« たわごと | メイン | スコアアタックの副産物 »

サンデー15号感想「俺の悪夢到来」

【からくりサーカス】
俺の悪夢、ここにきわまれり!!
強くて大天才で化物級の勝ちんにとってはブリゲッラの拳など蝿が止まりそうなものだけど、
単細胞突撃勘違いイノシシマンの鳴海にとってはあまりにも速過ぎるのですか?
拳法は手足だけでやるもんじゃねえってコト」、思い出すまでも無いことだと思うんですが。
っていうか格闘技の常識だろ、それ!!
人形手足モードの鳴海は、ただ力づくでぶん殴ってただけなのか!?

……作中設定だと鳴海の拳法は、
全身の協調から生む力』⇒『気を用いた発勁』という順にランクアップするようだけど、
気を使えない鳴海は『人外の強さを持った人形手足の協調』で、
生身の発勁を上回る打撃を生み出した、というところでしょうか。
でもなあ……そんなもん格闘技の基本中の基本だしなあ……
16巻の回想と繋げるための展開だったのかもしれないが、
いくらなんでも今の鳴海がそれすらできていなかったなんてのは無理がありすぎる。
それができてないなら、格闘技や拳法だなんて呼べるシロモノじゃあないからな……
ただの両手ブンブン攻撃。

っていうことはあれですか、もしもミンシアがブリゲッラと戦ってたら、
もうちょっとはマシな戦いになってたのですか?
あと、アルレッキーノの功績が『ミサイルで粉々にされたコト』だけってのは哀しすぎると思います。

……最古出撃、三牛親子の晴れ舞台と、
一気に盛り上がった俺のテンションがここで一気に下がりました。
マジで。
話の都合丸出し。
こんなシーンばっかりのために生まれてきたのなら、
最後の四人なんかいらなかったと思います。マジで。
っていうか、何気に今回の話、鳴海のエレオノールに対する心情の変化がメインっぽいし。


■新技
『馬形拳』
分類:ダメージ攻撃
属性:殴
レンジ:近

形意拳十二形拳の一つ。
両手で打ち出す打撃技。
からくりサーカスでは地味に多用されている技である。


【アルバトロス】
うーむ、設定解説編から一気に話の展開が遅くなったような……
正直、もうちっとサクサク進めてほしい。
設定解説編以来、俺の中でこの漫画に対する期待が徐々に萎んでいっている。
なんちゅーか、設定に振り回され気味というか……
っていうか、エリートモノバイルに勝とうとする展開は、ちょっと早すぎたのでは……
ここで勝っちゃうと聖結晶次第で戦いの勝敗がどうとでもなっちゃうような気がするし……
なんともうまく言えないので、そのへん暇な時にじっくり考えるとしよう。

あと、ユウキの接近戦理論。
漫画でこの手の理屈を持ち出すのは非常に危険な気がする。
とりあえず突っ込んどきますよ……

「アンタの手、燃えてるんですけど熱くないんですか?」

あと、作用反作用の法則とか。

Agのモノバイル、ピジョン。
貴金属のモノバイルは『麗人系』に属するとな。
しかしてその能力は緊縛プレイ。
あの帯のコトを美しいっていうか、むしろ昆布みたいだなあ、
などと思ってしまいました。色的に。



【がっしゅ】
なんというか、眼ぇ瞑ってても次が見えるような展開になってまいりました!

■新技
『ディガル・ドルゾニス』
分類:ダメージ攻撃
属性:突
レンジ:近

バリーの呪文。
基本強化の『ディ』+回転の『ガル』=ディガルで、
とにかくすごい回転をするらしい。


『アラドム・ゴウゾニス』
分類:ダメージ攻撃
属性:状
レンジ:近

バリーの呪文。
貫手を入れた状態からドムッって感じのゾニスをかます。
自分でも何言ってるかわかりませんが、要するに強力なダメージ呪文。


【妖逆門】
名無し脇役、あきらめ早っ!


【武心】
またこういう展開なのか万乗大智ッ!?
やってる事がダンドーと代わり映えしないのだが……
同じことやってると同じように切られてしまいそうで、不安。
とりあえずは、流星が拗ねた親父どもをドッカンドッカン魅了してからが勝負だろうか?

……ところで、ムクムクは街頭募金を募らなければならないほどに落ちぶれてしまったのか……

【ケンイチ】
うーん、この漫画の最初期、『山突き』の説明の時にも思ったけど、
……あんまり近代格闘技をナメないほうがいいですよ、松江名センセイ?
近代の格闘技を『武術の本質を失ったスポーツ』と称して小馬鹿にする、
ってのは武術だの秘伝だの宗家だの発勁だの何だのに対する幻想から抜けきれない、
妄想系武術オタクのたわごとだとわたしゃ思ってますので。
ぶっちゃけて言うと、あの手のセリフは凄く不愉快です。
スポーツ格闘技のメリット等を強調した上で、
伝統武術はこういう点で勝っている、だからここでは勝てた
と言うなら兎も角、この漫画では完全否定に近い扱いだからなあ……
スポーツだから危険な技を使わない」だとか。

で、最近最強コンボが出ないなあ、と思ってたら、ここでバージョンチェンジ。
手刀横顔面打ち、連続ティーカオ、単把、背負い投げ。
1号の時もそうだったけど「それぞれの技を繋げる意義」ってのが全く説明されません。
なぜ、手刀横顔面打ちの次にティーカオなのか?
なぜ、単把に背負い投げを繋げるのか?
理屈ナッシング。勢いだけです。松江名センセイも分かってないと思います。
ここで! 敢えて言おう!!

単把、背負い投げは繋がらん!!

体重を乗せた胴体への打撃から投げ技に繋げられるのか?
どうイメージしても繋がりそうに無いが……。

うーむ、気がついたら文句ばっかりになってるな……

コメントを投稿