最近読んでる本
びっくりするくらい、つまらない……
娯楽としてはゴミクズ以下、資料にしては偏りすぎ。
山田風太郎の本ならどんな厚さだろうが2日で読めるが、
この本は2週間で20ページしか読めない。
まだプロローグから先に進めない。
読み物として面白くないから、先に進めないんだよなあ……
……困った。
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びっくりするくらい、つまらない……
娯楽としてはゴミクズ以下、資料にしては偏りすぎ。
山田風太郎の本ならどんな厚さだろうが2日で読めるが、
この本は2週間で20ページしか読めない。
まだプロローグから先に進めない。
読み物として面白くないから、先に進めないんだよなあ……
……困った。
<あらすじ>
モラックスの僕たる人形達にナイフで刺されるシミチンを庇う霊麒。
彼はモラックスの後ろにその本性たる悪魔の姿を見る。
それに気をとられる霊麒の頭上から、
学友のさいとう(本名斉藤)とスズキン(本名鈴木)が正気を失った目で襲い掛かる。
一方、校長室では、ムルキベル校長の下へ霊麒の『母親』が姿を現していた。
それはなんと、魔界の副王ベルゼバブ。
彼(彼女)は語る。
霊麒の父親、霊輝は神魔の血を持ち、
母親の智子は神の側たる血にくわえ、悪魔皇帝ベリアルの血を宿している。
それ故、霊麒も霊輝同様、神魔の血を半々で持ち合わせるため、
神の側か悪魔の側か、どちらに転ぶかは半々だということ。
最初にどちらの血を呼び覚ますかによって、それは決定付けられると言うこと。
そして、ベルゼバブは魔王の後継者として悪魔の血を呼び覚ますために、
幼い頃から霊麒を育ててきたこと……
ベルゼバブが懸念するのは、
モラックスの『躾』によって自分が痛めつけられて覚醒するのではなく、
傷付けられた友の為に力を覚醒させることだった。
頭上からナイフで襲い掛かるスズキンの眼に光るものを見た霊麒。
己の腕を装甲体と化して拳を打ち出し、一撃の下に二人を肉片と変えてしまう。
それを見て喜ぶモラックスと、あまりの行動に霊麒を責めるシミチンに対し、霊麒は語る。
「オレは…
いつも頭に霞みがかかっているようで考えがまとまらないんだ…
…だから行動する時は考えずに直感でやる…
すぐに腹を決めるんだ…
そうだ やるかやらないか瞬時に決める
友達でも殴らなくてはならない時は必ず殴る
サイトウとスズキンは「殺してくれ」と涙を流していた
…だから殴った…
すぐに腹を決めて殺してやろうと全力でな…」
■子煩悩ベルゼバブ様
衝撃!!
霊麒の育ての親はベルゼバブだった!!
……いや、これは別にいいんですけど。
それよりも、乳母車に乗った霊輝にワラ人形遊びをさせるベルゼバブ様!!
優しく霊麒に呪術の手引きをしてあげるベルゼバブ様!!
あまりにも板についている!!
そして、これはまでダイナミックなエロ下着や、
冨樫義博が一年分に消費するインクの量を一コマで使い果たしてしまうのではないかと
思わせるような妙にデザインの細かい鎧を装着していたベルゼバブ様が、
今回はPTAのおばはんルックスで登場ゥウ――――!!
ゴッドサイダーセカンド学園編の醍醐味はここに極まれり!!
ゴッドサイダーセカンド2大アイドルの一人、
ベルゼバブ様が完璧ともいえる再登場を遂げた今!!
もう一人のアイドル尊越様の再登場にかかる期待は無限大っ!!
前作では神の側の人間の総元締め、その正体は大天使ミカエルという大日輪行仁様ですら、
美人局の真似事をするために女装をして「や…やめてん…」などと仰ってくれたのだから、
ただでさえ邪悪な尊越様には宇宙が7順半しても追いつかないような、
ショッキングな姿とアクションで再登場してもらいたい。
尊越様が女装をキメて、カツラの影から邪眼を発動したら死ねるね!!(読者が)
先日の『ねこナビ』における杉本ペロ氏のトンデモ行動について補足。
おまけまんが冒頭のペロ氏のセリフには、
妙に引っかかる物を感じる部分がある。
「締切であまりに忙しく、初めて姫に餌をやるのをすっぽかす」
初めて。
これの言葉は次のコマの、
『初めて姫がトイレ以外の場所でフンをした』
ということに対応させているのかもしれないが、
普通はありえないセリフである。
なぜならば、こんなことは本来決してあるべきではなく、
また二度とあってはならないこと。
したがって、今回のことは『初めて』ではあるけれども、
それと同時に『最後』でなければならないのだ。
しかし、ここでのペロ氏のセリフは、
今度も何度も起こる事態の『初めて』
という意味で初めてと言っているようにとれる。
それ以前に、餌をすっぽかしたことについての反省の色が、
この漫画の中からまるで感じられないことがどうかしている。
ペロ氏は姫に繁殖をさせたいようだけれども、
姫のためにも生まれてくる猫のためにも、
そんなことは絶対にひかえていただきたい。
単なる時間不足だとか嫁さんがどうだとかいう問題ではなく、
飼い主としての『責任感』が完璧に欠如している人間に、
動物の繁殖がキチンとできるとは思えない。
少なくとも何らかのトラブルが起こった時に、
責任ある的確な対処ができるとはとても思えない。
動物を飼うということを、動物の一生を背負うということを、あまり甘く見ないでいただきたい。
<からくりサーカス>
■パンタローネvsハーレクイン
……あれ?
やってることがコロンビーヌvsディアマンティーナと同じなんですけど。
フェイスレスとフランシーヌ人形が変わっただけで。
行方不明のディアマンティーナとなにか関連づける腹ヅモリであろうか。
ところで、真夜中のサーカスに陳列されていたフランシーヌを題材とした芸術品、
あれらをいつハーレクインが見たというのであろうか。
いくらなんでもフラッシュ・ジミーがそんなもん持ち出す余裕があったとは思えないし、
彼ら最後の四人が生み出されたのはこの年。
見る機会があったとは思えないが……
■笑いの話
『本当に』笑った事がないから、彼らはフランシーヌ人形を笑わせることはできなかった。
しろがねの本拠地でアルレッキーノが柔らかい石の話をしてる時に高笑いしてたのは、
『本当に』笑ってなかったからノーカンなんですね!?
……今回のパンタローネのセリフは、
からくり最終章のアルメンドラのセリフに対応しているようだ。
「自動人形はめったに笑わないんだよ。
フランシーヌ人形を笑わせるために、おどけてばかりいるのにね。
自分に「ゆれる心」が無いのに、
フランシーヌを「ゆらす」ことができると信じて、
二百年も同じことを繰り返している」
あれだけ多彩な感情を演じて見せた自動人形に、
「ゆれる心がない」というところがよくわからないが……
同じ「感情を演じる」でも、『寄生獣』の三木の場合とかだと、
「感情を演じて見せている」という不気味な感じがしたのだが、
からくりの自動人形の場合は、
その言動がうしとらの妖怪と全然区別つかないからなあ……
そして今回のあのシーンは、微妙にうしとら「混沌の海へ」を髣髴とさせるのだった。
うるせえ、人形!!
■三牛親子とフラッシュ・ジミー
ヴィルマ入団イベント以来の、三牛親子活躍のチャンス到来か!?
見せ場が『加入イベント』⇒『死』しかないのはどうかと思ったが、
考えてみるとリーゼ以外の仲町サーカスはみんなそんな感じなんだよな……
ところで、エレオノールはあるるかん無しでどうやって戦うのだろうと思ったが、
ちゃんと別人形を用意していたのね。
■新技
『局地気象コントロール装置』
分類:ダメージ攻撃+その他
属性:雷・状・その他
レンジ:遠
ウェザー・リポート。
<聖結晶アルバトロス>
■ストロンチウム+ベリリウムのモノバイル
……知らん!
物質名しか知らん!!
わしはサンデー感想を自分の知識に基づいて書くことを家業の誇りにしているので、
知らんことについてぐぐり検索して書くことなんかできないのじゃよー。
アンチモンについてうだうだ書いたのは、
アンチモンのことを初めから知っていたからであって、
――論文読んだのは記憶を取り戻すためであって――
知らないものは書けないのじゃよー。
……と、これだけで終わらせたら文章書く意味がないので、
家業の誇りをあっさり捨てて調べてみる事にする。
■ストロンチウム
アルカリ土類元素。ということで反応性は高いらしい。
放射性の同位体が存在する。
シュライク様の技「バーストロン」は熱属性遠距離攻撃らしいが、その関連や如何に?
■ベリリウム
「水兵リーベぼくの半魚モービル」の、『ベ』にあたる元素。つまり、超雑魚。
ちょっと調べただけでは「話し好き」との関連性は分からず。
ちょっと調べただけで諦めるこの根性には問題がある気がしないでもないが。
■モノバイルのランク
まるで聖闘士のような明確なランク分けじゃよー。
「コモンモノバイルとエリートモノバイルの間には天と地ほどの差があるのだ!」
最上段は『レア』にも分類されていないのだけれど、あの階級は一体?
神のランク?
ちなみに今回の素石命図と前回の素石命図と比較すると、
なぜかランタノイドとアクチノイドの記号が変わっていたりする。
『R⇒Rn』『A⇒An』。
……若木先生、まだ迷ってる?
■ピジョン様
とりあえずエリート級モノバイルであることはハッキリしたが、
その具体的な素体その他諸々は不明。
■新技
『バーストロン』
分類:ダメージ攻撃
属性:熱
レンジ:遠
シュライク様の技。
ぱっと見た感じだと、炎の輪が出現して相手を吹っ飛ばす技。
バースト+ストロンチウムって感じのネーミング?
<ハルノクニ>
新連載。
……なんかむつかしい話みたいですよ?
設定を覚えられるか今から不安。
人読んで「小型犬並みの脳を持つ男」よ。
<金色のガッシュ!!>
なんだかなー。
今回のテッドのセリフには共感しかねるな。
俺は真っ当な家庭に生まれ、親の愛を一身に受けて育った人間だからな。
「ものは言いよう」という言葉がありまして、逆に言うならば、
「自分がどれだけ人に期待されて生まれてきたのか、
どれだけの愛を注がれて育ってきたのか、
その重みを知っている人間は、捨てられるような環境に生まれた、
親の愛を知らぬ根無し草如きに負けねえよ」
こういう言い方だって出来る。
苦労してきたなら「ご苦労さん」とでも言ってやりたくはなるが、
かといってそれを盾にふんぞり返られても困る。
前のテッドの回想でも、
「俺たちはこんなに苦労してきたんだ! すげえだろ!」
みたいなアピールに感じたんだよなあ……考えすぎでしょうか?
これが俺がクラナドを好まぬ理由の一つであるのだが、
そんなことは別にどうでもいいのだった。
ところで、「フィフス・ナグル」がテッドの最上位術ではなかったのね。
道理で地味すぎると思った……
<史上最強の弟子ケンイチ>
……この漫画の強弱は流派によるものではなく、
その使い手の資質によるところが大きいようなので、
別にじじいが「プンチャクシラット」に苦戦した、
というわけではないような気がする。
そして、兼一と美羽の愛のランデブー大失敗には素で笑った。
<MAJOR>
……思い出した!!
お前は妹か!? 妹なんだな!?
おおマイシスターよ! 俺のことをお兄ちゃんと呼んでくれたら起きる!
<(略)あおい(略)>
予想に反して彼らは単なるかませ犬だったのか?
試合終盤では肩身の狭い眼鏡先生(名前役職失念)が、
ふんぞり返って「あおい坂すげえだろ!」と大胆アピールしたりする展開なのか?
<あいこら>
所詮忍術など匹夫下郎の業に過ぎん。
忍術を極めた後に行き着く果ては、一握の路傍の砂の他に無し。
「魔天忍法帖」でも読んで改心しなさい、じじいよ。
<絶対可憐チルドレン>
ああなんとそんな事情が!?
ああ、かわいそうすぎるよ!!
なんてかわいそうな三匹の象!!
かわいそう過ぎて、
胸が一杯になって、
後半部分が聞けなかったくらいだぜ。
俺はまたも泣いた。
哀しき象達の為に流れよ我が涙。
「うぅ……そんな事情が!!
象たちがかわいそうすぎるよ!!
そして、同じくらいかわいそうな飼育員!!
象よすまんっっ!!
俺が俺が、なんだか知らないが
俺が悪いんだぁぁぁっっ」
<見上げてごらん>
前頁、コマの外が黒いよお母さん!!
試合中なのに一話丸まる回想だよ!?
チルドレン感想でアレを模写したせいか、
俺のテンションがどこかおかしくなってるよ!!
これが泣かずにいられるか……。
ああ、余りにも過酷な運命。
ああ、うるわしきかな奥多摩チーム。
……それはそうと、協調性無さ過ぎるからって、
個人競技に行くのはどうかと思われ。
<ハヤテのごとく!>
「面白いマンガを描くには豊かな人生経験が必要」?
必ずともそうとは限らないようですが。
というか、他者と関わる機会……
というかそれ以前に外に出る機会が少なそうな仕事の漫画家稼業で、
豊かな人生経験を積む事が出来るかは甚だ疑問な気がしますが。
あと、漫画の才能がないけど漫画を描きたいと思う人間のために、
同人誌即売会というイベントがあるような気がするので、
ナギはそんなに気に病む必要はないと思うのだった。
<D-LIVE!!>
クライマックス、迫る。
なんだかんだでASEがかわいい百舌鳥さん。
キマイラと組んで行った悪事についても、
実はあとできっちり責任以って収拾つけるツモリだったのだろうか。
<ねこナビ>
……即刻ペロ先生は姫を他の責任もてる飼い主の元へ里子に出し、
猫漫画の筆を折ることをオススメします。
猫にエサを与えるのを忘れることもさることながら、
それを漫画のネタにする神経を疑います。
<STEEL BALL RUN>
ジャイロ、男の世界へホールインワン。
リンゴォ回想のホモ親父の影響か、
なんというか危険な香りをあの響きに感じてしまった。
しかし今回はリンゴォの過去、父(イメージ映像)との対話、
ジャイロとリンゴォの対決と、徹頭徹尾全くもって申し分のない、
見ごたえばっちりの内容だった。
血友病が気合と根性で治ったのはあれだが。
<忍空>
申忍青馬、半年かけてようやっと能力お披露目。
果たして残りの干支忍全てを出すのにあと何年かかるのか?
■新技
空雷掌
分類:ダメージ攻撃
属性:殴・雷
レンジ:近
川に龍を見る干支忍・青馬の忍空技。
川より立ち上る龍が雷雲を起こし、
その雷を掌に受けて帯電させ、その掌で打つ。
見た目どおり、発動までにひどく時間がかかるらしく、
肝心のピンチの時には発動できなかった微妙な技。
川以外の水からでも発動できるのかは謎。
のっけからなんだけど、川だけだとしたら限定されすぎじゃないですか?
しかも大した効果じゃないし……
相手に直接落雷できたらそれはそれで問答無用過ぎるけど。
<NEEDLESS>
脳に直結してる入力端子……?
そりゃまたえらくキケンなものを。
余計なものまで沢山入力されそうなシロモノである。
この漫画のここ数ヶ月の展開は、
『ピンチ』⇒『逆転の策発動』⇒『逆転か!?』⇒『更なるピンチ到来』
のループを繰り返しているので、
仮に洗脳解除したとしても、またすぐに新たなピンチが来るんじゃないかと勘ぐってしまう。
いくらなんでもピンチ期間長すぎじゃあないですかい?
<CLOTH ROAD>
どんどんどんどん急展開。
何がなんだかさっぱりわからんが、
とにかく盛り上がってまいりました!
ところで、時々メイ様の顔面が崩れてるのが気になりますが……?
<銃夢 LastOrder>
面白い事は面白いんだけど、
今のイベントがストーリー中でどういう役割を果たすのかがわからん……
読み始めてからすぐに回想モードに突入してたみたいだが……
<皇国の守護者>
死んだ38人にも、敵方の兵隊にも、
親や子や家族がいることを思うとやりきれん。
歴史の中では『数』としてしか扱われない命にも、
英雄達となんら変わりのないほどのドラマがあるはずなんだがなあ。
こういうところで、戦争モノと俺との相性の悪さを感じる。
<Happy World!>
この漫画は俺がUJでちゃんと読んでいる数少ない漫画の一つなのだが、
毎月毎月どうしても前回のあらすじを忘れてしまう。
今回、知らぬ間に親父が骨になっていて本当に驚いた。
ちなみに、前まで長々と続いていた主人公の両親の回想では、
ふと気がつくと母親が死んでいて本当に驚いた。
ちゃんと見たはずなのだが……?
やはり、一ヶ月も経つとすっかり内容を忘れてしまうらしい。
ちなみに、UJを読み始めた頃は全然違う感じの話だった気がするのだが、
そんな昔の事は当然ながら覚えていない。
困った。
……これはもうクライマックスっぽいようですが。
<僕と君の間に>
完結。
途中参入の哀しさか、やはり話がよくわからないところがあったが、
それでもそれなりに楽しむ事が出来た。
五反田が活躍するブリザードアクセルの次くらいに。
<その他漫画>
天上天下:話の雰囲気が異常に気に食わないのでスルー(多分永遠に)
蒼のサンクトゥス:前回までのストーリーが分からんとまるで理解不能らしいのでスルー
ABARA:謎の用語連発のストーリーと、妙に重い絵柄が肌に合わんのでスルー
GRANDEEK ReeL:今週見ると『第4話』らしいが、いつ始まったのか本気で分からない。
ぷちモン:せめてナコルル描く時の半分くらいの気合は欲しい
アガルタ:載ってるのか載ってないのかすら毎回気づかないくらいにスルー
天獄:どーせまた終わる前に投げっぱなすんでしょ、うたたねさん? 終わらない漫画は読まん
わいるど☆ぴっち:なんか同人で見た事があるような……こういうのを商業誌で見ようとは思わんのでスルー
(前回の続き)
ただし、いくら『個人の感情』がその人にとって正しいからといって、
何でもかんでも言っていいというものではない。
『自分の中の世界の常識を主張するのは結構だが、
他人の中の世界を否定してはならない』
自分の意見を主張するのは勝手だが、
人にそれを押し付けるな、ということである。
私は旧サンデー感想で好き勝手にボロクソ書いているけれど、
ここのところの基準は守って書いていたつもりである。
(ちなみにここでいう『他人』とは漫画家のことではなく、
自分と同列な他の読者のこと。
基本的に漫画家と読者は『金』で繋がっている関係なので、
その間に情を挟ませる事はナンセンスである。
少なくともそれは読者の義務ではない)
無論、主観的な事柄ではなく、
客観的に見て明らかな事ならばその限りではないが、
問題はどこまでが主観で、どこまでが客観か、ということ。
私などはその切り分けが面倒なので、
全部主観扱いで語っていたりするが……
私の見解では、客観的に行えるのはせいぜい漫画の『分析』までである。
ある項目について、それが『出来ているか出来ていないか』という判定。
デッサンが崩れてないかとか、話の流れが不自然じゃないかとか、
世界観がキチンと出来上がっているかどうかだとか、
考証が適切かどうかだとか、こういったことなら客観的に見ることもできるだろう。
だが、それをどう評価するか、というレベルの話になると、それはもう主観である。
デッサン崩れまくってればダメ漫画かというと、
それでも大ウケした漫画は山ほどある。
話の流れが行き当たりばったりでも面白い漫画はいくらでもある。
というか、昔のジャンプ漫画はそんなのばっかりだ。
何を以って面白いとするかは個人次第。
一般的には数の多い『主観』が
『客観』として扱われるきらいがあるけれども、
それならば真の客観的評価とは、『売り上げ』だけで論ずるべきであろう。
根拠のある具体的な数値的データを提示し、
それでもって漫画の優劣を語るのならば『評価』『批評』に成りうるだろうが、
そうでないならばいくら理屈をこねようとも所詮は『好き嫌い』の次元に留まるものだと思う。
ということで、私はWeb上で世の漫画の批評を行える人や、
持論にそぐわない他人の見解を完全否定できる人の自信と度胸にはほとほと感服する。
私のような無知無学な小心者には、
全てに主観フィルターを通して語るのが関の山だ。
何の気も無しにネットをやっていたら、
漫画Aと漫画B(仮称)という同じジャンルの二つの漫画を比較し、
その優劣を論じるというページに行き着いた。
曰く、
「Aは条件Xを満たしていないけれども、
Bは条件Xを満たしている。
このことから、Bはより優れている漫画と言える」
実際はこれの数百倍は軽くある文量で、
その両者についての分析、Xとの関連性についての説明は精細を極め、
読んでいてなるほどと思わされるものが多かった。
だが。
AがXを満たしていないこと、BがXを満たしていることはよくわかったのだが、
『なんで条件Xを満たしている事が優れていることになるのか』
についての説明はそこには全くなかった。
考察の大前提になるべき部分が抜け落ちてしまっているのだ。
分析自体は妥当なものだったが、結論についてはどうにも妥当なものとは思えなかった。
漫画や、あるいは小説や映画などの他のエンターテイメントを語る上で難しいのは、
『何を基準としてそのものの出来不出来を論ずるか』という点だろう。
その漫画のある点が優れているからといってその漫画が面白く思えるとは限らない。
ある人がその点を高く評価していたとしても自分にとってはどうでもいいことだったりする。
技術的な点では『観賞する人間を不愉快にしない』ためのもの、
推理小説で言う『ノックスの十戒』程度のものなら
客観的な判断材料として用いられそうだが、
それは対象が『不出来かそうでないか』を論ずる際の基準であり、
『出来がいいかそうでないか』の判断に用いるのは不適当に思える。
だが、唯一つ、漫画の出来を論ずるうえで絶対的な基準と成り得るものがある。
それは、読者が漫画に対して抱いた『感情』である。
自分がそれを面白いと思ったこと、あるいは気に入らないと感じたこと、
それらが完全な勘違いに基づくものでもない限り、
他人にその感情を覆させることは困難である。
(簡単に覆されるようならば、それは元々大した感情ではあるまい)
そして例えその『感情』が少数派に属するものであったとしても、
自分が『そう思った』ということには何らかの意味があるはず。
漫画が読者を楽しませるものであるならば、
その『感情』には何かの意味があるはずなのだ。
したがって、漫画を個人レベルで論じる際には、
あくまでも『自分の感情』を判断基準として語るのが妥当ではないかと思う。
(続く)
<からくりサーカス>
■仲町側決着
……各キャラのスキルのうち、
最も有効に使われたのがノリの七丁椅子か……。
そして『自動人形はサーカス芸に弱い』という設定は、
本当に投げやりに使い捨てられただけだった。
うーむ……
3人を乗せた電車がクラッシュしたわけだが、
ヴィルマのようにその死の瞬間がきちっと
描かれているわけではない。
ということは生存の目もないわけではない……
というか、少年漫画のセオリー(爆発に巻き込まれたくらいじゃ死なない)からすれば絶対生きてる。
しかし、ここで一つ気になるのは、仲町の『歯』。
仲町の歯が欠けてしまっているのだ。
仲町といえば『歯』くらいしかアイデンティティのない男。
そいつの『歯』が欠けてしまったということはすなわち、
仲町のキャラとしての『死』を意味しているのかもしれない。
どのみち、ノリとヒロは助かってると思うのだが、
ぶっちゃけた話こいつらはいてもいなくてもどうでもいいキャラなので、
別に生きてようが死んでようがどっちでもよかったりする。
物語の初期に登場してるにも関わらず、
見せ場が母ちゃん回想イベントしかないような連中だからな……
実際、もし彼らがいなかったとしても、
からくりサーカスのストーリーを進める上で全く問題がないのだ。
■アルレッキーノvsブリゲッラ
これまでの展開はなんだったのか、
と思わせるような唐突な新技の応酬。
ブリゲッラはいい。
初登場時から全身を覆っていて、
その身体がどうなっているのかわからなかったから、
そこに奥の手が隠されていてもおかしくはない。
だけど、アルレッキーノは?
「前にナルミという男と戦った時には、
どうしてもこの技は使いたくなかったが……」
フランシーヌ様を守ることよりも、
鳴海と接近戦で戦う事の方が重要だったのか?
第一アンタ、鳴海にポポポ攻撃(仮)使ってたじゃん!?
接近戦にこだわってないじゃん!?
(追記:
一応単行本を確認してみたら、アルレは遠射程攻撃のポポポ攻撃を、
わざわざ鳴海の近くまで移動してから使っていた。
……でも、いくらなんでも伏線じゃあないよなあ?)
伏線無しに唐突に追加された新技……
しかも、出した数ページ後でリュートごとドカン。
なんというか、アルレがブリゲッラを圧倒するため、
という『話の都合の産物』以外の何者でもないような。
■格闘技とやらの弱点
『手足の届かぬ所には攻撃を与えられない』。
当たり前だ、と笑うなかれ。
このことが分からない人間は世の中ごまんといる。
格闘技オタクとか格闘技オタクとか、あと松江名先生とか。
攻撃の射程、レンジというものは、
その使い手の戦術や、あるいはそれを倒す側の戦術を決める上で、
非常に重要なものなのだ。
■新技
諧謔曲『神をたたえよ』
分類:ダメージ攻撃
属性:音波
レンジ:遠
アルレッキーノのリュートから放たれる最終技。
音を衝撃波と化し、敵を攻撃する。
有体に言うとジャイアンの『ボエ~』である。
ディスクXでも可。
ところで、もしもこの攻撃を使ったら、
真っ先にぶっ壊れるのがアルレ自身だと思うのだが。
どう考えてもアルレが爆心地なのじゃよー。
<聖結晶アルバトロス>
■素石命図
基本的に『原子番号が大きい元素』ほど強いという法則が成り立つとのこと。
前回執拗に隠されていたランタノイドとアクチノイドの部分は、
今回は普通に?表示されていた。
Pbの上位に位置する謎の元素(ウンウンクアジウムか?)を除けば、
素石命図の最上位に位置するのはアクチノイド。
もしも連載が長期化したら、モノバイル最強の集団
『アクチノイド15人衆』とかが出てきたりするのだろうか。
そしてランタノイドの立場は一体?
っていうか、あの部分が執拗に隠されていたのは、
もしかして若木先生もオススメ科学技術週間の元素周期表に、
ランタノイドとアクチノイドの記号が表記されていなかったからなのか?
■続・クレイン様考察
モノバイルの姿や能力はその素体に影響されるとの事。
で、これまでのモノバイルの素体の特性は、
主にモノバイルの『必殺技』『能力』に反映されているようだ。
Ti(強度が高い):【チタニウムスパイク】頑強な槍を飛ばす
Si(半導体?):固有技なし。
Zn(柔らかい):【ジンクジップ】相手の身体にもぐりこむ弾丸
Mg(強い光と熱を発して燃焼):【ファイアマグ】炎熱攻撃
……とすると、クレイン様(Sb)の場合は……?
ここで注目したいのは、
燃焼しやすいMgの特性が『レバイオは炎に弱い』ではなく、
『レバイオは炎の攻撃を得意とする』というように反映されている点。
この事から考えるとクレイン様の素体・アンチモンの特性は『耐熱体質』というよりも、
『炎に対して強力な防御効果を発揮する技』
として反映されるのではないかと思うのである。
■新技
『ファイアマグ』
分類:ダメージ攻撃
属性:熱
レンジ:遠
マグネシウムのモノバイル、レバイオの特殊技能。
マグネシウムの『強い光と熱を発して燃焼する』
という特性から生まれた技と思われる。
<グランドライナー>
順当に完結。
アルよ、真のグランドライナーを目指せ!!
……なのはいいんですけど、
続きの予定はないのですか?
まあ、『チルドレン』の場合は
実績のある大御所の作品だったから、
相当な特別待遇だったのでしょうが……
でも、ジャぱんとかの場合も、
短期集中終了時点でスデに連載昇格を仄めかしていたけどなあ。
<金色のガッシュ!!>
復活ゥウ――!!
でも、イベントバトル続行中としか言いようがない……
■新技
『ディオ・マ・バスカルグ』
分類:強化
属性:-
レンジ:-
ギャロンの最上位強化術。
本来ならあまりに身体に負担をかけるため、
行動する度にギャロン自身がダメージを受ける。
今回はファウードの力の影響か、
本来の性能を遥かに上回る効果を持つ術となっている。
行動後ダメージ無効+自動回復+時間経過で効果上昇あたりか?
『ガンズ・ゴウ・コファルガ』
分類:ダメージ攻撃
属性:射・殴
レンジ:遠
チェリッシュの攻撃術。
威力のしょぼい印象がある範囲攻撃『ガンズ』と
基本威力向上効果の『ゴウ』を組み合わせることで、
それなりに威力のある範囲攻撃に発展したらしい。
まさしくルドラの言霊システム。
『フィフス・ナグル』
分類:強化
属性:-
レンジ:-
テッドの最上位強化術。
通称『トップ・ギア』。
見た目は驚くくらいに何も変わってない。
しかし強化呪文の中でも相当効果が高い部類に入るらしく、
パワーだけなら『ディオ・マ・バスカルグ』を遥かに凌駕する。
ただしその代償は大きく、強大すぎるパワーはテッド自身の破壊を招く。
オンリーユー風に言うならば
『ステータス:大激怒』『怒りに任せた無茶な攻撃に身体がついてこない』
というやつである。
<史上最強の弟子ケンイチ>
ボス敵の顔見せが進む。
後のための布石なのだろうが、
最近話が地味な気がする。
<MAJOR>
……誰?
不憫な寿君にもいよいよ春の予感が。
<MAR>
ナナシはわざわざガーディアンなぞ使わずとも、
ガーディアン発動のため動けぬペタを攻撃すればよかったのでは?
不意打ちで。
そこまでしてガーディアンを使わなければならないのか。
<ハヤテのごとく!>
マリアさんが目立つ話に外れはない。
別にマリアさん萌えとかいうわけじゃあないんだけど。
……ところで余談だが、
バレンタインのイベントでお菓子メーカー大儲けなのは確かだと思うが、
日本中の恋に恋する純情な少女がチョコに投じる金額よりも、
日本中の職場で配られる義理チョコにかけられる金額の方が何倍もでかいような気がする。
<名探偵コナン>
個人的には、『雪だるまの中に死体が埋まっている』という
山田風太郎的シチュエーションを期待したかったのだ。
<犬夜叉>
久々にかごめの瘴気浄化スキルにお目にかかった。
すっかり忘れてたよこの技能……
<(略)あおい(略)>
敵はいやなやつ。
あおい坂の面々を引っ掻き回して凡プレイの嵐をさせることで、
眼鏡先生に「やっぱり野球部大したことねえじゃねえか」
と思わせるためだけに生まれたチームのような気がしないでもない。
敵がいやなやつなのはまあしょうがないとしても、
俺個人としてはあおい坂高校の面々もあまり良く思っていないため、
今回の試合は「気に入らない奴らvsいやなやつら」
というなんとも嫌過ぎる構図になってしまうのである。
うーむ……
<D-LIVE>
生きること……ゲーム
死ぬこと……またゲーム
人生即ちこれゲーム
と、『翔丸』のようなことをのたまうキマイラ。
その真意は一体?
今回の表紙はロキ。
ロキの脳天に魔王様のドロップキックが炸裂するところまで収録。
しかし本作最大最強の敵の必殺技がドロップキックとは……
そして本巻最大の見所は、
死者の楽園編に匹敵する尊越様の邪悪ぶり。
【尊越様】
「やむをえん!!
ミサイルを発射不能にするのじゃ!!
それが出来ぬ時は発射前に爆発させるんじゃ!!」
【有光】
「爆発…?
潜水艦を沈めろと…いうのですか……?」
さすが尊越様!
おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
そこにシビれる! あこがれるゥ!
だが、神の側の人間が人間を傷付けると、
その大罪により魂は地獄に落ち、
悪魔の側の人間へと変じてしまうという設定があるのだが……?
【魔王】
「悪の心を吸い込むだと……
それなら元々善や悪などと関係ないワシが
吸い取られるわけがない」
(中略)
【霊輝】
「……正当な怒りと言いたいのか…
悪意のない者の悪意は吸い取れない」
【尊越様】
「惑わされるでない霊輝!
魔王は悪の固まり 悪そのものじゃ
その悪の命を吸い取る事に集中するのじゃ!!」
死者の楽園編ではっきりと描かれていたが、
本作の魔王は決して『絶対悪』として扱われていない。
自分や家族に濡れ衣を着せて地獄へと堕とした天界の住人と、
その訴えに応じなかった神に対する復讐心が魔王の行動原理なのだ。
なのに、ここで尊越様のこのセリフ。
もしもセカンドを読んでいない人がこの場面だけ見たならば、
100人が100人尊越様を悪人だと信じて疑わないだろう。

っていうか、やはりラスボスくさい……
■哀れシミチン針鼠!
なんというかやはりシミチンは
タツ坊・レンコンの生まれ変わりだった模様。
南無ー。
まだ死んでないけど。
上手くいけば最終盤でいろんな人たちと一緒に
霊麒の背景に出ることも可能なのだが。
■霊麒が生かされている理由
ゴッドサイダー恒例イベント。
魔王の後継者としての資質に期待。
しかし、どういう経緯で彼は悪魔の側の人間の保護下に置かれたのか?
っていうか、セカンド序盤で悪魔側が霊輝にしようとしたように、
儀式の力で霊麒の悪魔側の力を引き出すとか、
そういうことは出来なかったのだろうか?
■神の門番
シルエットがいかにもな十天闘神の皆様なのですが……
とりあえず、利盈の右腕がまた復活しているのはなぜ?
(黄昏の要塞編では何の説明もなしに復活し、
すぐに何の説明もなしに消えていたけれど)
っていうか利盈はリリスに拉致されたまま行方不明なのだが……
これは開発中の画面で実際の製品とは異なるのだろうか?
そしてもはや立派なおばはんの沙麗央やヴァルキューレが、
戦闘コスチュームが変化していないというのはどうなのか?
いやそれよりも、我らが尊越様は今どこに?
<からくりサーカス>
■ヴィルマのナイフ
レディ・スパイダーがこの事を知っているのは、
おそらくブリゲッラがナイフで動きを止められたことを、
カピタンから聞いていたためなのだろう。
銃弾すら効かない人形に対してナイフで挑むなどと
無謀なことをする理由はそれ以外に見当たらないし、
唯一の攻撃兵器、ナイフを吹っ飛ばすのは、
レディ・スパイダーとしては当然の戦法と言えよう。
■サーカス芸
なんというか、
『使いどころのなくなった伏線を無理やりに消化した』
という感がどうにも否めない展開だった。
元々仲町サーカスがいつの日か自動人形と闘う日のために、
あの設定を用意していたとするのならば、
いくらなんでも使い方がしょぼすぎる。
というより、この失敗の許されない大舞台で、
ナイフ数本だけ持って何の策もなしにぶつかる仲町達はあほすぎる。
芸に人形を止める効果があり、
ナイフに人形を一撃で倒す効果があるならば、
それを最大限に活用する策を練るべきだ。
仲町一行にはそれほど期待してなかったけれど、
嫌な意味でトホホな予感通りになるってのはなあ……
そしてこの設定の問題は、
『しろがねはサーカス芸の訓練が必要』
などといっておきながら、過去に登場したしろがねは誰一人として
サーカス芸で人形の動きを止めようとしていなかったことだと思う。
せめて、この戦いの決め手がこの設定によるものであれば、
まだなんとか容認できなくもないが……
どっちにしろ、この戦いの以降でこの設定はもう使われないだろうけど。
■仲町と鳴海
いや、どう考えても鳴海が戦った方がいいのでは。
それとも、実はレディ・スパイダーはブロムブロムロー並みの実力者なのか?
鳴海とエレオノールが二人がかりで戦っても苦戦するほどの。
ここで仲町達が鳴海とエレオノールのために身体を張り、
もしそれで命を落とすようなことがあるのならば、
その後で二人がその事を知ったならばどう思うだろうか?
今の鳴海を苦しめているのは、
『善意に基づく他人の自己犠牲』だというのに。
意地や善意のために捨てられるほど、
自分の命は安っぽいものじゃあないと思うが……
この場面についてはかなりの予定調和的なものを感じた。
<聖結晶アルバトロス>
■素石命図
……これじゃあ何もわからんのと一緒だ!!
周期表が逆さまになると素石命図となる?
モノバイルにとっては、周期が逆に並べられた方が正しい?
その事には一体どのような意味があるのだろう。
また、ランタノイドとアクチノイドの部分が何故か隠されている事に、
一体どのような意味があるのだろう?
一番最初に素石命図が出てきた時には、
この周辺の部分だけがなぜか消されていたし、
以降の会話の中でもあの部分だけはフキダシで隠されていた。
これは一体……作者に何らかの意図があるはずなのだが。
■モノバイルと素体
この両者の関係は、
1.モノバイルはそれぞれの素体を命の源とする
2.モノバイルは素体の特性を反映された姿、能力を持つ
ここで気になるのは、
我らがぽんこつヒロイン・アルバトロスの素体は何かということと、
素体は常温常圧下で固体の金属元素以外にもありうるのか、ということ。
アルバトロスの能力と言うと、羽が生えて空を飛ぶくらいしか浮かばないが、
これは一体どのような元素の能力によるものなのか? まさかヘリウム?
■さらわれ理香
理香、幼馴染ヒロイン道の第一歩を歩む!!
『敵にさらわれる』!!
目指すは麻子の歩んだ道か。
<グランドライナー>
夢を、希望を、生活を、信じるものの全てを打ち砕かれたアルの怒りの一撃が、
極悪非道の大佐にクリティカル!
しかしッ! だがしかしッ!
悪の放ったミサイルは今、ファールンの全てを灰燼に帰さんとす!!
どうする主人公!?
後ろでボサッと突っ立ってる無表情な紅の人がなんとかしてくれるのか!?
そして短期集中連載は佳境へゴー!!
……この漫画には本連載獲得のためのファンレター出しとこうかしらん。
<ハヤテのごとく!!>
……師匠はバレンタインの度に、
負の想念に満ち満ちた話を描いていたものだが。
っていうか、年が一周してまたリアルタイムと漫画内時間が一致したのか!?
<MAR>
「マジでやべぇな。勝敗以前にナナシの命が危ない」
……いやー、これは戦争だから、
「命が危ない」なんて今更言うほどの事じゃあないんですけどね。
っていうか彼らは今まで、
「自分たちは負けても死なない」とずっと思ってたんですかね?
相手はガシガシ殺してたけど。
<犬夜叉>
かごめが犬夜叉を信じるのはいいんだけど、
あのパーティの中で随一の潜在能力を秘めたかごめ自身は、
別になーんもする気がないってのはどうなんだろう?
そりゃ元々かごめは単なる中学生だから、
出来る事にも限度があるってものだろうけど……
結局かごめはかけら探知機の役割程度しか果たさないし、
それ以上のことをする気がないし、
それ以上のことを出来るようにする気もないってのがどうにも気になる。
<あいこら>
ハチベエに罪はない……
健康な男子学生ならば、
目の前のおっぱいに誘惑されても仕方が無い!
いや、むしろされて当然!!
俺だってすぐ誘惑されるぜ!!
それはそうと、個人的な印象なのだが、
この漫画のこういうお色気シーンてえらく記号的に思える。
その目的はえろいシーンを描くことというよりもむしろ、
ハチベエを惑わす物体と、それにいいように惑わされるハチベエを描くことというか……
要するに、あんまり下品な感じじゃあないんだよな。
考えすぎだろうか?
<地底少年チャッピーー>
ビックルマンシールにミヌ四駆!?
お前ら一体いくつなんだ!?
つーか俺と同年代なのかッ!?
<(略)あおい(略)>
師匠が教師にふさわしくないハンパ教師のダメ社会人なのは
今更言われなくても充分過ぎるほどに分かるけれども、
学生が一生懸命になってることを真っ向から否定するのも、
教育者にあるまじき態度だと思われるが。
第一、あんまりおつむの良さそうとは言えない……
少なくとも進学校とは呼べそうにもない『普通の都立高』で、
部活動を完全否定してまで勉学に打ち込む意味などないと思うが。
もっとも『教師』というのは単なるいち職業に過ぎず、
その職業についている人間が『教育者』であるとは限らないということは、
学生時代の体験からよ――――――――――――く分かってるつもりだが。
<兄ふんじゃった!>
ここでDSを出したのには、
何やら作者の良からぬ期待を感じてしまう……
というのは勘ぐり過ぎだろうか?
いや、それ以前に、このキャラはもう二度と出さなくていいと思う。
<タイムチャンプルー>
読みきり。
なんちゅーか、絵柄が福地氏にえらく似ているような……
作風もなんか福地氏チックなような……
元アシスタントか?
<D-LIVE!!>
劇画調の絵柄のこの漫画で、
吹っ飛ばされて天上にめり込むというギャグ描写が。
その違和感がよし。
<ねこナビ>
責任とれないなら初めから動物飼うな。
『動物の世話が忙しいから仕事に支障が出る』
などとほざくのは社会人のクズだ!
『仕事が忙しいから動物の世話ができない』
などとほざくのは人間のクズだ!
両方出来る余裕がある人間だけが動物を飼う資格があるのだ。
動物飼うことを漫画のネタにすることは結構だが、
飼うなら飼うで、飼い主として動物に対して背負っている責任と、
漫画家としての出版社と世間に対する責任をちゃんと両立していただきたい。
というわけで、とりあえず雑談再び。
あいこら編。
いつもに増して雑談度UP!
なぜ性懲りもなくこういうものをアップするかというと、
単に筆者が対談好きだからである。
多分、いくたたかのん氏の次くらいに対談好き。
というわけで、先日唐突に『ぶろぐ』と化したこのサイト。
サンデーにしろ日常にしろ、駄文を垂れ流すならこの方が管理しやすいわなあ、
という安直な発想でぶろぐと化したわけです。
で、「サンデー感想はどこに行ったのでしょう?」というご質問を戴いたので、
ここでちょっくら返答をば。
2006年8号以降のサンデー感想は、このぶろぐで記すことにしています。
私の謎感想をご覧になりたいという酔狂かつありがたい方は、
右端の『カテゴリー』の『サンデー』をClick!
以前のサンデー感想などのコンテンツも一応残してあります。
右端最上段のコンテンツから行けますので、気が向いたらどうぞ。
……これで大丈夫でしょうか?
我ながら不安な解説だ……
シリーズのクライマックスが近づく度に、
ファンを襲う打ち切りの恐怖!
それを乗り越え、今度は設定リセット!!
リリスに誘拐されたまま行方不明になった利盈の運命は!?
今回フキダシで顔が隠れていた母親はやはり智子なのか!?
歳をとればとるほど戦闘コスチュームが板につく男、
有光は第二部でこそ活躍できるのか!?
もはや立派な中年で脱ぎ要員としての
役割を果たせるとは思えないサレオルの運命は!?
せっかく蘇ったのにそれ以降全く出番のないロクサーヌの立場は!?
頭数合わせ以外の何者でもない
ヴァルキューレの事を今も巻来先生は覚えているのか!?
和尚のパシリでしかなかったオーディンは
第二部でもやはりパシリなのか!?
そして、我らを魅了してやまない邪悪な瞳の尊越様は今どこに!?
今度こそ、残りの十天闘神は出てくるのだろうか!?
っていうか、もしかして十天闘神までも全員リセットですか!?
魔王を道連れに死した主人公・鬼哭霊輝に続く新たな主人公!
彼の名は鬼哭霊麒!!
髪の色がパンクなのは智子にベリアルの血が混じっているからなのか!?
謎と期待が渦巻く、ゴッドサイダーセカンド第二部、
開幕ゥウ――――ッ!!
<ゴッドサイダーセカンド キャラクターマメ知識>
■鬼哭霊輝
第一部の主人公。前作主人公鬼哭霊気の生まれ変わり。
神魔の血を持つ神の側の人間と悪魔の側の人間の間に立つ者。
特技は、伝説の剣を自分の身体から取り出すこと(その場の勢いで)。
第一部ラストで、父の魔王と共に地の底で果てた。
■鬼哭智子
一応ヒロイン。前作ヒロイン鬼哭流璃子の生まれ変わり。
しかし、そのキャラの魅力は流璃子に遠く及ばない、というのが正直なところ。
特技はすぐさらわれたり命の危機にさらされること。
その特技を発揮できなかった新・黙示録戦争編では完全に背景だった。
ベリアルやらロキやらの怪しげな血が混じっている。
■厘利盈
前作の仲間キャラ、阿太羅の生まれ変わり。
特技は、阿太羅同様無数の腕を生やす千手斬舞。
今回は鬼神阿修羅王の力を得て『万手斬舞』にバージョンUP。
今回のメインキャラは全員純粋な
『神の側の人間』とはとても言えないのはどうなのか?
■大楠有光
前作の仲間キャラ、クラッシュ・マリガンの生まれ変わり。
特技はジャパニーズ・ジーザス・フラッシュこと助福光。
初期に仲間になったにも関わらず、
死者の楽園編以降は完全に背景。嗚呼。
■沙麗央
前作の仲間キャラ、キョウの生まれ変わり。
有光の彼女。特技は脱衣。脱ぎ要員。
本当に脱ぐ以外に何もしてない。
■ロクサーヌ
前作の仲間キャラ、法粛の生まれ変わり。
かと思ったら死んでグランメットとして転生して
脱皮してロクサーヌに戻ってと、何かと忙しい男。
特技は、意識不明の状態で騎上位をキメること。
設定上絶大な力を秘めているにも関わらず、必殺技は地味。
■ヴァルキューレ
えっと、確か前作仲間キャラジェミニーの生まれ変わりです。
頭数合わせ以外の何者でもなし。
■オーディン
前作で打ち切り直前に登場した最後の十天闘神の一人、
鬼哭密桜の生まれ変わり。
こんなやつが重要人物なわけがない。
尊越様のパシリ。
■尊越様
神の側の人間の総元締め。
前作の親分、行仁和尚の生まれ変わり……なのか?
背中に十天闘神探知機の刺青が入っているため、
しばしば話の途中で唐突に脱衣を始める、セカンドNo.1脱衣キャラ。
そのあまりにも邪悪すぎる目つきと言動から、
ファンの間では当然のようにラスボス扱いされている。
せっかくなので個人的に印象深い、尊越様のナイス発言を引用。
「母さんは地獄には…いない…」
「いや犯されておるわ!!」
<からくりサーカス>
■しろがねにはサーカスの練習が必要
この設定が!!
初めてこの設定が出てから5年以上、
一度として生かされることのなかったこの設定が!!
その意味すら不明で『からくりサーカスのすべて』にて
初めてその内容が説明されたこの設定が!!!
ようやっと物語の中で明るみに出た!!
……しかしこれ、ヴィルマでも出して欲しかったがなあ。
ナイフ芸人同士の対決だったわけだし。
■人形は人形の居場所がわかる
ゾハナ病患者は自動人形を感知できる。
その効果が体内のゾナハ蟲がもたらす何らかの作用によるものならば、
同じゾナハ蟲で動く自動人形がお互いを感知できても不思議はない。
でも、ゾナハ病ではなかったエレオノールは兎も角としても、
鳴海が感知できてないのはどうなのか?
しかし。
今回のアルレッキーノ、パンタローネの『暇乞い』は燃えた。
二人を見送るのが道具師生方法安というのも燃えた。
シチュエーションが『聖矢、ここは俺に任せて先に行け!』なのも燃えた。
勝ごときに体術で後れをとったヘボ人形、
ブリゲッラが鳴海とぶつかり合わなかったのも燃えた。
(鳴海の圧勝なら兎も角、互角に立ちまわるのはカンベンして欲しかったので)
「フランシーヌ様」からの命を受けた嬉しさに踊りだす二体に燃えた。
「我々は貴女様が為に存在するのですから…
こう仰ってくれればよろしいのです。
戦え、そして、勝て、と」
「…じゃあ、戦って、勝ちなさい。
そして…かならず戻って来なさい!」
コロンビーヌの時はあんまり燃えなかったのだが、
今回はなぜか燃えた。
なんで燃えたのか考えてみたが、
おそらく、ここにエレオノールが関わっているからではないかと思う。
「目的を果たせぬ私達は、存在することすら意味がなかったのに…
それをフランシーヌ様は意志を下さり、
もう一度チャンスまでくださったのだ」
しかし200年間彷徨い続けても彼らは、
主フランシーヌ人形の期待に応える事は出来なかった。
それどころか本当の主はとうの昔に彼らを捨てて去ってしまっていた。
その後巡り会った真の造物主、フェイスレスは彼らを省みる事がなかった。
そこで再会した『フランシーヌ様』は、
彼らに彼らの求める命令を下そうとはしなかった。
だが、ここで彼らは初めて「戦って勝て」という、
主の命令に応える機会を得たのだ。
これは燃える。
……仲町一家は微妙だが……
一つ気になるのは、逃げるのを躊躇ったナオタ。
この漫画における三牛親子の影の薄さは尋常ではない。
なのにここへ来て「ナオタ、何モタモタしてんのよ!」と、
三牛親子のためだけにわざわざ貴重な1コマを割いている。
これには何かある、と思わざるを得ない。
<聖結晶アルバトロス>
王子の指輪をはめた新を拒むクリスの如く、
依然ユウキが深入りするのを拒む姫。
いくらヘタレとはいっても、
姫がこの戦いに身を投じるのは自身の宿命。
だが、命を落としかねない――
実際何人も人が死んでいるし、
ユウキも聖結晶の力がなければとうに死んでいる――
この戦いに、ユウキを巻き込むまいとする姫の心情はわからんでもない。
しかし、現実問題姫はあまりにも無力すぎるし、
肝心の聖結晶はユウキの腕の中。
利害で考えたら、姫はユウキの力を借りるしかない。
運命の出会い、能力の覚醒、強敵の出現と、
順調に序盤のイベントをこなしてきたこの漫画。
ここらで一発、姫にユウキを仲間として
認めさせるイベントが発生する頃か。
そこにいかにもな仲間キャラ(?)、出現す。
今後仲間入りしてレギュラー化するのか、
それとも次なるモノバイルの前に犠牲になって
何かのフラグを立てるのか……?
<グランドライナー>
紅の暁号大活躍!
そして主人公、ついに立つ!
……という感じ。
かなり展開が駆け足になってきたような。
テンポの変化が著しい。
しかし、鉄道がドンパチやる漫画って、
鉄っちゃん的にはどうなのか?
<MAR>
■ブラッドボディ
こっ、これはまさか!
古に滅んだ禁断の術法、
『天』に相反する忌まわしき力、
『冥』の合成術レイスフォーム!!
この術を使った者は、生命力と術法に対する防御力を失う代わり、
物理攻撃に対して無敵のレイスと化すという。
……ところで『物理攻撃』って言葉を普通に使うのはどうなのか?
ゲーム内では普通にまかり通ってる用語だけど、
別に熱攻撃も冷気攻撃も電撃攻撃もエネルギー攻撃も、
厳密に言えば全て物理的にダメージを与えているのだから、
あれらが『物理攻撃』に属さないというのはおかしい。
■ダークリフレクター
こっ、これはまさか!
バハムートの天敵、月のカーテン!!
バハムートのメガフレアはリフレクに弱い、
もはやこれは常識!
……ファントムが使ってこなくてよかったですね、ギンタ。
……しかし、相変わらず攻撃の分類が読者頼りだ……
<D-LIVE!!>
斑鳩の弱点を補うもの。
それは『仲間の信頼』。
そして最終決戦へ……
今となっては序盤のキマイラのしょぼさが懐かしい。
ナチスの遺産編までは、ASEにしてやられるだけの口だけ野郎だったからなあ……
<ブリザードアクセル>
これまでの努力努力言う展開は、吹雪の大活躍に際して
吹雪の天才様特権だと揶揄されないための布石に過ぎなかったのか……?
ペアだと二人で滑らなきゃならないから吹雪は実力を出し切れなかったが、
一人で滑れば世界初のスーパープレイも世界新も容易いものなのか?
「努力は裏切らない」とさんざん言ってきたのは所詮口だけだったのか?
あそこまで努力努力いっときながら、
「これは努力すればできるというものじゃない」というセリフが出てくるのは感心できんなあ。
吹雪の実力は才能と努力、両方に裏付けられたものである、というようなことを言いたいのだろうが……
なんにせよ、やってることが極端すぎる。
<あいこら>
若い身空で同人コスプレに手を染めるなど、おいちゃんは感心せんのう。
同人もエロゲーも、世間一般からすれば狂気の人外魔境。
関わらずに一生を終えられるのならば、それに越した事はない。
<犬夜叉>
もしかしてクライマックスが近いのか!?
というか、妖穴って何なのか未だによくわからんので、
見えないことの不思議さとか凄さがよくわからんのだが!?
<見上げてごらん>
ヒッティングポイントの話。
最も効率よく力を打ち出せるポジションは、
テニスのみならずあらゆるスポーツに存在するもの。
格闘技でいうならば『最も破壊力を生み出せる打撃の間合い』と言ったところか。
他のスポーツでそれなりの腕を持つのならば、
それを体感的にも全く知らないというのはおかしいような。
……剣道にはないのか?
あと「テニスはそんなに甘いもんじゃない」とは言うけれど、
他のスポーツが甘いかというとそんなことないとおいちゃんは思うがなあ。
まあ、ここで積み重ねの大事さを説いたのは良。
巻頭のマンガは類稀な才能とオーバーワーク(一月半)で世界初の偉業達成だからなあ。