ゴッドサイダーセカンド 第二部常世の門編 PART3 腹を決めろ!
<あらすじ>
モラックスの僕たる人形達にナイフで刺されるシミチンを庇う霊麒。
彼はモラックスの後ろにその本性たる悪魔の姿を見る。
それに気をとられる霊麒の頭上から、
学友のさいとう(本名斉藤)とスズキン(本名鈴木)が正気を失った目で襲い掛かる。
一方、校長室では、ムルキベル校長の下へ霊麒の『母親』が姿を現していた。
それはなんと、魔界の副王ベルゼバブ。
彼(彼女)は語る。
霊麒の父親、霊輝は神魔の血を持ち、
母親の智子は神の側たる血にくわえ、悪魔皇帝ベリアルの血を宿している。
それ故、霊麒も霊輝同様、神魔の血を半々で持ち合わせるため、
神の側か悪魔の側か、どちらに転ぶかは半々だということ。
最初にどちらの血を呼び覚ますかによって、それは決定付けられると言うこと。
そして、ベルゼバブは魔王の後継者として悪魔の血を呼び覚ますために、
幼い頃から霊麒を育ててきたこと……
ベルゼバブが懸念するのは、
モラックスの『躾』によって自分が痛めつけられて覚醒するのではなく、
傷付けられた友の為に力を覚醒させることだった。
頭上からナイフで襲い掛かるスズキンの眼に光るものを見た霊麒。
己の腕を装甲体と化して拳を打ち出し、一撃の下に二人を肉片と変えてしまう。
それを見て喜ぶモラックスと、あまりの行動に霊麒を責めるシミチンに対し、霊麒は語る。
「オレは…
いつも頭に霞みがかかっているようで考えがまとまらないんだ…
…だから行動する時は考えずに直感でやる…
すぐに腹を決めるんだ…
そうだ やるかやらないか瞬時に決める
友達でも殴らなくてはならない時は必ず殴る
サイトウとスズキンは「殺してくれ」と涙を流していた
…だから殴った…
すぐに腹を決めて殺してやろうと全力でな…」
■子煩悩ベルゼバブ様
衝撃!!
霊麒の育ての親はベルゼバブだった!!
……いや、これは別にいいんですけど。
それよりも、乳母車に乗った霊輝にワラ人形遊びをさせるベルゼバブ様!!
優しく霊麒に呪術の手引きをしてあげるベルゼバブ様!!
あまりにも板についている!!
そして、これはまでダイナミックなエロ下着や、
冨樫義博が一年分に消費するインクの量を一コマで使い果たしてしまうのではないかと
思わせるような妙にデザインの細かい鎧を装着していたベルゼバブ様が、
今回はPTAのおばはんルックスで登場ゥウ――――!!
ゴッドサイダーセカンド学園編の醍醐味はここに極まれり!!
ゴッドサイダーセカンド2大アイドルの一人、
ベルゼバブ様が完璧ともいえる再登場を遂げた今!!
もう一人のアイドル尊越様の再登場にかかる期待は無限大っ!!
前作では神の側の人間の総元締め、その正体は大天使ミカエルという大日輪行仁様ですら、
美人局の真似事をするために女装をして「や…やめてん…」などと仰ってくれたのだから、
ただでさえ邪悪な尊越様には宇宙が7順半しても追いつかないような、
ショッキングな姿とアクションで再登場してもらいたい。
尊越様が女装をキメて、カツラの影から邪眼を発動したら死ねるね!!(読者が)
コメント
ベルゼバブのPTAの服装は、前作がまるでうそのようで笑えました。ベルゼバブを超える小悪魔キャラは、いないと思います。
投稿者: チュンリー | 2010年07月17日 01:33