですよー』という風に作中でアピールされているか、
はたまたすごくどうでもいいところでどうでもいい具合に使われている場合がほとんど。
前者の場合は太臓や悠のネタ振りに対して、
阿久津が元ネタを意識したセリフで突っ込む、という形が多く、
ネタを知っている人間は『なるほど』と思うけれど、
元ネタを知らない人間には全く意味が通じない会話となる。
後者の場合は、主にさりげなく元ネタと同じセリフを言っていたりする、という形で使われるが、
ぶっちゃけた話、それが使われていようと使われていまいとどうでもいいセリフ。

で、もしもこれが魔王ネタだったとするならばちょいとまずい気がする。
魔王の作中とキャラが全く同じ行動をとっているにも関わらず、
阿久津がそれを匂わせるようなツッコミをしていないのだ。
さりげなく使って流せるネタかというと、そういうわけでもない。
二人で合体してケツを乳に見せかけて巨乳ぶる、
というこの行動の面白さが、見事に両者でかぶってしまっているため。
もしも使ったネタのウケ方が元ネタのウケ方と同じになってしまったなら、
それは『パロディ』ではなく『パクリ』になってしまう。

大亜門先生が『魔王』のことを知らずに、たまたま同じ物を書いたならその限りではないが、
サイレントナイト翔』をネタにしてるくらいだから、
大体同時期に連載していた『魔王』のネタを全く知らない、というのはおかしい気がする。

無論、大亜門先生が『パクリ』でこれを描いたということはないと思うが、
結果として、これは『パクリ』の形になっちゃってる気がするんだよなあ……


うう……こんなモン書いとらんで、
早いとこセカンドの感想書かんとなあ……

2006年04月05日

サンデー18号感想「絶望的展開」

<からくり>
■対面

……絶望した!!

「人間がみんな「昔」を背負って
 「今」を生きなきゃなんないなら、
 この世は幸せになっちゃダメな人間だらけじゃないかァ!!」

……はぁ、そうですか。

「人間は色々なモンを背負いこんで、強くなるんだ!!」

鳴海のアイデンティティ、完全否定!!
いや、別に部分否定だけなら納得いかんでもないのだが……
勝やエレオノールは自分の意思とは全く関係ない『過去』に、
生まれた時から振り回され続けてきたのだから、
そう言いたくなる気持ちは分からんでもないのだが……
ただ、勝は鳴海の背負っている物を知らない。
それを知らずに、「お前は間違ってる」なんて言われても、
納得はできねえわなあ。

あと、どーしても納得できないのは、勝の行動。
鳴海の目潰しをした理由は、
鳴海の宇宙行きを阻止するため
というところは良しとしよう。
だけど、自分が宇宙行くってとこが、どーしても納得いかない。

もし本当に勝が、宇宙から戻ってくるための手段が持っているのならば、
勝がとれる最善の手段は、鳴海とともに戦いに向かう事ではないのか?
ここでもやっぱり、勝のおせっかいぶりが大発揮。
自分一人で何でもできると思ってる。
自分と共に肩を並べて戦う人間の存在を認めない。
他の人間を押し留めて自分だけが前に出るってことは、
そいつの事を足手まとい扱いすることになるはず。
一緒に行くより、自分ひとりで行った方がみんな安全だと思っているのだから。
で、もしもそうでないならば。
勝が単なる甘っちょろい自己犠牲精神で宇宙へ向かおうというのならば。
それはもう、「他人の為に自分を燃やし尽くしてしまう」という
鳴海のやってることと何の代わりもないのでは。
もしも勝が帰ってこなかったとしたら、そのことを知った鳴海はどう思うのだろうか?

つーわけで、大した期待はしてなかったけど、
勝がワケのわからない理屈で鳴海に説教垂れる
という、先日の鳴海ブリゲッラ戦を上回る俺の悪夢が、
ついにここに完成されてしまった。
なんてこった……

……からくり編やってた頃は、
からくりサーカス編」で三人が一所に集うのをとても楽しみにしていたものだが……
もうダメなんですかねえ?

■えんとつそうじ
これって何なんだろう、と思ったらあれか、
初期サーカス編の演劇が元ネタか?

■仲町サーカスのやったこと
彼らの目的は二つ。
シャトルを護ることと、鳴海を護ること。
前者は兎も角としても、結局鳴海が宇宙行かないなら、
彼らのやったことはなんだったというのか……?
っていうか、結局鳴海は初めッから戦っときゃよかったじゃん、ってことになるし。

■ちなみに
鳴海は視覚以外に『風の動きを聴く』ことでものの動きを感じることができるはずなので、
目潰しくらったからといってうろたえながら明後日の方向向くなんてこと、
あるはずがないと思うのだが。


<アルバトロス>
■とりあえず

まず。何を差し置いてもこれを言わねば。
掲載位置がヤバイ。
第16話にしてケツから5番目って、かなり微妙なポジションでは。
今は亡きBF、東遊記あたりと似た変遷を遂げている気がする。
流石に十五郎並みの特急ペースではないものの……
今回で名誉席担当のD-LIVEが死亡確認したことで、
益々ケツに近づいたアルバトロス。
この先に待つのは打ち切りか、名誉席か?
だが、名誉席には『見上げてごらん』か
チルドレン』が収まりそうな雰囲気だが……
これであと一ヶ月くらいあとにテコ入れ入ったらこの連載、本気でヤバそうだ。
もしも連載一周年を待たずに切られたなら、
これまで張りまくった伏線どう回収するのだろうか?

■大発火
というわけで、やっとモノバイルワールドの説明ですよー。
その原因は姫にある模様だが、
「またお前のせいか!!」などと思わずにいられない。

■あがめられる姫
平伏しろ田舎者。
 税金上げるぞ

そんな声が、頭の中で響いた気がした。


<ガッシュ>
どこのデモンズウォールですか?
攻撃を一方的に防ぐ防御壁、
などというロクでもない品物を持ち出しておいて、
今更「私の力のみで」なんてあるものか。
個人的には、防御呪文であの壁を一時的に遮断できないのか、とか、
ディマ・ブルクあたりでキャンチョメを犠牲にしてみるのはどうか、とか思ったり。
心の力の残量についても、清麿の出し汁を使えば補充できそうなものだし。

バリーがガッシュの中に見た「でっかい力」。
それは何かの伏線か?

いい話といえばいい話なのだが、
いかんせん消化試合の感が否めない。
次当たりも、アースカルディオコンビ辺りが消化試合で退場という、
また眼ぇ瞑ってても先が見えるような展開になりそうなのが……
うーむ、ゼオン到達まではこのなあなあ展開が続きそうである。


<結界師>
結界が謎の超絶パワーアップを遂げたかと思いきや、
その実体は『ただ単に硬くて四角くない結界』だけなのか?
結界の本質は『空間に干渉する能力』らしいので、
てっきりあの超最強滅殺結界とやらは、
自身に対する攻撃をその大小に関わらず、
完全シャットアウトする空間障壁かなんかかと思ったが……
っていうか、単なる『すごく硬い結界』?
直方体から崩した意味がよくわからんが……
そして、今回の火黒の発言とこの前の兄貴が発動した結界からして、
結界の正体はまさしく亜空の瘴気、
スタンド能力『クリーム』であることが確定的となるのだった。


<MAJOR>
もはや理由なんてない。
『No Reason』だ。
そこに妹がいるから。
それが俺の道だから。


<妖逆門>
うーむ、二人で交互に撃符を出しつつ進むとか、
ルール完全無視して大勢で撃符かますとか、
逆に一人がふさいで大勢走るとか、
撃符の反動を利用……はしたか……
いくらでも手はあるような気がするのだが。


<コナン>
北と南の名探偵が、何喋ってるのかわかりません。
そして、その会話からなぜか盛り上がるレギュラー二人。
もしかして、この会話についていけてないのが、
日本で俺だけじゃあないかと思ってひどく不安になる。


<犬夜叉>
……本気で何をやってるのかわからない……
どうも、俺は奈落関係の設定を、本気で完全に忘れているようだ。


<ケンイチ>
辻。
そういえばそんなやついたなあ……
すっかり忘れてたよ。
コピー分身なる奇妙な体術を操る辻。
謎の人物から教わった謎の打法を操る辻。
うーん、ミステリアス。
……次号でその正体が発覚するのか?

それはそうと、結局YOMIの連中とは、
兼一しか戦わないのだろうか?
謎の超絶パワーアップを遂げた辻、
謎のボクシング親父に弟子入りした武田、
謎の旅にでたジークフリトー、
昔の師匠の下へ向かった宇喜田。
あとは手堅いポジションをキープし続ける谷本。
宇喜田が活躍できないのはデフォルトとしても、
せっかくのパワーアップを強敵相手に発揮できないのでは、
一体何のためのパワーアップか?
彼らにもマリポーサを倒したロビンマスクのように活躍して欲しい所である。


<ハルノクニ>
ようやっと話が始まるのか?
全ては次週次第か……


<ハヤテ>
なんか妙なサービスショットが多かったぞ!?
一体この漫画に何が起こったというのか――!?
ところで、関西人(名前失念)がナギのひんにうぶりを揶揄してたけど、
この漫画のキャラってみんな基本的にぺた子な気がするのだが。
画風の問題。


<武心>
柔道部物語』の、
俺は腕立てや腹筋が得意だったわけじゃない。
 柔道が得意だったんだ
」(意訳)
という言葉に感銘を受けた俺としては(以下略)
まあ、別にフィジカル面で弱くて構わんってこたないと思うが。

万乗ワールドの主人公は、ダンドーにしても流星にしてもそうなのだが、
微妙なバカ』という感じがする。
植木あたりは『正真正銘のバカ』(註:褒め言葉)、
ギンタあたりは単なるバカ、流星はその間、という感じ。
人の心の正しい部分を一途に信じている、という点では、
植木と流星は似通っているのだけれど、
この両者の決定的な違いは、
作者自身が主人公と同じ考えを持っているか
というところにある気がする。
福地先生なんかは、植木の主張を自分自身、
本気で信じてそうな勢いがあるけれど、
万乗氏の流星に対する扱いは、息子を見守る親、
みたいな感じがするんだよなあ。
まあ、別に悪くはないんだけど。


<ブリザードアクセル>
「自分のやってるスポーツが~~」
のくだりはよかったと思います。
この漫画、どうでもいいキャラほど味があるような……


<(略)坂(略)>
うーむ、俺としては、スポーツ漫画には、
力と技のぶつかりあいって感じの試合を求めるんだよなあ。
ちょいとうじうじしすぎではないですかい?
そして敵方の捕手の人、自分に絶対の自信があるのならば、
わざわざ相手にプレッシャーかけに来んなよ、などと思ってしまったり。
どうも不要なフラストレーションを感じてしまうから、
この人の漫画は好きじゃない。
前2作は第1話しか読んでないけど。


<あいこら>
弓雁さん、いい娘さんなんだけどねえ。
少年漫画だと割を食うタイプのキャラなのよね。
南無。


<クロスゲーム>
いや、つまらないわけじゃないんだ。
むしろ面白いといってもいいんだ。
だが……何も言う事が無いッ!


<絶対可憐チルドレン>
空間湾曲! ディバイディングドライバー!
これが強度7瞬間移動能力者の実力か!?
……それはそうと、簀巻きの局長をタコ殴りにしてたはずのAチームが、
何気に返り討ちにあってるのが切ねえ。


<見上げてごらん>
演出からすると、足の踏み位置あたりから、
遊沢のサーブの方向は分かるって寸法だろうか?
右⇒右⇒中央⇒中央と打ってたが、
3回目打つ前に足変えてるんで。


<D-LIVE!!>
うーむ、エピローグ。
エピローグまでアキラさんの役割がトホホなのがあれですが。
なんというかお疲れ様でした。

2006年04月04日

吉原御免状

読破。
回想長すぎ。以上。


……これだけでは短すぎるので、ちょっと具体的に。
一夢庵風流記』でもなんとなく感じたのだが、
どうもこの人の小説の主人公は『高潔過ぎる』ような気がする。
誠一郎なんかの場合は、生まれは天皇の隠し子、
宮本武蔵を師に持つ絶対無敵の剣の麒麟児、
人格は清廉潔白そのもので周りの人を惹きつけてやまない。
いい奴っちゃあいい奴なんだけど、あまりにも隙が無さ過ぎる。
前田慶次郎にしても、豪快磊落なかぶき者、という設定ではあるのだが、
この男も根本的なところでどこか、清廉過ぎるような印象があった。
いくさでは鬼神の如き力を揮うが、
ただの野蛮人ではなく、芸も解する風流人って感じで。
正直に言っちゃうと、あれらの主人公がなんか偽善者くさく感じてしまった。
(ちなみに山岡荘八作品あたりでも同じことを思った)

この小説は、俺が心の中で駄作認定している忍法帖の一つ、
江戸忍法帖』とかなり似た雰囲気を持っているようなのだ。
江戸忍法帖の主人公、葵悠太郎にしても、
生まれは前将軍の御落胤、剣の天才、人格は清廉潔白、
己のためには立たざるが、無辜の子供を殺した非道の敵に刀を振るう男。
いい奴である。いい奴なんだけど、面白みがない。
ストーリーにしても然り。
あんまり面白みの無い単純なハッピーエンドである。
隙の無い人間が順当に話に乗っかって、順当に幸せになるだけのラストなのだ。

俺の大好きな終わり方としては、マイフェイバリット小説『忍の卍』なのだが……
(生真面目な主人公・椎ノ葉刀馬が、
 あまりにも生真面目すぎて、恋人に逃げられて割腹する、
 などというロクでもないオチ)

ひねくれ過ぎだろうか?

まあなんにせよ、もうこの人の小説は読まないだろうなァという話。

2006年04月03日

自己分析

近頃はやりの(?)『成分解析』で分析されてみることにした。
以下、結果。

鳴なゆの33%は乙女心で出来ています。
鳴なゆの15%はやさしさで出来ています。
鳴なゆの11%は雪の結晶で出来ています。
鳴なゆの11%は微妙さで出来ています。
鳴なゆの10%は希望で出来ています。
鳴なゆの7%は気の迷いで出来ています。
鳴なゆの4%は黒インクで出来ています。
鳴なゆの3%は柳の樹皮で出来ています。
鳴なゆの2%は愛で出来ています。
鳴なゆの1%はハッタリで出来ています。
鳴なゆの1%はカルシウムで出来ています。
鳴なゆの1%は野望で出来ています。
鳴なゆの1%は血で出来ています。

……俺の中に眠る乙女コスモを感じ取るとは……恐るべし。
意外と正確に出てるような気がしないような気もするが、
別にそんなことがする気もしないのだった。


ちなみに、俺の本名でトライしてみたところ……

99%は元気玉で出来ています。
1%は乙女心で出来ています。

さて、どないなもんでしょう?

2006年04月02日

ゴッドサイダーセカンド 第二部常世の門編 PART8 地下よりの流星

殴りかかる霊麒に、ギュイヨは「ゴルゴダの爪」を打ち込み反撃。
はるかかなたにフッ飛ばされて第二関門『鋼鉄の塔』へ。
このままでは鋼鉄の塔で串刺しにされるのを免れない。

霊麒の中の魔王の血が生み出す魔の鎧ならば、
ゴルゴダの爪を粉砕できるはず、とのたまうベルゼバブ様。
だが、霊麒の身を案じる竜子は、
霊麒が悪魔の血に目覚めていないことをカミングアウト。
それでも尚ベルゼバブ様は霊麒が悪魔側の者だと信じている。
そして、もしもそうでなければ、
霊麒に対する思いを捨て去ればよいだけだとモノローグ。

一方、相変わらず吹っ飛ばされっぱなしの主人公。
あとわずかで串刺しにされようというところで、
霊麒の脳内に例の『声』が響く。

お前が見た事もないものによって強大なる力を授けよう

その瞬間、奇肱国の底から隕石が飛び出す。
それは悪魔の結界により生み出された、
十数年もの間空を覆い続けた黒雲を貫き、
太陽の光を地上にもたらす。
それはベリアルの必殺技・『小惑星爆破弾』。
驚愕するベルゼバブ様。

そして日の光を浴びた霊麒だが、
いよいよ『鋼鉄の塔』に叩きつけられた瞬間、
その身が装甲体へと変じる。

続く。

■ベルゼバブ様と尊越様
神魔の血を持つ霊麒を魔王の後継者として育てようとするベルゼバブ様。
考えてみるとこの行動は、霊輝に対する尊越様の行動に似ている。
未知の可能性を秘めた鬼哭の子供をもの心付く前から手元に置き、
万が一自らに不利な方向へ覚醒するのならば、容赦なく抹殺。
ただ、ベルゼバブ様と尊越様との間には決定的な違いがある。
ベルゼバブ様には霊麒に対する愛がある(しかもかなり強調されている)が、
尊越様にはそれがまったくと言っていいほどない。
しかもベルゼバブ様の場合は、霊麒がどちら側に目覚めたのか曖昧な状態にあっても、
きっと霊麒は悪魔側に覚醒してくれていると信じているのに、
尊越様の場合は霊輝が覚醒する前から殺る気マンマンなのである。
というか、尊越様の場合は、霊輝がどちらに覚醒しようともぶっ殺す気だった。
ベルゼバブ様の方がよっぽど『人間的』なものの考え方をしていると言えよう。

2006年04月01日

唐突感想「神力契約者M&Y」

さて。
久々にジャンプを立ち読みしてみた。
その理由は、ジャンプ今週号の読み切り「神力契約者M&Y」を読むため。
何でいきなりそのためだけに立ち読みしたかというと……

この読みきりの内容が、
このサイト名の元ネタである
某ゲームを髣髴とさせる、
という噂を耳にしたため

である。
で、実際読んでみた印象だと、
全くのクロとは言い切れないけどシロとも思えない
というような微妙なライン。

類似点をうろ覚えで列挙してみると、

『舞台は温泉地』
『お風呂でばったり、きゃあ、いやーん』
『主要キャラの名の元ネタが四聖獣(あっちの方は名前じゃなくて種族だが……)』
『来訪者:偉そうなガキ』
『ガキの従者のセリフ(お慕い申し上げているからです云々)』
『変身して真の力を引き出すガキ』
『敵の分類が「○○型△△」』

あたりである。
一つ一つだったら気にならないけど、
ここまでまとまってるのはちょっとどうよ、という感じ。
しかし、まだ決定的ではない。
ここで、

「とりあえず祭りの真っ最中である」
「ガキの種族は白虎」
「ガキが少年ではなく少女である(従者の女は百合)」
「主人公はガキの力を得て共に戦う」
「人間形態でも耳やら羽やらツノやらがちょっとだけ出てきている」
「真の力を引き出すと、その姿が四聖獣そのものと化す」

あたりの要素がいくつか加われば確実にクロだと言い切れるのだが……


もしも連載に昇格する事があるならば、

「主人公の趣味は掃除と野球」
「四聖獣の内玄武以外の3体が主要キャラのモチーフ」
「彼らは自身の力を分け与えた人間を相方として戦う」
「白虎と朱雀は両方ガキでいつも衝突ばかりしている」
「歴史の闇に葬られた第4の種族」
「実は主人公は第4の種族の生まれ変わりである」
「と思ったら実はそれはフェイクである」
「ラストバトルは金色の温泉」

あたりを付け加えてもらいたいものだ。
読まないけど。